やはり、あそこにいかなきゃならんか…

今日もひたすらビデオ編集です。引き受けなきゃよかったと思うけど、まぁしかたないです。ガッコってところは「持ちつ持たれつ」であり「お互いさま」がベースです。
半分ちょい完成したところで、気分転換で走りましょう。と思ったけど、スタート時点で気が重い。こういう気分はあまりないですね。たぶん、この間少ししんどかったから、それが身体に残っているのかな。ちなみに、家用にサングラスを買いました。だから、走らなきゃなりません。35分走って5.7km。アベレージが6分06秒/kmです。てか、ゴール直前で見たら6kmって表示だったから走るのやめたのに、もうちょっとだけ走ったらよかった。なんしか、遅い。まぁええか。
午後もビデオ編集。ほぼ1日かけて、なんとか完成。なんか、気分が煮詰まってきたので、ちょっと散歩です。
散歩から帰ってきたら、おべんきょモードに切り換えましょう。とたんにフルボッコ大会の記憶がよみがえってきます。が、そこからしかスタートできません。とりあえず、キー概念の先達の本をゲットしなくちゃなりません。幸い、とあるR大学の図書館にあるようなので、予約。ただ、その先達は『ディスタンクシオン』を参照しておられるので、やはりここから読まなきゃならんようです。
てか、そんな状況で今度の「フルボッコ大会・リターンズ」に間にあうのか?

とにかくやっつける

この間苦しんでるのは、某助成金の報告書です。交流会の運営をやるうえで、助成金の存在は大きいですからね。活動に余裕ができます。てか、キャンプで遠出とか、助成金なしでは実現できませんでした。なので、報告書はマストです。
が、書くのがしんどい。もちろん、なんぼでもネタはありますが、個人情報保護ってのが一方であります。なので書けないこともある。
こんな時に役に立つのがブログです。とりま、あったことは書いてます。が、ブログもまた、書けないことがもちろんあるわけです。なので苦しい。
さらに昨年度はcovid-19の関係で活動が苦しかったので、これまた書きにくい。
てことで、4月下旬に新連載のゲンコを出したあと、ずっとかかっていました。ただ、他にもやらなきゃならんことはあるわけです。一番やらなきゃならんことは、来年度のための書類だったりします。あ、ひとつ出そうと思ってたの、出し忘れてた…。
ちなみに、新連載も書くのがきついです。これまでの連載は「出たとこ勝負」なやつがあって、次は「ストーリー性」が高くて、その次はその続編だから、それはそれで書きやすかった。今回は、漸化式みたいな感じで書いてるので、ほんとにきついです。
そんなこんなで、半月くらい苦しんだ報告書ですが、昨日放り出したおかげで、今日書かざるを得なくなって、それが功を奏したのか、なんとかかんとか午後一番に出し終えました。

これで、一気に気持ちが楽になりました。昨日コメントを書いたペーパーについての返事が来ましたが、ざっと読んですぐにコメント返したり。そうだ、読みたいと思ってた本があるので、それを読もう。本を読んでたら当然眠くなるけど、昼寝をしたらいい。
次のゲンコもあるし、来年のための書類も書かなきゃならないし、おべんきょ成果のリライトもしなきゃならないし。やることは山のようにあるけど、とにかく今日はなにもしたくない。
そんな日があってもいいでしょう。

いい交流ができた

ということで、今日はオリパラ講演会です。今回の講師は安昌林選手、東九条出身の在日3世の柔道世界チャンピオンです。
基本的にはオリパラにはかかわらないことにしていましたが、去年、副支店長が
「やりたい!」
とか言ってきて、さらに
「知ってるか?」
と言われたので
「オモニは知りあいやで」
というところから、深みにはまり込んでしまいました。
安選手、諸事情で韓国から出られません。なので、zoomを使ったオンライン講演会になりました。
まぁそれはそれでいいんですが、その準備で4月くらいからバタバタしていました。さらに、オンライン講演会ってやったことないから、まぁそれなりにプレッシャーがかかってもいました。が、一昨日の若手教員の「大丈夫でしょう」の笑顔にずいぶんと助けられました。

で、講演会スタート。
なんか、いい感じです。もしかしたら子どもたちにとってスクリーン越しの講演は、逆に距離が近づくのかもしれません。しかも、各教室でやるから、質問がたくさん出てきます。そんな中、朝鮮初級学校に通っていた小学校時代、京都市立中学校に行った時のギャップ。高校時代や大学時代の努力のこと。そして、ハラボジのこととご自分のこと。韓国に行ってからのこと。ほんとうにいろんな話をして下さいました。
なんか、50分の講演があっという間に終わってしまいました。
ほんとうに講演を聞いたと言うよりも、世界チャンピオンとのいい交流ができたという感じでした。うちの子どもたちは幸せモンです。

