まぁよかったよ

今日の午前は地域の同研の夏季研です。なので、京都府の南の端の高校まで移動です。しかし、駅からの道はメッチャ暑いですね。
今日の研究会のテーマはヤングケアラーです。
もちろん関心はメッチャあるけど、実はそれどころじゃないです。ここしばらくずっと外まわりをしてたから、自分がしなきゃならないことがまったくできていません。物理的にもきついけど、精神的にもきついです。なので、もったないないけど、講演は脳みその半分くらいで抑えることにしました。
と、Tじさんから、突然ライン。
「教採の1次、落ちました。申し訳ないし悔しいです」
マジか…。
「申し訳なんかない。悔しさをスタートにしよう。とにかく帰っておいで。昼ごはん一緒に食べよう」
と返事するしかないわな。午後の研修までの間だけど、まぁ気が紛れてくれたらいいかな。
てことで、帰りの電車を調べて、午後の予定を組み直して。と、再びライン。
「ちょっと待って。通ってるかも。見てたの、去年の情報でした」
をい!
結局通ってました。まぁでもそれなら「お祝い」にしてあげましょう。そのほうが、なんぼかこちらも気が楽です。
てことで、わかばへ(笑)。オモニは相変わらずです。が、少し丸くなったかな。なにより、腰が曲がってたいへんそうです。この腰は…。木下@堀池を思い出すな。
でも、お好みの味は変わりません。

そして、黄金色に輝く台。

もちろんうまいに決まってます。
てことで、お好みと焼きそばを突きながら、しばし話。でも、わたしは午後から研修なのでバイバイ。まぁよかったわ。
で、前のおべんきょ場所へ。今日は4人のおべんきょ会です。マジで〆切が8月末になったのがキツイ。でも、乗りかかった舟なので、歯を食いしばってやるしかないです。
幸い、今日のおべんきょ会で、他のみなさんはゲンコをつくってくださってます。なので、読みあわせをするというよりも、今回の見取図を修正確認する感じです。
しかし、つくづく「学校教育労働」というのは変な仕事です。もちろん、それぞれの仕事がそれぞれの「変」は持っているんでしょうけど、やはり変です。その最大の要因が、対象が確定してなくて、変化するところにあります。しかも、その変化が予想できない。常に再現できない1回性の中にあります。なので、習熟がとても難しい。
そんな中で使える「もの」は限られています。今回のテーマはそのあたりです。まぁ、とにかく1週間以内、できればもっと早くにやっつけてしまいましょう。書籍化のためにはそれしかないです。
そんな感じでおべんきょ会も終了。
しかし、なんか落ち込むな…。それでも、Tじさんも、他の人たちも、よかったよ…。