少人数学校いいなぁ

朝は6時起床です。O田さんが迎えに来てくださるのは8時。もっと寝てたらいいはずなんですが、せっかくなので朝ぶろに行きたいなと。昨日入れなかった33℃の源泉につかってみたいです。
てことで、O崎さんと連れもって温泉へ。気持ちいいなぁ。でも眠いなぁ。ふとんのお湯があればなぁ。あれ、お湯のふとんか。わからん。
約1時間温泉を楽しんで、チェックアウト。ここからO田さんの先導でコンビニで朝ごはんゲット→本日のメインイベント会場です。それにしてもO田さん、知り合いが多すぎ。宿の人も知り合い。コンビニのオーナーも知り合い。ほんとに顔が広いです。ちなみにコンビニはローソンとポプラが混じってました。ポプラかぁ。懐かしい。昔はいろんなコンビニがあったよなぁ。と思ってたらこんなサイトがありました。
で、本日の会場に到着。大田市立第三中学校です。この間大田市であったお座敷のときにここの支店長さんたちが来ておられて、お座敷が終わった直後に「来てくれませんか?」って言われてしまいました。話を聞くと、なんでも全校生徒が12人なんだとか。それは行ってみたい!と思ったのですが、実は「ホンマに?」とも思っていました。というのは、生徒数が少なかったら予算規模も少なくなります。そうなると、例えば京都からの旅費を出すのもきつくなります。てか、何にお金を使うかという線引きが厳しくなる。でも、その後連絡があり、来ることになりました。やはり支店長さんが「これに使う」って決めることなんですね。それを「裁量」というわけで、ここは人権に使うと決めておられるんですね。すごいわ。
ちなみに副支店長さんは、かつて同僚、今は地域の某研究会でとりまとめ役をしてくれている教員と友だちなんだとか。世間は狭い^^;。
到着したら、まずはグラウンドに腰掛けて朝ごはんです。天気もいいし、気温はひんやり。すんごい気持ちいいです。こんなところで子ども時代を過ごすのって、ほんとにいいだろうなぁ。人数が多いと競争になるかもしれないけど、人数が少なかったら協力しないとまわらない。たぶんそんなほうがいいんだと思うんだけど、人数が減ったら学校を統廃合して、減った人数を増やしていく。逆な気がするんだけどなぁ。
そんなことを考えながら、機器をセットして、少しスライドのおさらいをして、子どもたちを待ちます。やがて授業が終わった子どもたちが会場に来ました。チャイムがないのがいいなぁ。
子どもたちは半円形に座ります。今日はひとり欠席で11人だとか。ちなみに2年生はゼロ。でも、話す側からしたら、みんなの顔が見えるので話しやすいです。もっとも話される側からしたら聞き続けなきゃならないからしんどいかもしれませんが。
もらった時間は100分くらい。中学生としてはキツイかな。でも、やっちゃいましょう(笑)。
で、話しはじめたけど、とにかく反応がいいです。ウケてほしいところではちゃんとウケてくれて、しっかり聞いてほしいところではしっかりきいてくれる。支援級の生徒さんもガッツリ聞いてくれます。
いつも思うけど、全部が伝わらなくてもいいんですよね。たくさんの話題を出すのは、そのどこかに引っかかってくださったらいいんです。たとえそれが仮面ライダーでもいい(笑)。そこから距離を縮めてくれたら、いつかいろんなことがつながるはずです。
途中の質問タイムでも、きちんと質問してくれます。集中力とか咀嚼力が高いですね。質問してくれるから、さらに掘り下げた話ができます。それがうれしい。そんなこんなで、2時間連続、ほぼ100分をしゃべりまくりました。
終わってから、支援級の生徒さんに「長かった?」と聞くと「ちょっと長かった」とのお答え。すんませんすんません。でも「今度のシン・仮面ライダーかっこいい」で共通認識を確認できました。
その後、O田さんとO崎さんのおふたりとはバイバイ。今回も本当にお世話になりました。次の機会があったら、その時もぜひともよろしくお願いします。
で、わたしは副支店長さんの車に乗せてもらってもお昼ごはんのお店に移動です。途中、京都の大学に通っておられた副支店長さんといろんな話で大盛り上がり。
昼ごはんは「天草」です。ここ、すごいリーズナブルでおいしいです。これが定食。

