久しぶりのフルタイム

「フルタイム」といっても「フルタイム・トランスジェンダー」のことではないです。てか、性同一性障害大国の日本では、フルタイムなんて死語になったかもなぁ。わたしがトランスしはじめた2000年あたりは、まだまだパートタイムが主流だったし、パートナーと子どもがいて教員やりながらトランスなんて、だれもやってなかったけどな。しかも住んでたのは人口9000人の田舎だったし。そんなところで子ども会もPTAの会長もやったしね。
けっこう「荒野を切り拓く」ことはしてきたつもりだけど、「君らはなにをやってきた?」って言われてもな(笑)。ちなみに、「一般の」人だけど「物は言って」きたけどね。
でも、こんなほとんど誰も見てないところで、話してもしかたないな(笑)。

て話ではなくて、仕事の話でした。
月曜日は避けられない私用のために昼から休んだし、火曜日は避けられない趣味のために朝に休んで昼から出張だったし。久しぶりに朝から定時まで仕事です。
やらなきゃならんことがそれなりにあるけど、なにからどうしていいかわからない状態です(笑)。
それでも、のつこつと仕事をしてるうちに信じられないスピードで時間がたっていました。これはヤバイな。
放課後は教え子(たまにお座敷で話すMって子の子ども)の子どもが質問に来たり。おぅ、複2次式の因数分解か!がんばってるなぁ(^^)。あまりきちんと教えないけど、自分で気づいて納得するのにつきあうのが、わたしのやり方だから、4問解くのに1時間くらいかかったけど、納得して帰ってくれたかな。

さてと帰ろう。
で、帰りの電車の中でいきなり職場から電話。うわぁめんどくさい。なんかしでかしたかな(;_;)。
と思ったら、「放送がかからない」とのこと。なるほど、それで放課後静かだったのか(笑)。
「とりあえず、調整卓の電源が入るかどうかをチェックしてください。入らなければ、コンセントとブレーカーをチェックしてください」
とだけ伝えたんだけど、地下鉄の中で
「あ!」
と気づきました。で、またまた電話がかかってきたので
「火事なんかの時の緊急放送のマイクがはずれるなどして、そっちがオンになってませんか?」
って伝えると、それが正解でした。
よかったよかった。これで明日の朝もいつもの仕事からスタートできますわ。

これでできる→定型句か

今日は午後から出張です。なのでついでに休みをとって、免許の裏にハンコを押してもらおうかなと。そんなことを思ってたら、時間的にパートナーの母親を病院に連れていくことが可能みたいなんで、そんな用事もしようかと。
てことで、結局、起床はいつもと同じ時間になってしまいました。なんのための年休やねん(;_;)。でもま、ええかと。
そんなこんなで押してもらいました。

