一人の朝

なんか、走り続けてきたここしばらくでしたが、今日は何もありません。目覚ましもとめておいて、のんびり寝よう…。と思ったのですが、結局6時半頃に目が覚めてしまうのがちょっと悲しいです。
一度目が覚めてしまうと寝られないたちなので、しかたなく台所に行って、コーヒーを淹れます。久しぶりに、客間でのんびりと新聞でも読むことにしましょう。客間の雨戸を開け放って、リラックスチェアー*1に座って、新聞を拡げて…。寒っっっっ!思わず毛布を持ってきてくるまりながら新聞を読んで。
それにしても、家族は誰も起きてきません。
2階に行くと、起きているのは下の子どもだけ。いつまで寝るか、ちょっと試してみようということで、放置。
一人の朝は、静かだ…。

*1:つっても、自分で修理をした

あ〜、さっぱりした

なんしかイライラしてくるものの中に、長すぎる髪の毛があります。
前に切ったのが、年末月。てことは、そろそろ切る時期です。てか、髪の毛が目の前にあるし、なんかやたら重いし、すでにイライラしはじめています。
なので、今日はパツーンと切ってもらうことにしました。
でも、あまり短くしすぎるのもなぁ…。難しいところです。
で、こんな感じになりました。

あー、さっぱりした…。

忘却の彼方へ

いや、わたしも忘れっぽいですけどね…。
それにしても、積分の授業をしている最中に、2次方程式の解き方*1を教えるのはまだマシ。通分*2を教えなくちゃならないです。やれやれ…。

*1:放物線とx軸の交点を求める時に必要なんですよ

*2:積分って、前に分数が出てくるじゃないですか。なので、通分できないと答が出ないんです。

初心者指導

朝起きると、大雪。相当積もっているのに、まだ降っています。えらいこっちゃ。
でも、そんなの関係なく、今日は子どもをスキーに連れていく日です。なんもこんな大雪の日にとは思うのですが、大雪の日じゃなかったら雪がないスキー場に、他に休みがないわたしが連れて行けるのは、今日しかないというorz
上の子どもは先輩の卒業式に出るということで、下の子どもとパートナー、あと、どうしてもいきたいというわたしの母親を車に乗せて、京都市内唯一のスキー場に向けて出発です。
途中、京都市有数の難所を越えて行かなくちゃならないのですが、どこにでもチャレンジャーはいるものです。例えば、チェーンをはいているだけの救急車とか、すり減ったスタッドレスをはいているFF車とか。救急車にいたっては、途中、道を譲ってくれました。あんなのはじめてですよ。
さて、スキー場に着いたら、とりあえず子どものスキーをレンタル。なにせ、下の子どもがスキーをするのは今日が初めてです。わたしとしては、今日はスキーをしに来たというよりも、「初心者指導をしに来た」という割り切りが必要なわけで。まぁ、割り切ってしまえば、リフトが動いている横で長靴を履いていても、さほどストレスにならないというのが、逆に職業病みたいなものかもしれませんね。
それにしても、ビビリな子どもを親が教えるというのは、ほんとうはあまりよくないなぁと実感。なので、ここはあえて「親じゃない!子どもじゃない!」と割り切って、スクールのスタッフになりきります。
午前は1時間半ほどリフトに乗らずにそのあたりを歩きまわります。初心者指導で一番大切なのは、あせらないこと。ついリフトに乗せてしまいがちですが、ここであせると後が大変です。きちんと平地と平地に毛が生えたぐらいのところで慣れさせてから、リフトに乗せます。
というのは公式なのですが、なにせビビリなウチの子。リフトに乗せると「高いよ〜、落ちたらどうするの〜?こわいよ〜」と騒ぎはじめます。リフトを降りて、さて滑ろうと思ったら「曲がり方を習ってないよ〜」と騒ぎます。曲がり方なんて、そんなに早く教えるかい!後でパートナーに聞くと「なんか上の方から声がしてたわ」とのこと。そりゃそうでしょう。
でも、2本ほど滑ったら、だんだんとコツをつかんできます。なによりも、プルークを保ち続けることと、そのためにはどこにどう力を入れたらいいのかを、自分でつかみはじめます。すると、とたんに楽しくなるのがスキーです。
すると「もう一本滑りたい」と言いはじめます。リフトに乗って「こわい?」と聞くと「空を飛んでいるみたいで楽しい」とか言いはじめます。変わり身の早いヤツです。気がつくと、途中駅で降りていたのが終点まで乗っても平気になっていました。
さて、3時になったら撤収。子どもはまだまだ滑りたいみたいですが、このあたりで終わるのも大切です。はじめてのスキーでは、思った以上に体力を使っています。そして、山の天気は3時半くらいを境に急激に変わっていきます。「また来ようね」という担保のない約束をすると「いつ来られるの?」と本質を突いてきます。
と、楽しい一日を過ごして…。
夜、布団に入っている子どものところに行くと「まだ滑っているみたい。ワクワクして練られない」とか言っています。「でもね、寝なくちゃいけないよね。あとは夢の中で滑るんだよ」と適当なことを言いながら、布団を掛けてやると、そのうち寝てしまいました。
やれやれ…。

