朝、朦朧としてるけど出勤です。月曜日は労働者の権利が行使しにくい。やはり月曜1時間目はきついです。てか、午前に3コマあるし。まぁでも、週の前半にサックリ終わると考えることにしましょう。
てことで、朦朧としながら午前の授業を終えて、午後は会議です。メインのことはサクサク終わります。そして来年度のことへ。
制度の変わり目はいろいろめんどくさいです。そんなにゴチャゴチャ触らなくてもええやんと思います。この40年近くでどれだけ制度をいじくってきたのか、それも振り子のようにあっちに振れたりこっちに振れたり。結局それって「学んでない」ってことです。それは教育行政もだし、現場もです。新しいことって、3周くらいまわって昔のことだったりします。だからこそ教育史って大切だと思うけど、そういうのをやってる人が意思決定に参画させない。
ちなみに、たぶんみんなわたしのことを「人権の専門家」って思ってるだろうな。でも、人権をやると必然的に制度とか評価とかカリキュラムとか行政とか、あれやこれやについても考えなきゃならないし詳しくもなります。もっと言うなら、人権教育って、教育とか学校とかの再構築です。
まぁでも、わたしにはそんなことを期待されていないし、そのおかげで学校にこだわった論議にとらわれる必要もなくなって、好きなことを考えたり実践したりできるんですけどね。
会議のあとはペーパー読み。そろそろコメントを書くことにしましょう。このコメントを書くのが難しい。コメントする限りは、そのコメントがブーメランにならないようにしなきゃなりません。かつて自分がもらったコメントを読み返してみたり。すると
「あぁ、自分も同じことを言われてたんだなぁ」
と気づいたり。
ペーパー読みは、かつて自分がお世話になったことへの恩返しであり、ペーパーの書き手へのリスペクトでもあります。まぁでも、そういう世界に入れてもらえたことを素直に喜びましょう。
で、定時に退勤。もちろん往復の耳の中にはBOZEです。心地いい。
帰り道、薬局に寄って、とある検査キットを購入。検査結果は○。よかった。
てことで、今日はインタビューです。
今日はおふたりから話を伺ったのですが、「そこ来るか!」って話が聞けました。簡単に言うとメタレベルの話だったんですね。まったく想定外だったんですが、これはそうとうおもしろいことを書けるんじゃないなと思いました。
てことで、インタビューのあとは呑み。検査結果をオープンにして、インタビューアーに選択してもらった結果の呑みです(笑)。ここでも新たな発見があってうれしかったり。そんな楽しい飲みの時間も10時半でおひらき。
さぁ寝なきゃ。