これでレンタカー屋さんに連絡できます。

午後は某人権教育研究会の、まぁ言ってみれば総会です。第1回の総会は、小中高から1本ずつレポートが出て研究協議です。わたしは不文律的に決められた役割があります。去年一昨年もやりました。
で、今日もレポートが終わると会長やってる友だちが後ろ振り返って「言え」とか合図してきます。なんでこの歳で鉄砲玉やねんと思いながら発言です。
小学校のレポートは、掘り下げるとおもしろかったかな。メッチャしんどい家庭の子がいて、担任の時も家庭訪問してそのしんどさをわかってたけど、加配になって家庭訪問したら、担任時代の「わかってた」は「わかったつもり」だってみたいな。いろいろ質問したけど、最後に質問したのは「せんせいの変わり目はわかったけど、子どもも変わっていってて、その中で記憶に残る言葉とかありますか?」ってこと。すると「覚えてない」と。「覚えてないけど、やたら握手してたのは覚えてます」と。「そういう子でした。とにかくおもしろい子でした」と。
おもしろかったんやろな(笑)。
わかるわ…。
中学校のレポートは…。不登校の子どもにかかわるレポートです。ていねいです。とにかく家庭との連携をしっかりとられてます。でも、何となくそこが気になる。あれだけ家庭訪問とかやってたら、家族や子どもにすごいプレッシャーがかかったんじゃないかな。そんなことを思って質問したら、その子は不登校を脱出したんだとか。きっかけは「絵」だったとか。まぁ、きっちりとしたとりくみがあったからこそ、そのきっかけがあるんだろうけど、「なにやってんだろ、あたしゃ」って気分になるだろうな。あと、どうやら家族の仲がいいことも原因なのかな。学校からのプレッシャーをうまくいなしながらやってたんじゃないかな。そうなると結局は「家庭の教育力」なわけで「なにやってんだろ、あたしゃ」になるんですよね。
高校のレポートは、障害のある子へのかかわりです。これもていねいなとりくみをしておられます。もちろん当該の子だけじゃなく、まわりの子にも働きかけてて、進路も保障できてて、満点です。が、気になる箇所が…。「消極的なところがこの子が克服すべき課題」って書いてある。もちろん、それはそうなんだろうけど、その「消極さ」は社会的に強いられたものっていう観点はあったのかってことです。なので、そんな話とともに、事例として、「部落出身の子の低学力の克服のために個別のとりくみはしてきたけど、常にその背景に社会的な問題があることを心に刻み、それそのものをなんとかしなきゃならないと思ってきた」って言ったんですけど、それが気にくわない人がいたらしい。
「部落問題はあってはならない差別。それに対して障害は歩み寄りが必要なこともある」
出た「あってはならない差別」。定型句です。てか、まったく論点が違うし、わけわからんことを言われてですね…。
わたしが言いたかったのは「社会モデル」と「病理モデル」の話なわけです。それに対して「手話しか使わないって人がいるけど、それだったら関係が成り立たないから、妥協が必要」とかいう話は論外だし「車イスに点字ブロックはジャマなので妥協が必要」って話は読み筋が違う。果ては「多数者にあわせることも、場合によっては必要」だと。いや、手話の話は、そういう「妥協を強いる多数者」へのカウンターなんだってば。
さらに部落問題を特権化してる。なんでそうなるかなぁ。
もちろん「いや、だから」と反撃だけはしておきましたが、めんどくさいな。
幸い、レポーターは意図をわかってくださったみたいでホッとしました。
まぁでも、個々の問題をバラバラに捉える人と、個々の問題の個別性を踏まえたうえで共通するところを探す人がいるのかな。わたしは明らかに後者なんですけどね。
ま、そんなこんなで出張も終了。

夜は定例の会議→飲み会。
会議の前の「赤いガソリン」も定例です。
こちらはホッとするなぁ。

主体的で対話的な学び(笑)

今週末から今年度最初の定期試験、1学期の中間試験がはじまります。
わたしが担当しているクラスは、すでに試験範囲は終わってるので、今まで週末課題やゴールデンウィーク課題で出したプリントを印刷して、教卓に置いて、「ほしい人はとりに来い」ということにしました。さてと、みんなどう動くかな?
と、みんな、ウワーッとやってきました。ありゃ、みんな、やる気があるんだ(笑)。
ちなみに、今年の子ら、少しこわいので、というか、去年の経験があるので、この試験から点数をとらせようかなと。なにせ、去年、放っておいたらヒーロー続出で、最後に1点を争わざるを得ないことになりましたからね。
なので、まずは
「今回、ヤバイと思ってて、とにかく30点とれる気がしない人、手をあげて」
と、自主申告してもらうことにしました。ここで手をあげてくれるのがうれしいです。いや、ほんとに苦手で、だから手をあげられない子がいるのは当然です。でも、あげてくれる子がいたら「自分だけじゃなかった」って安心して手をあげられるようになります。
で、複数人いたので、5枚分のプリントのタイトルを書いたあと、
「30点狙いの子は、これとこれとこれをきちんとやるよーに」
とアドバイス。さらに
「質問がある人は前においで。どんな質問でもきちんと答えるよ」
と。いや、苦手な子は何を質問したらいいかなわからないんですよね。しかも、そんな子に限って「こんな質問してもええんやろか」と遠慮します。
でも、おかげさまで「実部とか虚部ってなんですか?」みたいな質問もしてくれて、よかったよかった。
さらに、普段遊んだり寝たりしてる子も、さすがにここではワイワイやりながらもプリント解いてるみたいだし、メッチャ苦手な子を前の子がめんどうみてくれたり。
なんか、ええ感じです。「主体的で対話的な学び」の空間があります。「深い」かどうかは知りませんがね(笑)。
たしかに定期テストをやめた学校もあります。もちろん、うちもやめたらみんな勉強というか学びを開始するかもしれません。でも、少なくとも「いま」に限定するなら、定期テストの一週間前は、こうやって和やかに勉強するんだから、「定期テストは動機づけ」って割り切れば、それはそれでええんちゃうんという気もしたりするわけです。