思い出した

友だちから「某研究集会どうだった?」というメールが来ました。なので「宴会の人数が思ったより集められなくて、ちょっと残念」という返事を返しました。集まった人たちはおもしろかったし、そこでの話もおもしろかったんだけどね。それだけに…。
すると、「◯翼ともめたとか、◯リンスに石ほったとかあったの?」とか、またまた興味深いメールが返ってきました。いや、今回はやってないです。
てなことを思い出していたら、分科会での話をひょいと思い出しました。
なんでも、分科会に遅れてきた人がいたそうな。で、先に参加していた人のところの座ったら、先に参加していた人が遅れてきた人に教えていたそうな。「あの、京都の人、この分科会の名物らしいよ」*1
名物…。
あたしゃ「おたべ」か…。

*1:三重のI藤さんのレポです

あ〜あ

月曜日にバイクが壊れました。
一方、月曜日までは雪雪雪。火曜日からは、なんとなく晴れ模様。
今日もなんだかぽかぽかといい天気です。
こんな日はバイクの方が気持ちいいのになぁ…。
でも、花粉が飛んでるっぽいorz

車の往復

車の通勤がはじまりました。
確かに楽。暖かい。でも、なにかが違う感じがします。
まずは、車ってでかすぎます。
うちの車は、2tくらいある車です。そんなものが、右足首のほんの少しの動きで軽々と動くのが信じられません。そして、そんな鉄のかたまりが持つエネルギーたるや…。こわいです。ましてや、それを意識させない車のつくりがますますこわいです。おそらく、車って、自分の「オーラの範囲」を超えている存在だと、最近強く思います。
そうそう、もう一方の車は800kgぐらいなんで、これくらいならばまだ「オーラの範囲」の中に入っているんですよね。
こんなことを先日パートナーに話をしていたら、「あんた、プレマリンを飲み始めてからそういうふうに感じ始めたんとちゃうか?」と言ってきました。たぶん関係ないと思うけどなぁ…。

家に帰って

「会」をやっている会場は、障碍者授産施設みたいな所です。で、ここで物品販売もしておられます。これが、安くていいんですよね。とくに、クッキーとかパウンドケーキとか、ほんとうにおいしいんです。せっかくなので、パートナー+子どもたちにクッキーでも買って帰ろうか、と。
で、「店長」さんといろいろ話をしていたら、「いつきさんにプレゼント!」とお弁当袋をもらってしまいました。

ありがとー!
で、家に帰って、パートナーと子どもたちに「はい」と一袋ずつクッキーを渡しました。
パートナー「君からバレンタインにプレゼントもらったの、はじめてやな」
まぁ、そりゃそうだろうね…。
ちょっとお腹が減っていたので、下の子どもがつくったホワイトチョコレートのケーキをひとかじりして、一日が終了。