てことで、午後イチの授業を終えて職員室に帰ってきたら、ネットのトラブル。結局、ハブの調子が悪かったみたいですが、放課後全部かかってしまって、仕事がなにもできず。まぁしゃーないか。

ギャップが激しい

なんか、ガッコに行くのが久しぶりな気がしますが、土曜日に行ったんですよね。
とにかく、ガッコに着いたら今日のタスクをリストアップするわけですが、昨日一日とのギャップが激しすぎて、何をすればいいのかわからなくなります。
とりあえずわかっているのは、ノートチェックと教科書のスキャンをやって、1時間目に備えなきゃならんことです。始業までの30分と、始業から1時間目の30分でそのあたりをやらなきゃならんのですが、なぜか教務部長に捕まって特殊業務関連の相談を受けるなど。これで一気に時間が詰みました。なんでこんなことになるかというと、うちのセクションは職員室から離れたところにあるので、そこの行き来に時間がかかるのと、さまざまな設備がうちのセクションにはないためです。特に、ポケットwifiがないのが痛い。もちろん、職場にはwifiは飛んでないので、実はipadにデータを転送するためにポケットwifiが生命線だったりします。
てことで、あちこち走りまわって、なんとかなりました。
1時間目はテスト返し。とにかく気になっている子らがたくさんいるクラスです。
い「何点と思う?」
生「赤点」
い「ほれ」
生「よっしゃー!」
という風景があってホッとしました。生徒によっては跳びはねたあと、机に突っ伏して泣いてます。よほどうれしかったのかな。もしかしたら人生で最高得点だったのかもしれません。こういう風景に出会うと、高校教員も悪くない仕事かもと思います。だって、泣くほど喜ぶ子の姿をライブで見られるなんて、なかなかありません。
5時間目までは採点にまみれたりしながらバタバタ。6時間目にひと息ついて、少し調べ物をしたり、5日ほど前が〆切だったゲンコを送ってみたり。はたまた各種連絡調整をしたり、書類仕事をしたり。で、16時45分からは特殊業務の放送チェックなので、そのつもりをしていた瞬間、大切なことを思いだして、突然フル稼働です。それにしても、事務の人に助けられるなぁ。
そんなこんなで、定時の10分後に退勤。駅まで走ったら、なんとか電車に間に合いました。やれやれ。
それにしても、おべんきょと仕事のギャップが大きすぎて、クラクラしますね。

いったん休憩か?

朝起きたら、少しおべんきょ。でも、今日はあまりしっかりとおべんきょできません。
とりま、おにぎりを握ってガッコに行きます。ちなみにおにぎりを握るのは、昼ごはんにかける時間の短縮のためです。
ガッコに行ったら、わたしのセクションの人は誰も来ていません。そりゃそうか。土曜日です。てことで、採点開始。なにせ、昨日あった試験の返却目標が月曜日の1時間目です。ここで返さないと、火曜日にガッコに来なきゃならなくなります。火曜日は年休をとりたいので、そうなると今日来ざるを得ない。なんか、年休とるために土曜日に来るという時点で本末転倒感満載です。が、それでいいんです。
てことで、2時間ばっかで、ひとクラス終了。あと15分あるので、もうひとつのクラスを少しだけやりましょう。
で、限界までがんばって駅へ向かって走ります。電車の中でおにぎりをパクついて、到着したのは奈良です。今日は7月にあった女人禁制のシンポの第2回シンポです。今回の目玉は井上理津子さんがパネラーのうちの1人ってことです。さらに、池田恵理子さんも来られるんだとか。メッチャすごいです。ついでに言うと、井上さんが話される時間は20分。池田さんに至っては5分しかありません。そのためにわざわざ自費で東京から来られるわけで、なにかがおかしい(笑)。ちなみに、わたしも5分しゃべるので、なにかがもっとおかしい。
わたしの今回のもくろみは『いつまで続く「女人禁制」』の著者のサインをコンプリートすることです。なので、さっそくみなさんにサインをしてもらいました。