700円です。そして刺し身。

それにしても、管理職がふたりともここにいていいのかと思ったら
「平和ですから」
とのお言葉。平和っていいです。
支店長さんとは大学のキャンパスが隣同士だったこともあって、いろんな話ができました。
そんなこんなで楽しいクールダウンのひとときをいただいて、副支店長さんの車で駅まで送ってもらって、いよいよ帰りです。帰りの汽車の中はさすがに眠くてねちゃいました。でも、電車になったところでフォームに入力しなきゃならん文章をパチパチ。さらに帰りの新幹線でフォームに入力して、これでひとつゲンコがこなせました。
あとはおうちに帰ってビールを飲むだけです。ふぅ。

今年度初の鍋は大田市で

今日の試験カントクは1時間目のみ。カントクしながらの妄想タイムです。
カントクが終わったらしばしPCに向き合います。それにしても、中指が痛いのが辛いです。それだけでキーボードを打つのがイヤになります。
で、頃合いよしとなったので、職場を離脱。新幹線に乗らなきゃなりません。が、不安です。果たして安定の遅延はないだろうか。と思ったら、予想通り、安定の遅延です。まぁ2分だからいいとしましょう。
京都駅に着いたら、おみやげのワインを買い込んで、さらにおべんとも買いましょう。新幹線に乗り込んだらランチタイムです。

ビールをひとくち。うまい!と思いきや、あたりからただよってくるおじさまの臭い。うーむ、悲しい。
食後はひたすらゲンコ書きです。メールによると明日の2時が〆切とのことですが、今日書かなきゃ明日の2時までには書く時間がない。
広島からバスに乗って、再びゲンコ書きです。と、あり?見たことがある風景…。2年前にお世話になったところじゃん!
それにしても、文章が出てきません。焦ります。この流れから、どうやってジェンダー系へともっていくねん。流れが悪すぎます。が、もっていかないと明後日が迎えられません。さんざん考えて、エイヤと書いて終了したことにしてしまいました。さてと、ポケットwifiにつないで送ろうと思ったら、なんか、圏外になってます。まぁええか。バスのネットにつなぎましょう。さてとパスワードを入力と思ったら、入力しなくてもつながりました。そうか、石見銀山バスに乗ったときに入力したんだな。
で、送信!
ほっと一息ついて、ようやくあたりの風景を見る余裕ができました。やがて世界遺産センターに到着。今回もO田さんにお世話になります。とりあえずさんべ荘にチェックインして時間調整。さてどうしようかと思ったけど、せっかくなので温泉に入りますか。カラスの行水ですませようと思ったけど、ムリですね。気持ちよすぎです。で、あがったところでO田さんから「10分後に行きます」との連絡が入って、本日の夕食タイムに突入です。
実は、今日の夕食をどこにするかで、いろいろやりとりがありました。が、どうやらお店で夕食にするとスー○ードライが避けられなさそうなことが判明しました。ならば集会所で鍋にしましょうということで、O田さんのおつれあいが鍋の準備をしてくださいました。O崎さんも合流、地元の人も合流して、楽しい鍋タイム。地元の方の話がおもしろい。なんか、ムラのありようって、ほんとに各地で違いますね。そんなこんなの話をして、おいしい鍋とお酒をいただいていたら、あっという間に11時前になりました。
「あれ?宿、チェックインは11時までじゃない?」
とりあえずO田さんが宿に電話してくださって、なんとか入れるようにしてくださいました。あとはO崎さんの車に乗せてもらって宿へ。カウンターには誰もおられません。呼び鈴を押しても誰も出てこられません。絶体絶命かと思ったところで、カウンターの上の文字を読むと、中の人はお風呂洗いの最中らしく、お風呂に呼びに行ったら出てこられました。忙しいところをすみません。
あとはチューハイを買って、O崎さんとダラダラお話タイム。12時半になったところで、「寝ましょう」と電気をオフ。その瞬間爆睡してしまいました。

