そしてやはり日常

いよいよ2学期も最終週です。とはいえ、単に日常が流れるだけです。今日もふだんの月曜日と同じ月曜日です。
と思って職朝に出た時に思い出しました。
「7限、テストカントクじゃん」
てことは、午前に3コマ。午後は会議とテストカントクなので、詰みました。まぁいいです。こんな日もある。
てことで、淡々と日常をこなします。
「明日、きみらと走ろうと思ったけど、一昨日肉離れしてな」
からの水平社の話。子どもたちが覚えてるかどうかはいいです。覚えていないことを前提にする。そしてやはり三浦参玄洞のことかな。アライであるとはどういうことか、選択の岐路に立った時にどちらを選択するのか。それが非当事者に課せられた当事者性ですからね。そこで子どもたちとつながる。
午後の会議はねぇ。高校数学教育とICTがテーマです(笑)。昨今のICTって、現場からの要請ではじまったんじゃなくて、政府や経済界からの要請ではじまってるから、まったく教育的ではないです。だって、あの人たち、シロウトだもん。そしてすべての教科で一律にやれと。そりゃムリですわ。高校数学なんて実技科目ですからね(笑)。
てことで、結論は「継続審議」です。てか、こんなことに時間をとらせないことを、世の中では「働き方改革」というんだけど、わかってるのかな。
帰り道で買い出しです。クノールの粉スープがほしいなと。で、見ると、30袋で1000円越してます。高すぎる。いや、前も高いと思ったけど、さらに高い。物価があがって給料が下がると、そりゃ売れなくなるわ。そしたら、ますます値段をあげなきゃなくなる。ちなみに、ギョースーの品揃えがどんどん悪くなってます。欠品が多い。理由はわかりませんが、たぶんものが入ってこないのとか、売れないからリスクをとれないのとか、いろいろあるんだろうな。
ほんとに詰んでるな…。