やったね!
ただ、中川さん・佐々木さん・宮前さんの3人はzoomでの参加だったので、またの機会があればってことですね。
パネラーの中川さん・佐々木さん・源さんの話は、前回のシンポをさらに短くした感じ。あの時はみなさん好き放題に延長されていましたからね。で、井上さんの話は基本的には本に書いてある話です。でも、遊廓をどうとらえるかという観点で言うと、「そのままとらえる」ことの必要性を語られて、それが「部落史の見直し」とつながる気がして興味深かったです。
で、わたしも5分だけ本に書いた時の考えを話してみたり。
それにしても、シンポの最中にセンセからコメントが返ってきました。とてもうれしいコメントと、「どうしよう」と迷うコメントです。
そんなこんなで、シンポも終了。おっと、帰りの電車まであと15分。あわてて駅まで走って帰って、小一時間かけて京都へ。電車の中で、センセに返事。さあ、家に帰っておべんきょ少しやってビールだな。
と思って家に帰ってメールを見たら、さっそくセンセから返事が返ってきていました。そうか、希望が出てきたな。
とにかくやらなきゃ。明日からふたたび。

で、やってみた

昨日の会議で
「明日から電子黒板を使いたい」
と言ったけど、なにをどうすればいいのか、よくわかっていません。さらに今朝の職員朝礼で
「スクリーンが全部の教室にあるわけじゃないから、事務室にとりに来い」
という連絡があったので、事務長に相談したら
「お前が使う教室はすべて入ってる」
とのこと。支店長から
「VIP待遇やな」
と笑われたり。
今日はとりあえず官給品のiPadを使うことにしました。昨日言われたとおりの操作をしたら、あっという間に使えました。
で、使った感想ですね。
はっきり言って使いにくいです。いや、わたしは楽です。が、黒板の真ん中にスクリーンがドカンとあるから、問の解答がスクリーンの両側にしか書けない。ところが、スクリーンが中途半端に大きいから、両側のスペースが狭い。さらに巻き込み式のスクリーンなので、その巻き込み部がジャマになって見えなくなる子がいる。ちなみにそういう子は前に座ってるんだけど、この時期に前に座る子は勉強が苦手な子なので、見えなくなるのはまずいです。
なんでこんなことが起こるかというと、スクリーンは16:9で横長なんだけど、教科書はA5版の縦置きだからです。まさにU場さんの語りそのままです。ちなみにわたしが黒板を使うときは、縦に3列書きます。それが1列しか使えなくなるってことです。
一方で、コメントはものすごくしやすいです。そりゃ当たり前です。ふだんやってることのうち、教科書に書いてあることを黒板に写すという作業が必要なくなりますからね。
まぁただ、これがICTか?と言われたら、まったく違いますよね。だって、これ、使い方としてはオーバーヘッドプロジェクターと同じですからね。
まぁでも、もう少し試行錯誤してみるかな…。
ちなみに新採教員に感想を言ったら
「1時間の使用でわかるってすごい」
と言われたけど、そんなんわかるがな。

午前の授業が終わったら、術後の診察。
医「どうですか?」
い「少し柔らかくなったと思います」
お医者さん、腕をグイグイあげて
医「なるほど、少し柔らかくなったかな」
い「なにより、肩が軽くなって、ヒリつきがなくなりました」
医「それはよかった、やってよかったってことかな」
い「やってよかったです」
と、極めて前向きなやりとり。
で、お医者さん、1月からも外来診察に来られるらしいです。そんなこんなで、リハビリももうしばらく続行とのこと。助かった…。

入院初日

今日は入院の日です。とはいえ、まっすぐ入院できるはずもなく、仕事してからなんですけどね。
とりま1時間目。欠席者が多いな。まぁ淡々と進みましょう。
数学って、1時間休むと、ほんとにわけわからなくなるんですよね。連ドラを1回スキップするくらいにわからなくなる。連ドラのことは知らんけど(笑)。で、その1時間のスキップが無視できるのは、数学得意な子なんですよね。「あーなんかわからんけど、そうやりゃいいんだ」って、スキップした次の時間の流れに乗っていける。流れに乗ることで、スキップしたところを振り返ったときに、そこもわかってしまう。苦手な子はスキップしたところをわからなきゃ次に進めないと思うから、そこでとまってしまう。だから全然わからなくなる。
てことで、休まれるとどうしようもなくなりますね。ついでに言うと、寝るのも休むのと同じだから、リカバリーのしようがない。だって、そこからすべてをやらなきゃならなくなります。でもそれは授業をもう一回やることだし、そんな時間は残されてない。てか、複数人いると、スキップしたところがバラバラだから、授業をもう一回やるだけではすまなくなる。
まぁでも、教員側のこーゆー焦りみたいなのは、子どもたちには伝わらんのですよね。
2時間目は会議。ここでようやく仕事のネタがはっきりしました。ここしばらく「さっさと片づけたい」と思いながらも細案が決まってなかったので手がつけられなかったんですよね。
で、3時間目は成績処理。まぁこれはあっという間に終わります。ちなみに「子どもの顔を思い浮かべて」とかいう話が巷ではあったりしますが、現職教員の中では「そんなことしたら、成績下がるやん(笑)」というのが定番の返しです。別に実際には下がるわけじゃないんだけど、「そういう可能性もあるってことも含みこんだ上での話か?」という皮肉です。
で、4時間目と5時間目をサックリすませる。
数列はなぁ。等差数列とか、ワクワク感がゼロやしなぁ。まぁでもそこからやらなきゃならんしね。なので「第5項から第n項までの和を考えておいてね」とだけ宿題を出しておきました。
さて、病院へ行こう。
入院手続きを済ませて連れて行かれた病室は、やっぱり個室でした(笑)。
あとは各種検査をサックリ済ませて、さぁなにをしよう。まずはレポートの採点かな。30人分をザッと読んで、サックリ採点です。採点基準を決めてるので、キーになることが書いてあるかどうかだけです。中身は基本的には問わないです。ちなみに論理展開も問わない。こんなのはオムニバスのひとりでしかないからできることだな。
さてと、お次は「さっさと片づけたい仕事」をやっつけましょう。ホントはPC持ち込み禁止らしいけど、個室なら大丈夫なようです。
途中で晩ごはん。