役立たずはどっちだ

今日から中間試験です。ガッツリカントクをやって、1時間の間隔をあけて、速やかに採点の祭典に移らなきゃなりません。しかも、午後に職員会議があるんだそうです。さらに教科主任会議もやるそうです。試験中の午後に鬼やな。
カントク中は妄想するしかないので、妄想してメモをとります。なにせゲンコがえらいことになってますからね。カントクが終わったらゲンコ書きです。もう「キメた」ので、あとは書くのみです。こんなレポートでいいんだろうかと思わないわけでもないけど、まぁええか。
試験が終わったら、ノート回収の名目で教室に行きました。教室内は騒然としてました。
「まぁ、クセがすごかったなぁ」
と笑う以外ないです。
そこからは、ひたすら採点です。うーん、クセが強い割にヒーローが不在です。たぶん、みんなそれなりに勉強したんだろうな。それをほめて、次のテストだな。
職員会議は最近はipad持参がトレンドらしいです。会議がはじまるまでゲンコ書きです。なんか、PCのキーボードで打ったらすぐなのに、なんでipadでとは思うけど、さすがにPC持ち込むのはアレだからしかたありません。
職員会議のあと、ipadで打ったゲンコをPCに送ろうとしたけど、ここからがたいへんです。itextで作成したファイルがどこにあるかわからない。「ファイル」を開いても何も出てこない。まぁわかる人はわかるんだろうけど、iOS使いじゃないから、ほんとにわけがわかりません。やはりわたしはDOSの時代の人間なので、自分のファイルをどこに保存するかは自分で決めたいなぁ。
最終的に、同僚にair dropしてもらって、LINEで送ってもらって、それをメールで自分に送るということになりました。今度からはgmailを使おう。
その後、採点開始。1時間後終了。笑いました。たぶん他の人も笑うことでしょう。

そんなこんなで定時が来たので離脱。
なんとなく今日はなんとなくな気分なので、少し寄り道です。

ここ、茂利屋よりは少し高いけど、おいしいです。タレににんにくが効いてます。メニューも豊富。

ウルテが丸いです。
赤星大瓶1本と串が4本で1350円。それでもおなかいっぱいになりました。
さてと、帰ってクールダウンだな。

「もう遅いんや…」

今日は出張のダブルヘッダーです。
午前は第2のふるさとの会議。実は2回延長してからの、今年度最初の会議です。自分の意識が少しずつズレていってるのかな。あるいは、他の人とわたしの間で入ってくる情報がズレてるのかな。まぁでもそれに少し修正を加えながら、会議についていきました。

午後の会議は人権教育担当者の集まりです。議題の中にこの間の集会の報告があったんですけど、なんでも京都府内のとある小学校で6年間通しでLGBTの学習をしようとしてるところがあるんだとか。話を聞いていたら、1年生の内容がレポートされてたらしく、「あなたの色は何色」みたいな話があったらしいです。まぁ、ジェンダーバイアスを問う内容なんだけど、そこからつながるのはLGBTではTなんですよね。てことは、またまたTがネタになるのかよ。さらに高学年では性にかかわる内容になっていくそうな。まぁ、詳しくは知らんけど。なので、思わず質問。
「それ、トランスジェンダーにかかわる話になっていきますよね。LGBについてはなにか言ってましたか?」
どうやらよくわからないらしいです。なので、発言。
「トランスジェンダーって顕在化しやすいし、対応もわかりやすい気がしますよね。だからそっちばっかりなんです。でも、はるかに人数が多いLGBのことはなんにもしない」
そんなこんなで、別の議題になって、話は進んでいきます。で、とある学校の結婚差別についての報告。スライドの中に「結婚の条件」というのがあって、「婚姻できる年齢である」とか「重婚でない」とか、いろいろ日本における結婚の成立条件が書いてあります。おそらくは「これらを満たしているにもかかわらず、結婚に反対される」みたいな話へとつなげていく意図があるんでしょうね。でも、そこに「異性である」と書いてない。なので発言。
「書いてないということは、それは当然のこととしてるってことですよね。つまり同性愛者の存在をないことにしてるってことです。さっきLGBの話は?って聞いたのは、そういうことなんです」
わかってくれたかなぁ。まず問うべきは自分なんですよね。もちろんそれはわたし自身でもあります。そしてもうひとつ、前提としてる制度もまた問わなきゃならない。
「結婚制度そのものも差別的ですよね。それを問わなきゃならない」
制度を問わずにそれをアプリオリなものとみなすことによって、人権は心の問題になってしまう。
それにしても、どうすりゃいいんだろう。もしもわたしが今日の会議を欠席して、あのスライドがスルーされていたら、そういう問題がなかったことになってしまう。それは人権担当者の会議としては、あまりにもアカン状況です。
ただそれは、個々の人権教育担当者が悪いって話じゃないです。だって、みなさん、学校の中の役割分担であてられているわけで、そのための専門のトレーニングを積んでるわけじゃない。もちろん、わたしだって専門のトレーニングを府教委がしてくれたわけじゃないけど、日々そんなことばっかり考え、学び、そして人間関係もそんな人ばっかりだから、自然と身についただけのことです。
とにかくほんとにヤバイぞ。でも、おそらくもう遅いでしょうね。府教委はそのための策を打ってこなかった。一縷の望みは、あの場にいた人たち、それも若手の人たちが、何かをつかんでくれることかな。

