サシ呑み・第3弾

いったいこんな状態がいつまで続くねんという感じの、サシ呑みが延々と続く今日この頃ですが、今日も今日とて行くわけで。今日の相手は、やっぱりこの人かのA久◯さんです。
とりあえずお店に落ち着いたところで、
「いつ以来だろうね」
と顔を見あわせます。確かに前回呑んだのは先月ですが、「サシ」となると、ほんとうにいつ以来だったのか、見当もつきません。
てことで、まずは趣旨説明。そこから互いの近況報告とか、夏の「帰りの話」とか。
たくさんで呑んでいると、たしかに楽しいけど、「あの時自分はどう考え、どう行動したか」みたいな話はなかなか出せません。なんといっても、そのメッセージが「多数」に向けられるのではなく、直接「わたし」「あなた」に向けられるわけで、ほんとうにカスタマイズした内容がやりとりできます。そういう意味で、やっぱり「サシ」は大事だなぁと、あらためてつくづく感じました。
てことで、あんな話やこんな話をのんびりしながら、9時半頃に終了。
外に出ると屋台のラーメンがでています。思わず食べてしまったのは、まぁええかと。
てことで、今日もさっくり呑みは終了。
これで、当面の「サシ呑み」は終わりなわけですが、この終わりは新たなはじまりだと思います。また、誰かを誘うんだろうなぁ…。

サシ呑み・第2弾

今日はN江さんとサシ呑みです。
考えてみると、N江さんって、はじめてお会いしたのはけっこう最近なんですよね。でも、教員としての感性にすごく近いもんを感じていて、それで話がいろいろグルグルするんですよね。てか、お互いに
「京都にこんなヤツいたんや…」
みたいな(笑)。
で、先日、
「16日に呑みに行こう」
というお誘いがあったので、んでは行こうかと。
N江さんは、もともと開発教育をやっておられる方で、そちら方面からの生徒へのアプローチとかを聞いていると、
「おぉ!そんなアプローチがあるんや!」
とか
「おぉ!似てる!」
とか、さまざまな気づきがあるんですね。と同時に、単に生徒へのアプローチの根底にある「自分自身のこと」みたいなのもチラチラ出しあって、けっこう刺激的だったりします。
「へー、ほー、はー」
みたいな感じで呑んでいたのですが、あっという間に10時過ぎ。あかんあかん。このあいだの二の舞だけはあかん。てか、今日は平日やし(笑)。
てことで、今日はさほど深く呑まずに終了。

今日はしっかりと足元を見ながら帰りましたよ。
でも、実は、コップになみなみと入っていた、まだ口をつけていない久保田をいきなりひっくり返してしまいました。まぁ、わたしの代わりにひっくり返ってくれたのかな^^;;
ちなみに、店員さん、
「机がほしいと言っていたってことで、新しく入れますよ」
って、タダでもういっぱい入れてくれました。さすが桃次郎。

季節の移り変わり

朝、高野川の河原を走っていると、すでに紅葉がはじまっています。朝の太陽をうけて、ところどころ金色に輝く木々を見ると、
「秋だなぁ」
と思います。京都が一番きれいな季節なのかもしれません。
でも、北大路通りまで行くと、まだ葉っぱは緑。
季節を感じますねぇ。

かっこうのネタ

  • 朝 −校門の会話−

T「どないしたん?殴られたん?」
い「いや、ちゃいますねん。金曜日、久しぶりに友だちとサシで飲んでね。いい夜だったんですよ。帰りの電車も余裕で間にあって、乗り越しもせず駅で降りて、歩いていたんです」
T「ふんふん」
い「そしたら頭が割れた」
T「は?」
い「3針縫いました。あはは!」
T「それね、前に並んでる新採教員連中のやることやで」
い「いやぁ、まだまだ攻めの姿勢は忘れてへんでぇ」

  • 朝 −K長との会話−

K「どないしたんや。ストレスか?」
い「んなもん、呑んで頭割ってたら、ストレスあるわけないじゃないですか。あはは」
K「あはは」

  • 朝 −生徒との会話−

S1「先生、風邪か?」
い「これか?ちゃうで。絆創膏やで」
S1「なんや、冷えピタシートとちゃうんか」
い「ちゃうがな。金曜日にな(略)」
S2「先生、冷えピタシート貼るのへたやな」
い「お前なぁ。いまなに聞いてたんや!」