やはりうれしい→やはり楽しい

何が悲しくて日曜日なのに5時に目が覚めるねんと思うのですが、飲んだ翌日ってこんなもんですね。ちなみに、6時に目覚ましをかけてるので、ほんの少しだけ睡眠。
で、7時前にスタート。向かうは第2のふるさとの近くの教習所です。この日に入所して、5時間乗って、今日が卒検です。もっとも前回がなかなかだったので、少々不安ではありますが…。
てことで、待合室で、頭の中でコースを走ります。9時10分から説明開始。その後、検定です。緊張します。ちょっと脚が震え気味です。まぁ緊張もあるけど、たぶんシートの位置がひとつ後ろなんだな。まぁしかたないです。とにかく左折の脱輪を気をつけることですね。それさえなんとかすれば、なんとかなるでしょう。
で、コースを最後までまわって、車を降りて、検定員から「合格です」とのお言葉をいただきました。よかった…。
ちなみに、もうひとりの人、メッチャクチャうまいんだけど、あとで「条件に「眼鏡等」って書いてあったけど、メガネしてなかったぞ…」と思い出すなど。どうなったんだろ…。
で、午後は関西インクルーシブ教育研究会です。はじめて参加したのが1年弱前です。そこから、できるだけ参加したいと思っているのですが、一度参加できなかったら「次回日程」の決定に参加できないので、なかなかやっかいです。今回はたまたまあいていたのでラッキーでした。
ただ、遅れての参加で、「たぶん文献購読には間にあわないだろう」とタカをくくっていたのですが、順番が文献購読があとになったみたいで、本を読まずに参加するという、最悪の参加のしかたになってしまいました。それでもここの論議はあちこちに飛んでいくので、それなりにからむことができるのがうれしいです。今回の文献は『ウェルビーイングを実現する学力保障―教育と福祉の橋渡しを考える』でしたが、「ウェルビーイング」と『「力のある学校」の探究』の関連性あたりなら論議に参加できるかな。
てことで、
「「力のある学校」って、2003年ぐらいから出してきはったけど、あれ、その前年の2002年の同和施策の法切れの中で「やってきたぞ!」「意味があるんだぞ!」ってことをアピールして、「同和教育から人権教育へ」という流れの中でも同和教育を位置づける、ひとつの方略だったんじゃないですか?」
みたいな発言をしてみるなど。
でも、これはけっこういいところをついたみたいでした。
そこから「アカウンタビリティ」のこととか、「人権教育の生き残りのさまざまな方法」とか、あちこちに話が飛びまくって、今回も終了。
あー、楽しかった。

今年度初

朝、目が覚めてコーヒーを淹れて、猫の額でしばしくつろいでみました。
少し不思議な気持ちになりました。ここにビーチベッドを設置したのは5月1日ですね。もちろん「おべんきょ」のためです。なので、ビーチベッドに寝転んだら本を読むかパソコンパチパチやるかでした。なのに、今日はどちらもないです。いや、ほんとはやらなきゃならんのですが、でも、2日前ほどの切迫感がない。なんだか、ぽっかりと心に穴があいた感じです。
でも、そういう時間を味わうのも悪くないです。どうせまた濃密な時間がすぐにやってきます。

で、昼前に家を出て、向かったのは滋賀県です。今日は「部落解放・人権政策確立要求びわこ南部地域実行委員会」の定期総会で、今年度初のお座敷です。
年度初のお座敷は、いつも少し緊張します。理由は単純で、「忘れてるかもしれない」ってことです。これ、セリフを飛ばすかもしれないってのもありますが、もうひとつ怖いのは時間配分なんですよね。ちゃんと1時間半の枠におさまるかどうかが心配です。こればかりは復習してもダメで、やってみないとわかりません。
とりあえず、迎えに来ていただくことになってる駅まで行って、Tみ田さん・Y本さん・N山さんと合流。会場に向かいます。会場では機器設定をして、まずはおべんとです。量が多い^^;。おなかいっぱいです。
その後、復習がてら、スライドの調整をしたり。
で、いよいよお座敷開始です。
滋賀県って、実は話をしやすいんですよね。なんというか、反応がいいんです。ネタには反応してくださるし、ネタに反応してくださいます(笑)。
今日もひと声出した瞬間、そこから反応がありました。ところどころにはさんだ小ネタもそれなりにウケて、ますます調子に乗って話します。しかし、わたしのネタは年齢層としては薄いんですよね。わたしと同年代にはウケるけど、そうでない人にはなんのことかわからんネタとか、関西の人にはウケるけど、そうでない人にはなんのことかわからんネタとか、そんなんが多いんですよね。まぁでも、それはそれでええかと思ってます。「なんのこと?」って思ってる人の隣の人が笑ってくださっていたら、それはそれでおもしろいじゃんと。
なので、今日もそんな感じでしょーもない話で1時間半走りきりました。
でも、わたしよりもっと走られたのは、手話通訳の人と要約筆記の人でしょうね。たぶん今日はぐったり疲れられただろうなぁ^^;。