追いまわされてる

朝は病院です。8時に入ってもすでに並んでる人がいます。そのあとも続々と人がやってきます。たぶん通院って体力使うんだろうなぁ。8時半に受付開始。わたしは2番です。ただし整形外科全体の番号だから、実質一番でしょうね。
待合室に移動して、ゲンコを書きはじめました。とにかく山のようにゲンコがあるので、ひたすら書かなきゃなりません。5つのうち4つはガチで書かなきゃならないし、もうひとつもいろいろまとめなきゃならないから、それなりにたいへんです。ここしばらくサボってたからなぁ。まぁ指のせいなんですけどね。
まぁまぁいいところまでいったところで名前を呼ばれました。ちなみに診察開始時間は9時なのに、なぜか呼ばれたのは9時20分です。遅いなぁ。まぁなにかしなきゃならんのでしょうね。
「ふむ、下の方は皮が張ってるなぁ。上の方もあと3日くらいで張るなぁ」
とのことで、次の診察は1ヶ月後になりました。助かった。
それにしても
「フィブラストスプレーはおいといてね。また使うかもしれないから」
って、どういうことだ?まさか右手のもう一箇所もやるのか?
職場に向かう間もゲンコ書きです。なんとか仕上げて、次のゲンコにかかります。章立てと内容を考えて、コピペできるものはコピペして、あとはいろいろ思いつくままに書きましょう。
職場に着いたら、授業の時間にギリギリセーフ。あとは3発授業をするだけです。といってもプリントですが。
昼休みに今度の試験を見せてもらったら、クセが強い。たぶん全滅やな。もっとも本人はクセが強いとは思っておられないようです。精一杯簡単にしてるとか。そのあたりを「見解の相違ですね」ってバッサリ切られます。てか、向こうから見たら、わたしの方がクセが強いんでしょうね。まぁ強いけどね。別の意味で。てことで、苦手な子らをなぐさめる準備をしておきますか。
そんなこんなでパタパタとゲンコに追いまわされてると、やっぱり緩やかに落ちてきました。まぁ10月〜11月は毎年落ちてるけど、今年はひといな。
夜はW佐藤さんとzoom。『心とからだの倫理学 ――エンハンスメントから考える』について、いろいろ話。著者と直接話をする機会なんて、そうそうあるものじゃないです。が、なんでわたしが倫理学プロパーの人と話してるんだろう。さらに、なんで社会学プロパー扱いを受けてるんだろう(笑)。でも、なかなか刺激的な1時間ちょいのひとときでした。
が、おなか減った…。ビールだビール。