うまいわ。ただ、食べてる最中に「いかんいかん」と思ったり。なにせ、このごはんで絶食。さらに10時から絶飲です。だから、ゆっくり食べましょう。
食後は再び「さっさと片づけたい仕事part.2」です。で、9時頃に終了。
かなり疲れました。あとは消灯までテレビかな。
てか、職場よりも仕事したな(笑)。

謝ったり意見を言ったり

今日はとある事情で5時過ぎに起きて、6時前に家を出て、職場に着いたのは6時半過ぎ。さすがに職場にはあまり人がいません。が、いる。こんな時間に出勤してるのはおかしいよ。
始業まで2時間弱あるので、いろんなことができます。まずはブログか(笑)。その次は…。センセにメールかな。この間センセにメールしたけど、あれ、完全におかしかったです。なぜおかしかったかというと、脳みその励起状態があまりにも長く続いていて、完全にトリップしてました。たぶん読んだセンセも「こいつ、おかしい」って思われたんじゃないかな。返事がありません(笑)。
てことで
ーーー
先日は、わけのわからないメールを送ってしまい、すみませんでした。完全に脳みそがオーバードライブしていました。
論文の目的ですが、とても大切なことをまず言わなきゃならないことがすっかりとんでいました。
ーーー
というメール。
やはり深呼吸が大事です。てことで、3を再びリライトしようと思ったけど、アカン、雑務が先です。
なにせ今日は午前に授業が3コマ+午後は研究授業の参観&合評会です。研究授業なぁ、しかも合評会なぁ、しかも本店からえらいさんが来るのかぁと思うのですが、しかたないです。ノルマです。

今日の授業は、実は楽(笑)。ほとんどプリントです。なので、3・4・5をチラチラ読みながら、質問に来た子に教えるなど。
午後の研究授業は、いつもの通り前から見ます(笑)。はじめは違和感があるかもしれないけど、気配を消すのは得意なので、すぐに慣れるでしょう。それにしても元気な教員やな。
合評会では全員がひとこと言うらしいので、
「感想が2つと質問が2つと意見が2つあります」
と前置きして
ーーー
感想1、生徒がマスクしてるとあくびが見えないからやりにくいね
感想2、ずっとしゃべってたね
意見1、数学って、教員が知ってることに気づかすわけで、それってたんにもったいぶってるだけやんって自己嫌悪に陥りながら授業してるねん。さっさと結論言えばいいのにね。それでも「気づき」を生徒に経験させたいなら、その授業のどこに「気づき」を設定するかが大切なんとちゃうかなぁ。問題を解くための「発想」なのか、その発想をふまえた「解き方」なのか、はたまた他のところなのか。
意見2、ずっと「この問題は難しい」と言い続けてたけど、「これ、わかれば簡単」という言い方もあるよね。対象にもよるけど、どっちがいいのかな。
ーーー
みたいな話。まぁどーでもいい話です。てか、数学なんてわからんし(笑)。だから数学教員らしくないことを言わなきゃね。
合評会が終わったらリハビリ。
その後家に帰って、帰りに買ったあん肝を蒸してみたり。これ、うまそうだわ。
おっと、zoomの取材の時間です。30分ほど学部生さんと話。さぁ、おべんきょだ!1時間ほどおべんきょして、さぁビール…。アカン、仕事持ち帰ってたの、忘れてた(;_;)。まぁええか。9時前まで仕事して、ようやくビールです。
と、メールチェックしたら、せんせから返事が来てました。
ーーー
そのぐらい、頭がぶっ飛んで書き直しが進むと、きっと良い論文になります。
楽しみにしています。
ーーー
さすがやo(^^)o。

