ゴールデンウィークの過ごし方

朝、目が覚めると7時です。てことは8時間睡眠。熟睡できた気がするから、まぁよしとしましょう。と、下の子どもが起きてきました。バイトなんだとか。なので、今日はダイニングで朝ごはん。駅とバイト先が同じ方向なので、一緒に移動しますか。
その後、某所に寄って、20日が〆切のゲンコをやっつけるなど。いや、この間とりあえず気の向くままに書きはしたのですが、メッチャ字数オーバーしてるので、どこかを切らなきゃならないなと。と、天の声が。
「問題の所在と先行研究のツナギのところがいらないね」
たしかに。そこはバッサリ削ったところのツナギでした。そこを削ればちょうどの字数になりました。よし、送ろう!
これで、当面のゲンコはいつものヤツと30日〆切のヤツになりました。
で、ウトロへ。今日は住民内覧会&スタッフ・ボランティアのミーティングです。マジでしんどいけど、諸事情があって行かなきゃなりません。でも、行ったらみなさん、暖かく迎えてくださいます。てか、何年も会えてない農楽隊の人とも会えたり。さらに、スタッフ・ボランティアのためのレターケースに「いつき」の名前があったり。なんか、申し訳ないけど、やはりうれしいです。
てことで、スタッフともボランティアとも違う変な動きをしながら、しばしウトロでの時を過ごしました。ちなみに、いま、ウトロにかかわってる若い人たちにとって、とうもわたしは不思議な存在のようです。
なにせ、運動としてのかかわりがほとんどない。とにかくみなさんの一緒にチャンゴを叩いてお酒を飲んでたっだだけの存在ですからね。でも、そこで感じる風景が独特なんでしょうね。なんか、知りたがっておられるのかもしれません。それはそれでうれしい。
そういや、こないだ田川さんも
「いま、JR高校に呼んでもらってるのも、いつきさんがきっかけだったのかも」
って言っだくださいました。そうかなぁ。でも、そうなのかも。「待ち駒」みたいなことをやってきたのかな。まぁでも、それって教員の仕事そのままです。
そんなこんなで、このゴールデンウィークはほぼウトロに入り浸ることになりそうです。まぁ、骨折して1ヶ月たってないんだから、遊びには行けないし、しかたないですね。問題は書籍化だな…。