何もしたくない

朝、なんかトラブルがあったみたいで目が覚めました。せっかくの休みの日に、何が悲しくて未明に目を覚まさなきゃならんのかなぁ。なので、さっさと寝て、次に起きたら7時半。うーん。まぁええか。
なんか、食欲がわかないので、朝ごはんはみそ汁にしましょうか。とにかく動きたくない。
ほんとは今日はウトロに行かなきゃならない日です。気持ちは行きたい。とても行きたい。でも、身体が拒否してます。そのままダラダラしてたら、行かなきゃならない時間を過ぎてしまいました。
昼ごはん前に明日からのおべんとのネタづくり。そうこうするうちにお昼になったので、昼ごはん。

やはりトゥンセラーメンです。辛い。少しカツをいれようという算段です。
午後、お腹が落ち着いたところで、少し走ろうかなと。とにかく20分。3kmが目標です。手術前に少し走ったけど、それから走ってないので、どうなるかと思ったけど、案外走れました。もっとも、たぶん明日走ろうと思ったら走れないだろうけどね。
帰ってきたら疲れてしまって、とにかくシャワーを浴びて、あとはダラダラ。やはり何をする気も起きません。やらなきゃならないことはいっぱいあります。が、ムリ。
原因はメンタルだけじゃないです。手術のときになぜか中指が痺れて、その痺れがまだとれてない。なので、キーボードを打つと痛いんですよね。痛くなると、ますますメンタルが落ちます。
まずいなぁ…。

調べ学習も大切なのかも

実家にwifiを飛ばしたいなと。なので、昔使ってたルーターを持っていったけど、うまくいきません。うーん。調べてみると、二重ルーター問題でした。なるほど。なのでAPにしたら、あっさりつながりました。なるほど。
てな朝を過ごして、昼前にスタート。今日は京都弁護士会のオンラインイベント「知らなきゃ!「LGBTQ+」のこと~京都のとある高校生たちが考えてみた~のご案内」です。わたしのやくまわりは、最初に30分ばっか話をして、後半高校生と交流をするという。ちなみに、ここしばらく、30分で何を話すか、ずっと考えていました。
とりま、11時に集まって、簡単にリハ。ヒョイと卓の上を見たら、ATEMがあります。それも一番高いやつ。すごいな。
その後お昼ごはん。おべんとうが豪華です。

おなかいっぱいになりました。
で、高校生のみなさんと打ち合わせ。ちなみに、嵯峨野高校と立命館宇治高校の生徒さんたちです。うちのガッコとかなり偏差値が違うな(笑)。ふと、うちのガッコの子らの顔が浮かびます。まぁでも同じ高校生です(笑)。
そんなそんなでイベント開始。30分かぁ。ムリだろうなぁ。なにせスライドは130枚あるからな。でも、退屈しない話をしましょう。なので、すべてのミッションで共通の話+ミッション2+おべんきょ成果+αでいくことにしました。
話していると、スイッチャー操作しながら肩を震わせておられます。ウケてるやん(笑)。他の人を見ても、大人たちにはウケてます。が、高校生の皆さん、真剣に話を聞いておられます。マジメやな。
そんなこんなでわたしの話は終了。
第二部はふたつの高校がそれぞれ研究発表されます。まずは嵯峨野高校から。同性婚についての発表です。よく調べておられます。なんでもネットだけじゃなくてインタビューもされたんだとか。エライなぁ。少なくとも、同性婚については、わたしより知っておられるってことです。続いて立命館宇治高校から。世界のLGBTQ+についての発表です。こちらはアンケート調査からスタート。これもまたオリジナリティがありますね。何でも指導された教員の方、「世界といっても一枚岩じゃないよ」と繰り返しハッパをかけられたんだとか。その期待に見事に応える発表でした。
で、第三部は、わたしへの質疑応答。
「苦労されたことは?」
と聞かれて、そういや自分の話をしてないなと、はじめて自分のセクシュアリティを話すなど。なかなか答えるのがむずかしい質問がたくさんあったけど、トランスジェンダー生徒交流会なんかで出会ってきた子どもたちの姿を思い出しながら答えました。
それにしても、調べ、知り、まとめ、発表をすることを通して、ものごとの考え方や価値観がかわるんですね。やはり調べ学習もたいせつなんやなぁ。
てことで、30分オーバーで終了(笑)。
その後打ち上げです。スペイン料理のお店でおいしいワインをいっぱい飲ませてもらいながら、弁護士さんや引率教員の方といろいろ話。ごちそうさまでした。

