で、誕生日らしい

夕方から実家にお呼ばれ。今日はわたしの誕生日。あしたがうちの両親の結婚記念日。明々後日がパートナーの誕生日という、3月第2週はケーキ食べまくり(笑)の1週間なのです。
まぁ、これも実家とのつきあいということで、10時前まで食べたり呑んだり。
家に帰ったら、即爆睡です。

にしても、もうそんな歳かぁ…。
ま、いいか…。

体力回復のために

今日はとにかく「寝坊するぞ!」と心に決めていました。で、起きると8時半。「いやぁ寝た寝た〜」と思ったのですが、家族はまだ寝ています。やるな、おまいら…。で、ネットで遊びます。
やがて、時計は9時になり10時になります。このあたりで、上の子どもが起き、下の子どもが起きはじめます。でも、ひとり起きない人がいます(笑)。11時半になって、とりあえず朝ご飯を食べようと下におります。で、食べ終えて2階にあがったのが12時過ぎ。最後のひとりが起きていました(笑)。
とにかく、今日は夕方までゴロゴロしました。唯一やった用事は、昨日買ったU.K.のアルバムをLPレコード→wav→mp3→iPodへ。という作業だけ。
まだ声は出にくいけど、ずいぶんマシになりました。

実は30時間耐久だった

小倉から、「のぞみ2号」に乗って、京都へ。
今日は朝の10時から、某外国人教育関係の会議です。
9時20分頃に会場に到着。メールチェックなんかをしているうちに、会議がはじまります。あとは、データの修正なんかをているうちにも会議が進みます。午前中の会議はあっという間に終了。いつものとおり、ラーメン屋でぎょうざ・ラーメン・ビールのお昼ご飯。
午後からの会議もなんかバタバタしているうちに終了。

最後も移動

午前1時半にジョイフルを出て、駅まで移動。最後の最後まで見送りをして下さった方々にお礼を言って、1時46分発「ドリームにちりん」に乗車。もちろん隣はあいているので、とりあえず寝床をつくって仮眠。途中、O駅での長時間停車中もウトウト。浅い眠りではありますが、それでもなんとか仮眠をとって、目が覚めたらY橋です。もうすぐ小倉だな。

まずは移動から

今日はまずはお友だちの勤務先のO市まで移動です。なんでも7時半に出るので「6時半に起きようね」という約束をしていました。ところが、友だちが寝ている部屋、アラームはなっているものの、人の気配がしません。いちおう「起こしてあげる」という約束だったのでふすまを開けると、「だいたい起きている(笑)」という状態です。「朝だよ」と起こして、わたしはふたたび自分の布団へ。ところが、向こうでは人の気配がしません。ちょっと心配になって見に行ったら、再び寝ておられました。パートナーと一緒だわ(笑)。
そんな朝でしたが、車に乗せてもらってO市へ。B府のあたりからは絶景です。ここを毎日通勤か。いいなぁ…。
お友だちの職場で、まずはしばらく歓談タイム。
その後、O駅まで送ってもらって、本日の高座の会場S伯市に向かいます。もちろん、お金がないので鈍行です。
のんびりしていたのはいいのですが、向かいの女性がねぇ…。携帯電話で大声でしゃべっているのですべてわかるのですが、なんでも妊娠5ヶ月らしいです。で、靴をはいたままベンチシートに横向きに足を投げ出しています。お前、将来子どもが同じことをしても注意しないわけだな*1。さらに、電話で大声でしゃべっている内容が…。
「うん、うん、そうよ〜。そりゃぁ誰に好かれてもうれしいものよ。それがたとえ男であっても女であってもオカマであっても」
まさか向かい側に座っている人間がオカマとは知らないんだろうな(笑)
なんだかんだで、S伯駅に到着。駅前には去年無事学生服での卒業を果たした人が待ってくれています。それにしても、あちらでもこちらでも「お出迎え」って\(^o^)/
で、向かったのは商店街の入り口にある食堂。なんでも「ごまうどん」がご当地名物らしいです。食べてみると、なかなかおいしい!また家でつくろう…。それにしても、「声が低くなったね」「えぇ、声変わりです」「そうか、どんどん男になっていくね」という会話を、この小さい町でなにげにできる関係ってすごいなぁ…。ここで、もうひとりの人と一緒に昼ご飯。しばし話をして、近くの高校へ。

*1:つーわたしも向かいの女性に注意してないけど

一人の朝

なんか、走り続けてきたここしばらくでしたが、今日は何もありません。目覚ましもとめておいて、のんびり寝よう…。と思ったのですが、結局6時半頃に目が覚めてしまうのがちょっと悲しいです。
一度目が覚めてしまうと寝られないたちなので、しかたなく台所に行って、コーヒーを淹れます。久しぶりに、客間でのんびりと新聞でも読むことにしましょう。客間の雨戸を開け放って、リラックスチェアー*1に座って、新聞を拡げて…。寒っっっっ!思わず毛布を持ってきてくるまりながら新聞を読んで。
それにしても、家族は誰も起きてきません。
2階に行くと、起きているのは下の子どもだけ。いつまで寝るか、ちょっと試してみようということで、放置。
一人の朝は、静かだ…。

