納涼

朝起きたら、一本のメールが…。

T大学で人権教育論を履修している学生さんが、「K先生と僕が好きだった先生と似ていて、知り合い違う?」とつぶやきました。
えっ!どんな?と聞きますと「生徒への向き合い方とか、授業の熱とか、、、。」と。
「トランスジェンダーの先生で、、、」
「え!!!君は京都から来てる?」と聞き直しました。
そうだと言いいつき先生と。
「あー!一回立ち飲み屋で飲んだ事あるよー」と、研究所長のTくんやTM先生たちと大正区で昔、飲んだ事を思い出しました。
携帯を出して卒業式の日のいつき先生とのツーショット写真を見せてくれました。高校を卒業して3年は経過しているでしょう。いつき先生の人権反差別教育を忘れずに、大学で頑張り、真面目に素直に、立派に大学で過ごしています。
すごいなぁ、となんだかとても嬉しい気持ちでいっぱいに先週なりました。

マジか…。この年の卒業生ですね。あのクラスはおもしろかったなぁ。やはりうれしいですね。
で、出勤。今日は採点の祭典の日と決めてます。てか、今日しかない。
てことで、出勤したら、まずは書類書き。そして立番。そして試験カントクです。カントク中はカントクに専念しなきゃならんので、妄想をメモします。間の1時間に採点しようかと思ったけどできず。さらに1時間カントクをやったらすでにお昼です。
まぁしかたないです。ここから採点しましょうか。少しだけ採点して、おべんとです。しかしヤバイな。貧富の差が激しそうです。おべんと食べたら再び採点。問題作成者の優しさが伝わる試験なんですが、その優しさに応えられない子らですね。
途中、眠気に襲われながらも採点終了。すみやかにノートチェックです。これが苦手です。つらい。
ノートチェックが終わったら、お次は前に視聴できなかったDX研修の動画を見ましょう…。と思ったら、まだ公開してないのかよ!しかたない。「かんさい熱視線」を見ようかな。
いい番組です。生徒に見せよう。
そんなことをしていると、16時半です。外は雨。んー、筋トレしますか。心地よい汗をかいたら職場を脱出。
今日はちょぼやき会の納涼会です。簡単に言うと呑み会です。
お店に入った時点で、なんか調子悪いです。なんだろう。今日のすれ違い感。なんか、自分が場に馴染んでない感じがします。久しぶりだからなのか、それとも…。
たぶんずっと現場でもがいているからかな。いろんなことを俯瞰してみる余裕がない感じです。だめだなこれはと思ったところで、ついルサンチマンとコンプレックスが爆発してしまいました。
だめだこりゃ。
まぁでもわたしが鬱になることもなく、なんとかやってるのは、たまに爆発してるからかもしれません。まわりには迷惑かけてるけどね。
で、納涼が終わったところで「もう少し」となってカラオケへ。3曲ばっかがなってしまいました。ごめんなさい。しかし今日はダメだな。
さてと帰りましょう。