で、さらに地下鉄に乗ってKわ崎那恵さんのおうちへ。すでにパートナーさんとA久○さんは到着されていて、そこから飲み会です。きりたんぽ、うまい。日本酒もうまい。子どもさんともうんちゲームをしたりして、いっぱい遊んで、さすがに疲れました。
なんか、おみやげにカリラ・モッホをいただいたりして、ほんとうにありがとうございますm(_ _)m。

これが最後かもと思う

今日は某人権教育研究会の大会です。ほんとはF川さんの講演があったはずなんですけど、このご時世なのでなし。残念です。ただ、F川さんの思いを伝えたいと思ったので、「かば」のTシャツを着て参加することにしました。赤いから目立つな(笑)。
てことで、午後の分科会だけです。講演と分科会とどっちが大切かというと、どっちも大切ですね。そりゃ記念講演はおもしろいし勉強になります。でも、レポートは「生モノ」です。
とりま、会場に到着して、まずはおべんと。

向こうに見えるは天橋立です。京都府南部とまったく風景が違います。風景が違うということは文化も違うだろうし、人のものの考え方も違うんでしょうね。まぁなにより海があるからなぁ。
そんなこんなで分科会スタート。今回はトランスの子どもについての実践があるらしいので、その分科会に参加しました。
まずは中学校の人権学習のとりくみです。いい感想文が出てきてます。きっと分厚いとりくみをしてはるんでしょうね。なので、そのとりくみを引き出す質問をしなくちゃ。と、優しい気持ちで参加してるのに、いつもわたしに「ツッコめ」と言う人が、自分でツッコミいれてはりました。かわいそうに(笑)。で、そのレポートが終わったら出ていかはりました。なんやねん。
お次は小学校1年生対象のとりくみのレポート。もう、完全に別世界です。別世界なんだけど、「おおきなかぶ」でおじいさんが育てたかぶに対して「価値がある」としているので、そればかりはなんだかなと。とおもったら、別の人も同じことを考えておられました。まぁあたりまえか。
最後はお待ちかねのレポートです。まぁ、わたしのテイストではないです。でも、一生懸命とりくんでおられます。ただ、一生懸命とりくんでおられるからこそ、「ん?」と思うところが出てくる。なので、そんなあたりを少しだけ質問。
そして総括討論。まぁ好き放題話をしたのですが、ある人が「差別に負けない子どもと、当事者ががんばらなくていいというのは、矛盾するのでは?」みたいなことを言われたので、ここは補足しなくてはと。
「差別に負けない子どもっていうのは、差別に出会ったときにへこたれない子どもってことです。もっともへこたれたときは死んでしまう。そうはなってほしくないってことです」
という補足を具体令を交えて話しました。
まぁ、みんな若いからなぁ。てか、わたしが最高齢か?そして、これが最後かもしれないと思うと、いろいろ感慨深かったりしますね。
そんな感じで大会も終了。少しさびしいな。

途中点を狙え!

木曜日の午前は時間の余裕があります。なので、まとまったことができます。
ちなみに、トドのリストは今までポスト・イットに書いて、PCに貼っつけてだけど、やはりアプリを使って管理しようかなと。なので、いろいろ見たけど、googleが一番使いやすそうです。が、googleが使いやすいのはgoogleにすべてを握られてるからですね。こういう社会のありようは、やはりこわいし、なによりイヤです。
でもまぁ、とにかく、ひとつひとつトドをこなしていきます。
そして授業。ほんとのほんとに試験前なので、「いかにして点をとるか」に特化した授業をします。基本的なことは昨日まででひと通りやったので、今日は「それら」をどう使うかですね。
例えば、方程式は解けるようになった。でも、不等式は解けない。じゃどうするか。不等式の解き方を教えたら、たぶん方程式の解き方を忘れてしまう。それなら、どうせ不等式を解くために方程式を解くことが必要になるんだから、不等式であっても「値」までは出せるということを伝えたらいい。そうしたら、不等式もまた方程式の練習問題になる。
てことで
「ええか!満点とろうと思うな!途中点を狙え!」
と言ってしまいました。数学教員としてはアカンやつです。でも、うちの学校の教科担当としてはそれでいいんだと思っています。
放課後の掃除カントクしてるときに、帰ろうとするある子を捕まえて
「今回はどない?」
と聞くと、
「今回はいけそうな気がする」
って言ってました。
「楽しみにしてるわ」
って言ったけど、その自信が何気にこわいな…。