お座敷のあとは打ち上げです。気がつくとわたしのテーブルはムラの人ばかりだったのかな。運動やってる人のプライドというか矜持というか、そんなのを垣間見させていただいたひと時でした。
が、みなさん、よう呑まはるわ。わたしも調子に乗って焼酎呑んだけど、明日大丈夫か?

実践ベースの呑み会

今日は朝から病院です。まぁなにがなんということなくて、デュピュイトラン拘縮の予後を見せるためなんですけどね。
相変わらずみなさん、朝が早いです。予約をとってるはずなのに、メッチャたくさん並んではります。まぁそれを知ってるわたしも朝が早いんですけどね。
で、予後はまぁまぁ。でも、ほんとはあと1回ザイヤフレックスを打ったほうがいいらしいです。1年以内なら再診とのこと。どうしようかなぁ。
で、昼前にガッコについて、あとは淡々と授業です。それにしても、クラスの半分くらいが寝るんだな。まぁ、小声で授業をするし、子守唄みたいな授業ですからねぇ。ただ、ブリントを配った時の反応がなぁ。片方のクラスは賑やかにブリントやるけど、もう片方は無反応。こわいな。
で、放課後は体育館の放送施設のチェック。ミキサーが壊れてるので、放送部にころがってる古いミキサーを代替品でかませてるんですけど、なんかワイヤレスマイクの出力が小さいらしいです。おかしいな…。
いろいろ見てたら、チューナーの出力の切り替えスイッチが悪さをしてることが判明。やれやれ。

で、夜は年に1本共同でおべんきょ成果を出してるセンセとか仲間と呑みです。
いちおう今年度のネタを考えるのが目的です。前回いろいろ話しあったけど、センセがうまくまとめてくださったおかげで、なんとなく書けそうな気がしてきました。
それにしても、話をしながらあらためてわかったのは、小中と高は別世界だということです。今どきの高校なんて、昔の中学校だと思ってたけど、やっぱり高校は高校なんだなと。フリーダムさがまったく違います。それでも窮屈なんですけどね(笑)。
で、タイトルの「実践ベース」ってなんやねんということですが、これの対語は「分析ベース」です。
今日はほとんど半日T田さんとメールのやりとりをしていました。そこで出てきた言葉です。
どうも分析ベースの人間と実践ベースの人間は折り合いが悪いというか、話が通じないというか。これ、なんとなくわかります。
「教育現場って、いろんな不確定な要素があって、人間相手でドロドロしてて、そんなのが学者にわかるはずがない。ケッ」なんていう現場至上主義が実践ベースの最悪のパターンかな。
まぁでも、折り合いは悪そうです。たぶん、分析ベースの人って、世界の見方が分析的なんでしょうね。それも、かなり細かく分析してしまう。
「そんなに細かったら全体はわからん!」
って言われても、わかっちゃうんですよね。そういう感じなのかな。
あるいは車の運転か。
「クランク入る時は、コーナーが背中を過ぎたらハンドルを切る」
とか習ったけど、ほんとは上から俯瞰して、前輪の位置と後輪の位置がどんな感じになっててタイヤがどれくらい切れるからこうこうってやったほうが、たぶんわたしにはわかりやすい。まぁ、感覚よりも理解で車の運転してる感じです。
「そんなんやったらとっさの時に間に合わん」
って言われそうだけど、理解してるから正確な動作ができて間に合うと思ってるんですよね。
で、今日の呑み会は、現場感覚豊かな人たちなので「実践ベース」だったというわけです。まぁでも、それはそれで楽しい。あまりにも楽しくて、帰ったのは終電でしたとさ。
明日、どうすんねん。