  • 夜 −医者との会話−

D「どうされました」
い「いや、金曜日にね(略)」
D「これ*1ですか?」
い「もちろんです」
D「生徒にウケましたか?」
い「ウケました」
D「よかったですね」
い「はい!」

一日ネタになりました。

*1:呑むマネ

いつものおたふく

で、バスに乗っておたふくへ。今日はいつもにもましてお店全体の一体感あがったりして。まさそれが「おたふく」テイストってことです。
あまりにも楽しかったので、いずみちゃんを見送ったあと、なぜか三条河原へ。ふといやな予感が頭をよぎるも、そいつを払拭しながら呑みます。のつもりだったけど、途中寝てたとか。なんしか大阪から来たM木ちゃんが登場したところで解散。あとはまかえた…。

玖伊屋あけの朝

まぁいつものとおりのんびりしたものです。
今日は「パン焼き職人」さんが来てくれたおかげで、朝から焼きたてパンをいただけました。もう、ビールとかワインとがすすみます(笑)。
てなことで、12時前に玖伊屋も終了。

で、玖伊屋

夕方から学生さんのインタビュー。なんでも卒論でトランスをとりあげるとか。でもこの学生さん、わたしのお座敷を2回も聞きに来られたりして、けっこうていねいにやろうとしておられる感じです。たしかにめんどうっちゃぁめんどうなんですけど、こういうことを通して、少しずつ社会は変わっていくんだろうなぁと思います。と同時に、「これっきり」になる場合もありますが、そこから新たな「なかま」になるかもしれないわけで。
インタビューに答えながら、今日の仕込みをはじめます。今日のメニューはおでん。主役は「まくスジ」です。
「まくスジ」を検索すると、「メンブレン」という言葉が出てきます。なんでも横隔膜の皮だそうです。これ、しっかり煮込むとトロトロになるんですよね。しかも、いいスープが出ます。
とにかく買ってきた練り物系をドババと鍋にあけて、ダシと砂糖少々・醤油少々で煮込みはじめます。しばらくしたところで、レンコンとか大根とかニンジンなんかも入れます。もちろん下ゆでした「まくスジ」もいれます。かなりいい感じで炊けています。香りも「いかにも」な感じ。
そうこうするうちに、徐々に人も集まります。みんなで話をしているうちに、わけがわからなくなってきたところで、大幅な遅延で遅れて参加のいずみちゃんも登場。
なんだか魑魅魍魎が跋扈する感じの宴会が続きます。
わたしはというと、強烈に肩首が痛い。さらに、風邪気味でのどが痛い。これ、どうなんねんと思っていたのですが、元マッサージ師がマッサージをしてくれて、かなり復活。お酒も飲めるようになりました。
でも、やっぱり早めに寝ることにしましょう。あしたは「おたふく」やしね。

翌朝

なんとなく頭に鈍痛が残っています。これ、頭を打ったからなのか、二日酔いなのか。そう言えば、大学時代にも同じようなことを一度しました。あの時は病院に一泊しましたが^^;;
パートナーは
「あんた、今日は一日ゆっくりしときや」
と言ってくれます。ありがたいです。でも、午前中ちょっと用事をしなきゃなりません。で、
「◯◯したいんやけど…」
「あんた!」
頼むし頭は叩かんといてね(笑)。
昼はパスタをつくってくれました。思わずビールをプシュッとあけて一口。
「うまい!」
体調はもどったみたいです(笑)。

除外診断か?

で、余裕の時間にバイバイして、家に帰ります。まだまだ電車もあります。ラッキー。
てことで、寝過ごすこともなく最寄りの駅で無事降りて、歩きはじめたところでえらい衝撃が!
いたたたたと起きあがって頭を押さえると、ぬれています。えらいこってすえらいこってす。あたりは血だらけ。さすがにアルコールを飲んでいる状態で頭を切ると、すごいですね。
しばらく呆然としていたのですが、なんしかパートナーに電話。しばらくすると来てくれました。で、いったん家に帰って、その後救急外来へ。
「2針ばかり縫う必要がありますね」
てことで、処置室へ。
医「あの〜、普段服用されている薬は」
い「あ、プレマリンです」
医「最近手術なんかされたことはありますか」
い「え〜と」
パ「この夏にゴニョゴニョを」
医「…」(←聞こえなかったふり(笑))
てことで、無事縫ってもらいました。
にしても、あしたは玖伊屋。来週末には佐賀でひと仕事あるんだけど、大丈夫かなぁ。