ライフストーリーを語る/聞く

朝、やっぱり仕事に行きたくないです。が、たぶん休んでしまうと、本格的に鬱になりそうです。それを避けるために、やむを得ず出勤しました。
なんか、本末転倒感があるのはあります。

あいかわらず水曜日の朝はあわただしいです。「なにもできない」ことを前提にしなきゃなりません。が、それを前提にすれば、なんということないです。しかもテストが近づいてるから、プリント学習も多いし。
それにしても、数学が苦手な子って、賢くなりたがりますね。とにかくいちいち「なぜ?」とか「わからん」とか言います。
黒板に
「横軸に2πをとる」
と書いて
「写してね」
というと、
「わからん」
とか言ってます。わからんでええから写すんですよ。でも、理解してから写そうとする。
「理解なんてしなくてええねん!」
とか言ったけど、どこかで聞いたフレーズやな。
思わず
「お前ら、なんでそんなに賢くなろうとするねん」
と言うと、クラスの子ら笑ってました。
そんなこんなで、授業が終わったら、すでにお昼です。
あとは、雑事をしたり、考えたり。
そうそう、久しぶりに昔のおべんきょ成果をパラパラ読んでみたけど、あらためて、これ、おもしろいかもって思ったのは、今日の収穫かな。なんか、教社に引っ張られすぎたかな。

で、定時で退勤。
今日はちょぼやき会です。久しぶりです。9月は中止。8月も中止。7月は納涼で飲んだだけ。まともだったのは6月だったけど、「延々としゃべる」わけではありませんでした。なので、ライフストーリーがテーマになるのは久しぶりです。で、語り手はわたし(笑)。
どうしようかと思ったけど、いちおうミッション1からスタートしようかなと。ということで、その準備だけして、京都駅へ。久しぶりに「かっちゃん」で呑んでからと思って行ったら閉まってました。どうしたんやろ…。でも、しかたないので、角打ちへ。

ちなみにこちらは常連さんのボトルキープ。

他の常連さんから「なに撮ってるんや」と笑われました。
サクッと飲んで、会場に向かいました。
会場に向かいながら、どうしようかなと考えました。定形の語りでいくのか、やめるのか。いろいろ考えたけど、その時の勢いで話すことにしました。
今日は久しぶりということもあって、少し人も多めです。とりあえずミッション1からスタートです。まぁ、話を聞くための「地図」ってことです。そこからライフストーリーへと入っていきます。どうしようかと思ったけどこの時よりもさらにていねいに話そうかという気になりました。なので、親の話からはじまって、ところどころに定形の話を交えながら、延々と話をしました。どれくらい延々だったかというと、予定していた終了時間の8時が来たとき、まだ教員になった頃のことを話していました。
なので、今回は「前編」ということでした。
終わってからY田さんと話していて「なるほど」と思ったのですが、今回はトランスについて語ったんじゃないんですよね。わたしのライフストーリーを語ったんです。なので、トランスはその一部でしかない。トランスも含め、今のわたしが、なぜ今のわたしであるかを語ったんです。だから、トランス以外のことも語るわけです。でも、それをすることがトランスのことを語ることにもつながる。
そして、ライフは時代や環境との相互行為でつくられていく。だから、ライフストーリーもまた、そのような語られ方をする。さらに繰り返し語ることもあるのは、そこにいる人々との相互行為なんですね。ライフストーリーを語る/聞くってそういうものなのかな。
少しヒントが得られた気がしました。
てことで、また「後編」を語らなきゃならないことになりました。てなことを言ってると、みんな
「次回は中編やな」
とか言ってます。そんなにネタはないですわいな。

ちょぼやき会のあとは、恒例のストーンズ。ここでおいしい料理とお酒をいただきながら、ワイワイ話。日常やなぁ。