*1:つっても、自分で修理をした

あ〜、さっぱりした

なんしかイライラしてくるものの中に、長すぎる髪の毛があります。
前に切ったのが、年末月。てことは、そろそろ切る時期です。てか、髪の毛が目の前にあるし、なんかやたら重いし、すでにイライラしはじめています。
なので、今日はパツーンと切ってもらうことにしました。
でも、あまり短くしすぎるのもなぁ…。難しいところです。
で、こんな感じになりました。

あー、さっぱりした…。

忘却の彼方へ

いや、わたしも忘れっぽいですけどね…。
それにしても、積分の授業をしている最中に、2次方程式の解き方*1を教えるのはまだマシ。通分*2を教えなくちゃならないです。やれやれ…。

*1:放物線とx軸の交点を求める時に必要なんですよ

*2:積分って、前に分数が出てくるじゃないですか。なので、通分できないと答が出ないんです。

初心者指導

朝起きると、大雪。相当積もっているのに、まだ降っています。えらいこっちゃ。
でも、そんなの関係なく、今日は子どもをスキーに連れていく日です。なんもこんな大雪の日にとは思うのですが、大雪の日じゃなかったら雪がないスキー場に、他に休みがないわたしが連れて行けるのは、今日しかないというorz
上の子どもは先輩の卒業式に出るということで、下の子どもとパートナー、あと、どうしてもいきたいというわたしの母親を車に乗せて、京都市内唯一のスキー場に向けて出発です。
途中、京都市有数の難所を越えて行かなくちゃならないのですが、どこにでもチャレンジャーはいるものです。例えば、チェーンをはいているだけの救急車とか、すり減ったスタッドレスをはいているFF車とか。救急車にいたっては、途中、道を譲ってくれました。あんなのはじめてですよ。
さて、スキー場に着いたら、とりあえず子どものスキーをレンタル。なにせ、下の子どもがスキーをするのは今日が初めてです。わたしとしては、今日はスキーをしに来たというよりも、「初心者指導をしに来た」という割り切りが必要なわけで。まぁ、割り切ってしまえば、リフトが動いている横で長靴を履いていても、さほどストレスにならないというのが、逆に職業病みたいなものかもしれませんね。
それにしても、ビビリな子どもを親が教えるというのは、ほんとうはあまりよくないなぁと実感。なので、ここはあえて「親じゃない!子どもじゃない!」と割り切って、スクールのスタッフになりきります。
午前は1時間半ほどリフトに乗らずにそのあたりを歩きまわります。初心者指導で一番大切なのは、あせらないこと。ついリフトに乗せてしまいがちですが、ここであせると後が大変です。きちんと平地と平地に毛が生えたぐらいのところで慣れさせてから、リフトに乗せます。
というのは公式なのですが、なにせビビリなウチの子。リフトに乗せると「高いよ〜、落ちたらどうするの〜?こわいよ〜」と騒ぎはじめます。リフトを降りて、さて滑ろうと思ったら「曲がり方を習ってないよ〜」と騒ぎます。曲がり方なんて、そんなに早く教えるかい!後でパートナーに聞くと「なんか上の方から声がしてたわ」とのこと。そりゃそうでしょう。
でも、2本ほど滑ったら、だんだんとコツをつかんできます。なによりも、プルークを保ち続けることと、そのためにはどこにどう力を入れたらいいのかを、自分でつかみはじめます。すると、とたんに楽しくなるのがスキーです。
すると「もう一本滑りたい」と言いはじめます。リフトに乗って「こわい?」と聞くと「空を飛んでいるみたいで楽しい」とか言いはじめます。変わり身の早いヤツです。気がつくと、途中駅で降りていたのが終点まで乗っても平気になっていました。
さて、3時になったら撤収。子どもはまだまだ滑りたいみたいですが、このあたりで終わるのも大切です。はじめてのスキーでは、思った以上に体力を使っています。そして、山の天気は3時半くらいを境に急激に変わっていきます。「また来ようね」という担保のない約束をすると「いつ来られるの?」と本質を突いてきます。
と、楽しい一日を過ごして…。
夜、布団に入っている子どものところに行くと「まだ滑っているみたい。ワクワクして練られない」とか言っています。「でもね、寝なくちゃいけないよね。あとは夢の中で滑るんだよ」と適当なことを言いながら、布団を掛けてやると、そのうち寝てしまいました。
やれやれ…。