今度こそピークであってほしい

朝起きて、とりまメールをチェックすると、校正サービスから返ってきてました。とは言え、校正段階で、逆にまちがってる可能性もあります。とりま、読んでみないとわかりません。
今日はリライトの〆切です。やらなきゃならんことは、もっかい全部読んで、不要な文字や記号を削除すること。あるいは必要に応じて表現を変えること。内容を変える段階ははるか前に終わってます。てか、ここで内容を変えたら、またリライトです(笑)。
あとは「虻」の点検ですね。こちらはK淵さんの文章と校正サービスの文章を突きあわせながら、「牛」と読み比べです。
だけど、授業が4コマあります。どないすんねん。まぁ、労働者の正当な権利を行使すればいいか。
てことで、校正サービスのを読みはじめたんですが、真っ赤です。なので変更履歴を消したんですが、なんか難しいぞ?たぶん「難しい表現スイッチ」を押したのがアカンかったのかな。
そんなこんなで1時間目は6人講座です。30分でサックリ試験範囲を終えて、あとは「おべんきょ成果」読みです。みんな自分で解きながら教えあってます。楽というかなんというか。たまにわたしに質問しようとする子がいたら「せんせーは論文やし」とか言ってくれます。いえいえ、ちゃんと質問には答えますよ(笑)。
で、休み時間に同じセクションの英語の教員に「これ、どない思います?」と、失礼なことを頼んでしまいました。こんな時、つくづく数学の教員は役立たずやなと思います。
2年生の授業はガチでやらねば。でも、さすがは高次方程式。意識不明になるヤツが続出です。やることが決まってるから簡単なんだけど、それができないんですよね。
で、やっとやってきた空き時間は、気がついた修正を加える時間です。もうほとんどないですけどね。でも、あらためて、カギカッコを多用する自分の文章がうざいってわかりました。まぁ、カギカッコのネストはないからLISPほどではないですけどね(笑)。なので、カギカッコの削除です。
と、英語科の教員曰く。
「ネイティブチェッカー、ここを飛ばしてはりますよ」
とのこと。
そうなるんですよねー。なので、google先生の協力のもと、ネイティブチェッカーのチェックの開始です。てか、K淵さんの方がわかりやすいし、「牛」からそのままやってるから正確です。でも、ネイティブチェッカーの文章は他の表現があることを意味してます。なので、ふたつの文章を読み比べて、いいとこどりをしようかなと。
こんなことをするとなると、実は家より職場の方が便利だったりします。英語の専門家もいて、いろいろ調べることができる環境があります。逆に、おべんきょ成果に直接関係のある本をこんな日に読んでたらアウトです。てことで、労働者の正当な権利を行使するのはやんぺ(笑)。その代わり、同僚に迷惑かける選択をしてしまいました。

ちなみに、これはこれで「人権担当」としては、ギリギリ仕事の範囲だと思ってます。だって、仕事上、人権関係の専門書を読むこともあるし、文章を書くこともあります。なので、専門書を書く、そのはるか前段階としてではあるけど、少なくとも人権について考え書いてるんだから、仕事の一環です(笑)。

定時を少しまわるところまで英語ととりくんで、いつもよりひとつ遅い電車でお家へ。
家に帰ったら、今度はお手紙書きです。
うーん、「断念したこと」の理由を書くのがたいへんだぞ^^;。とりま、書くだけ書いて、おふろ→ビールです。子どもたちと一緒にテレビを見てゲラゲラ笑って、9時半くらいから再びお手紙です。
ダメダメ先輩に
「こんなふうになりました」
って送ったら
「そんな「あきらめました」って書いたらアカンやん」
とダメ出し。で
「なんでそんな書き方なん?」
って聞かれたから
悪魔の証明
って答えたら
「さすがにそれは書けんわな」
とのこと。ま、そーゆーことです。
で、最終的に、「このおべんきょ成果ではそこまで書けないので、その手前でやめることにして、これからやります」って感じで、お手紙もfix。時間は10時半。さぁ、メールしましょうか。
これまでは最終日もバタバタしてました。でも今回はなにげに余裕がありました。なんなら
「〆切早く来い」
くらいの気持ちでした。途中10連休も含む長い長い1ヶ月でした。でも、まだ〆切が来ないなら、そのぶんよりきれいに整えようと思ってました。
今回で5度目のアタックです。できれば今回はピークであってほしい。素直に切にそう思いました。