コロナ時代に考えたいバリアフリーと障害にまつわる問題

今日は1年生の人権学習の日です。講師は去年に引き続き今年も小林春彦さんです。
てことで、朝から準備です。考えてみたら、他の教員は「よろしく」で終わるんだけど、わたしは自分に「よろしく」と言って、自分で「がってん!」と言って、結局自分でやるんですよね。今ごろ気がついたかって話ですけどね。
授業は2時間。うち1時間は明日の試験勉強です。大丈夫かなぁ。
で、昼過ぎに迎えに行って、そのまま体育館へ。今日は思いのほか早く準備が終わりました。講演前に10分ばっかヒマだったり。そうこうするうちに子どもたちが体育館にやってきて、いよいよ講演開始です。
小林さんの語りはゆるいです。
もしかしたら、子どもたちって、テレビの中の高いテンションの語りに慣れていて、こういうゆるさが入らないのかもしれない。でも、こういうのが大切なんですよね。
小林さんの今年のテーマは「コロナ」からわかったことです。なので「ソーシャルディスタンス」vs「フィジカルディスタンス」です。そして、その「ソーシャルなディスタンス」を以下に近づけるかって話です。でも、メインの話はいつもの通りぶれません。
小林さんの話って、まさに障害の社会モデルに至る道筋を、自分自身の試行錯誤した経験の中で話をされるんです。これがおもしろい。通常は、障害学の歴史から社会モデルを語るところを、「自分史」から語られます。このことの価値、子どもたちはわかってるかなぁ。まぁでも、教員もわからないかもしれないな。
考えてみると、わたしは小林さんの話を何回も聞いているし、初めて会ったのが12年前ですからねぇ。いろいろあったわ。
で、質疑応答が生徒から出ないので、教員に求めてみました。すると
「小林さんにとって変えられないものとはなんですか?」
というのが出てきて、なるほどなと。答は
「他者」
でした。
たしかに「他者」は変えられないな。でも、変えようと思わなかったら変わるんですよね。それは、わたしです。人権畑で長くやってきたけど、わたしを変えたのは「障害の社会モデル」です。で、それはたくさんの障害者と出会うことができたからだし、その発端のひとつが小林さんでした。だから、小林さんはわたしを「変えた」わけじゃないけど、わたしは小林さんと出会って「変わった」。なので、そんな話をフォローで入れてみたり。
そんなこんなで、今年の2学期の講演3連発も終了。たぶん、うちの学校、豪華だと思うし、それらを聞くことができる子どもたちはもちろん、教員も、そしてわたしも幸せだと思うんですけどね。
で、小林さんと京都まで移動。プチ打ちあげです。去年は社納さんと藤尾さんを呼び出すという暴挙に出たけど、今年はおとなしくふたりで話をして、6時前には解散。
さぁ、家に帰っておべんきょしなくちゃ。

この仕事は、まぁこんなもんですわ

朝は早めの出勤、7時半くらい着です。職場でいつものように朝ごはんを食べて、少しメールのやりとりをしたところで出発です。8時から通学路指導があります。
7時半に職場に着いたのにせわしないな。
ここから40分、大雨洪水注意報が発令されてる中、傘をさして「はい、歩行者は右側通行」とかやりました。なにやってるんだろ。
通学路指導が終わったら、リハビリ。久しぶりの作業療法士さん、肩がずいぶん柔らかくなってるのに驚いておられました。
あとは授業とか調べものとか。
放課後は明日の学校説明会の準備です。久しぶりに放送部らしいことをやりました。が、あまりにも久しぶり過ぎて、子どもたちの動きが悪い。いや、ベーシックな動きはできてるんだけど、プラスアルファができてない。必然的にわたしが動かなきゃなりません。まぁしゃーないか。
5時の退勤ミュージックが流れたところで
「帰らなきゃ」
と言うと、生徒たちは
「ほんとうですか!」
とビビりました。
「帰らへんよ」
というとホッとしたみたいです。
てことで、仕事が終わったのは7時前。
職員室にもどると「珍しい」とか言われて、それはその通りなんだけど、きみたち、早く帰りなさいな。
疲れたな。明日も出勤か…。