子どもに助けられた

今日は実家の母親を病院に連れて行かなきゃなりません。ただ、ひとりで病院に連れて行くのは至難の業です。てことで、上の子どもに手伝ってもらいました。
上の子ども、優しいな。わたしがいろいろ事務的なことをやってる間、ずっと母親に付き添って、肩をもんだりしてあげてます。病院の人も「優しいですね」とびっくりされてました。まぁでも、だからこそ介護とかの仕事はしたくないんだろうな。
でも、ほんとに助かりました。
そんなこんなで、せっかく労働者の権利を行使してゲンコをやろうと思ってた1日がつぶれました。まぁこういう考え方をするから、わたしはダメなんでしょうけどね。
夕方、短時間で「やった感」を得るためにちょこざっぷに行くことにしました。
今日も腹筋マシン20回+レッグプレス65kg20回+カーフレイズ65kg20回を5セットです。が、やってる途中に何セットやったかわからなくなったので、適当にやったけど、たぶん6セットやったな。あと65kgを70kgにしてみたり。家に帰ったら筋肉が燃焼してる感じがして「やった感」ゲットです(笑)。
夜は今年度あらたにやる人権学習について考えましょう。この歳でなんであらたな内容とは思うけど、担任さんからのご要望です。もともとは「SNSについて」とか言われたけど、それは自分がやることではないと思ったので拒否しました。その代わりにヘイトスピーチについてやることにしました。ほんとに時間的に余裕がないけど、まぁそんなことを言ってもしかたないので、いろいろ考えました。
とにかく「ヘイトスピーチをしちゃいけないよ」なんていうことを言う気はサラサラないです。だって、ダメに決まってますからね(笑)。とにかく「否定の人権学習」はしたくない。人権学習や人権教育は自由になるためにやりたい。
どんなことができるだろう…。