推敲とか

朝はしんどいです。特に今日はしんどいです。機能はそんなに飲んでないのになんでかなと思ったけど、たぶん飲んでました(笑)。
で、しんどい朝に限ってめんどくさい話をしてくる人がいて、思わずキレました。そんなわたしのささくれた心を鎮めてくれるのは生徒だったりするわけです。
「やつあたりな」
と言って封筒で殴るマネをしたらちゃんと
「なんでやねん」
と返してくれたり。職員室で座ってたら
「せんせい、おみやげ。これからもよろしくお願いします」
と、たぶんオモニから「言え」と言われたんだろうけど、それも含めてうれしいことがあったり。
授業でも
「今日は「学校、爆発しろ!」な気分やねん」
と言ったら、ちゃんと気を使ってくれたり。
ほんとにええ子らです。

そんな感じで、過ごしながらも、空き時間はひたすら考えます。いわゆる「推敲」ってやつです。
そういや、過去4回はここまで推敲しなかったな。今回は余裕があります。なぜだろうと思ったけど、前回は移植手術をしたんでした。前々回も〆切当日まで切り貼りしてました。でも、今回は手術はしませんでした。もう、ここでやったらおしまいと思ってました。なので、断念したこともあります。でも、断念したことはこれからやればいい。それよりも、今あるもののクオリティをあげるのが先です。そう考えて、接続詞を刈りとったり、不要な助詞を削りとったり、文章の入れ替えをしたり、補足する文章を入れたりしてきました。すべては「見通しと流れをよくするため」です。
で、今日もいくつか注目すべきことを決めて、そこを重点的に探っていきました。

とは言え、午後からはまったく時間がありません。
今日の6時間目のスーパーロングホームルームは「薬物乱用防止教育」です。講師はまたまた加藤武士さんです。
昨日は2時間半だったけど、今日は小一時間しか時間がありません。どんな話になるかなと思ったけど、クオリティやわかりやすさはそのままに、でもコンパクトにまとめられました。
昨日も話されてたけど、80パーセントの子は薬物とは無縁な生活を送るんです。それを前提に、「でもなぜやるのか」ってところからやる必要がある。それは警察や薬剤師とは別の観点でしかできない。
今日もいい話を聞かせてもらったし、3年生はもう1回聞く機会があります。うちの子らは幸せやと思います。

そんな幸せな気持ちになったあとは進路指導研修会。全員強制受験の模試的なテストの結果分析です。主として学力上位層の話題です。わたしの日常相手にしてる子らにはまったく役に立ちません。てか、出てくる子の名前、聞いたことないし。たぶんしゃべったこともない。てか、その子のいる教室に入ったこともないし、そもそもそこの階に行ったこともない。別世界の話はわからんわ(笑)。

で、帰りの電車でまたまた推敲。そうか、あそこをああすればいいのね。
で、家に帰ってパソコンをパチパチ。実際にやってみて、それでいいかどうかを眺めて確認。さらに「牛」にしたがって一部変更した「虻」を友達に送って、それでいいかどうかを確認。
で、7時半くらいに終了です。
さぁ、ビールを飲もう。

回復擁護運動や公衆衛生から考える新しい薬物乱用防止教育

今日は、某人権教育研究会の総会です。事務局員なので、早めに会場に行って、机移動です。事務局って偉そうにふんぞり返ってるように見えるかもしれませんが、実態は肉体労働をやってます。要はパシリです。
午前は、まぁ総会です。大切なんですけど、こっちは会長とか副会長とか事務局長とか会計の出番です。わたしは特に役目もなく。
ただあれやな。まぁ人権教育「研究」会やからかもしれないけど、オチがなんとなく「心がけ」になりそうなのがモヤっとするな。でも、それでも、攻めてはいるんですよね。なんとなく「口だけ人権大切」な動きに必死で抗ってはいるんですよね。まぁ、そんかことを感じる午前。
午後は記念講演です。こちらがわたしの出番です。いや、もちろん講師じゃないです。来てもらう講師を考えるのがわたしの役割です。
今回は木津川ダルク加藤武士さんです。
加藤さんとのつきあいはどれくらいになるかなぁ。はじめてリビングライブラリをやったのが5年前ですね。でも、その時は、わたしは加藤さんのことをあまり知りませんでした。ただ、「書庫」の自己紹介の時にひっくり返りかかりましたけどね。でも、とにかく「ダルクの人に来てほしい」だけでした。その後、子どもに話しておられる内容を知ったり、それゆえに東九条マダンでお会いしたり、facebookでつながったりする中で「すごい人だな」と思いはじめました。一方、「薬物乱用防止教育をやれ」という声があちこちからかかってきて、まぁうちのガッコでもやるわけですが、なんだかなと。簡単に言えば
「薬やった人間は落伍者」「依存の人間は落伍者」
という扱いなわけです。そうすると、わたしの友だちが何人か否定されちゃう。
たぶん依存の話で大切なのは、「なぜ依存になるか」って話で、そこに人権の問題が絡んでくる。
そんなことを考えて加藤さんに来ていただいたんですが、おもしろかった!
もちろんある程度わかってはいたけど、そういう漠然とした感じじゃなくて確信を持たせていただいたことがいくつか。
まずは「依存」のとらえ方のリフレーミングは、障害の医療モデルから社会モデルへのパラダイムシフトと同じであるということ。なので、依存の問題を合理的配慮と結びつけて考えられるということ。そして、ダルクがやってることは当事者研究であるということ。てことはパラムの会ともつながるということ。
そして、ダルクがやってることの対局にあるのが「学校」だということ。間違いを許さず、間違えたら怒る。つながりではなく競争。もしかしたら学校が依存をつくるんじゃないかって思いました。
最後の質疑応答で、さらに加藤さん個人の話をしていただいて、たぶん聞いてた人は、いろんなことがつながったんじゃないかな。
うん、今回来てもらってよかった。てか、明日はうちのガッコに来ていただくんだわ。10月の終わりのリビングライブラリにも来てもらえるし、うちの子らは幸せだぞ(笑)!

で、帰りについ角打ちに寄ってしまいました。
もちろん、理由は玖伊屋明けの話をしに行くためなんですが、そんなことやってるヒマはあるのかと。でも、日程を考えると、今日しかないなと。

なごみます。今日も全力でとばしてるおっちゃんがいます。そのおっちゃんに文句を言うための愛犬「小鉄」とははじめての対面です。

つい頼んでしまった「スジ大根」。

うまいわ…。
幸せな午後に続いて幸せな夕方を過ごして、さあ帰っておべんきょだ!
と思ったけど、できるわけないよな(笑)。

ある喪失

「おべんきょ成果」って、とりまできたところで、またまた細かいところが気になるものです。
「あー、この言葉が定義できてない」
とか思うと、文字数地獄になります。幸い接続詞の刈り込みをやったからなんとかなってますが…。アカン、世牛がキチキチやった^^;。
さてどうするかと思いながらも、そんなことをするヒマもなく、仕事の雑務と授業にまみれて、ほとんど1日が終わりました。うーむ。
と、こないだ職場からの帰りに偶然会った卒業生からメール。92年度卒業生さんです。あの頃のことを今も覚えてくれていて、しかもわたしが知らなかったことを教えてくれて。「なつかしい」というよりも、身の引き締まる思いですね。今のわたしは、あの頃のわたしに顔向けできるかな。でもま、そうやって教員やるのが大切なのかな。
放課後は教習。すでに3時間乗っていて、あと2時間で終わりなので、それを今日にまとめてもらいました。4時間目は今までの復習。アカン、左折のハンドルのタイミングがどうしても早い。5時間目は方向転換。バックが50cm以内とか、わからへんし。横のポールが4本目ってわかったんだけど、横を見たら注意されるとか。まぁええわ。確認のためにミラー見るフリしてポールを見よう。
そんな感じで教習を終えて家に帰りました。
いつもと同じ光景なんだけど、なにか違う。
「赤いのどうしたん?」
実は2ヶ月ほど前にパートナーが水槽でコイを飼いはじめて、赤と銀が元気に泳いでました。はじめは
「なにすんねん。また飼うて」
みたいなことを考えてたんですが、そのうち愛着がわいてくるというものです。朝、起きると、まずは水槽を見て、そこから1日がはじまる感じでした。
ところが、赤いのがいない。
と、バートナーが
「そこに骸がある」
と。上の子どもが
「突然やった。酸素不足で呼吸困難だったんじゃないかな」
と。
なんとなく喪失感を感じながら、ビールを飲みました。