緊張する

なんか、朝からテンションが低いです。理由はたぶん6時間目の1年生の人権学習だな。本来は4月にするはずだった「世界人権宣言」の授業がここに来ました。まぁでもしかたないです。ほんとは「多様性ワークショップ」やりたいんだけどなぁ。
ちなみに、スライドを使うので体育館でやらなきゃならんのですが、ここで問題が発生。換気しなくちゃならないから、カーテンが閉められない。となると暗くならない。となると、見えないかもしれない。どうする?
てことで、放送部員に頼んで新しいスクリーンを設置してもらいました。さらに学校公開で使ってるプロジェクタを設置。明るいわ。これならなんとかなりそうです。
あとはスライドの最終チェック。うーん、やはりBLMのことは入れなきゃな。てことで、写真をかき集めて2枚スライドを追加。
さて、一度おさらい。と、動画を再生しない。え?と思ってVLCで再生したら音が出ない。さっき再生できた動画もダメ。何が起こった?もしやと思ってwindowsを再起動したら、無事再生できました。んー、windowsがタコなのかpower pointがタコなのか。まぁいずれにしろmicrosoftがタコってことですね。

で、いよいよスタート。今年は40分授業&オリエンテーションの内容も含めるということで、超短縮バージョンにしました。主な変更点は前にアップした通りです。
はじめはキョトンとしてた子らも、だんだん何をやってるのかわかってきたのかな。途中からなんとなく顔があがって来ました。今回のポイントは「助けて」と「あかんのちゃうん」です。それが言える関係があるかどうか。あるいはそれが言える関係をつくれるかどうか。そしてなにより「あかんのちゃうん」と言える主体となるかどうか。その延長に「カウンター」「#MeToo」「#KuToo」「BLM」がある。つまり「考える」のではなく「動く」ということです。
今年もBんちゃんやCょんひょんの話をするとき声が詰まってしまいました。やっぱりわたしにとって大きな存在なんだなぁ。
話し終えて子どもたちが帰っていくのを見ていたら「助けて」とか言ってたので、まぁええかと。そうそう、あとでわかったけど、「助けて!」はCAPでも言ってる話でした。なので、そうはずれてはいないのかな。

てことで、とにかく疲れた。家に帰って肉じゃがつくってビールビール!

英語のこととか恒例の訪問のこととか

朝起きると…。ちゃうな。夜、寝られませんでした。いや、たぶん寝たけど、うとうととしか寝られませんでした。眠たいまま6時に起きて、コーヒーを淹れたらいきなりパソコンを開いてパチパチ。寝られなかったのはおべんきょ成果のせいでした。なにせ文章が頭の中に湧いて出てきたものでして。
で、職場に行って、まずは書類仕事とかやって、そこから「おべんきょタイム」の準備をしてみたり。あー、でも、今日は自分のをやりたい。あとひと息で終わりまで行くんだけどな。意を決して、センセにメール。ほんとは「おべんきょタイム」楽しいし、たぶんセンセもわたしが参加したほうがいいんだろうけど、今日もごめんなさい。
それにしても、英語で書かれたものは英語で読まなきゃ細かなニュアンスは伝わらないってことを、あらためて身にしみて経験しました。日本語訳って、すでに訳者の解釈が入ってるんですね。だから、その制限内でしか理解できない。「variance」なんて単語、数学の人間なら知ってないとアカンのでしょうけど、でも、まさかここで出会うとはなぁ。なんでこんな単語をこの場面で使ったんだろう。たぶん意味があるはずなんですよね。ちなみにgoogleセソセイによると「the fact or quality of being different, divergent, or inconsistent.」ってのが定義らしいけど、divergentってのが入ってるのか。
まぁそれでもなんとかかんとかほんとのほんとにあとひと息のところまでもってきたかな。とはいえ、まだ連峰そのものはとっかかりなんですけどね。

で、午後からは恒例の訪問です。今日は第2のふるさとに行きましょう。まずは上の子の母校へ。支店長さんは知り合いです。話を聞いたら年下とのこと。なんでもわたしと同い年の人からパシリで使われてたとか笑ってました。そんな風景を若い教員に見せなきゃねってことで、大学出たての教員を連れていきました。お次はセンター。深刻な話もしたけど、メッチャ世話になった人とほんとにしょーもない話もしたし、かつて担任してた子とも楽しく話をしたし。これもまた若い教員に見せなきゃならん風景です。教員の仕事は教壇の上だけじゃなく、教室の中だけじゃなく、ガッコの中だけでもない。あるいはガッコだけでできることはたかが知れてる。だからこそ「助けて!」って言える関係をつくらなきゃならんってことです。

訪問から帰ったら、部室に新入生が4人いました。おー、入ってくれるのか?
まぁそんなこんなのパタパタした1日でした。

泥のように

今週も「お試し登校」で9時半はじまりです。が、ステップがひとつさがって、今日からクラブ活動解禁です。すると放送部員から「朝の音楽、鳴らしますか?」と。元気な子らです。でも、いざ鳴らそうと思ったら、コードをどこに挿せばいいかわからないとか騒いでる時点で、かなりダメですね。どうするねん。
で、今日は授業が3時間+教科会議です。まぁ、平均的な持ち時間が週16時間と考えたら、標準的といえば標準的ですね。ただ、とにかく今は体力がいるので、なかなかきついです。
しかも、やってる場所が悪い。
一般系のクラスは等式の証明。その前の恒等式のところですでに「アカン」と思ってる子に追い打ちをかけるような範囲です。教科会議で「恒等式やらんと等式の証明に入ろうよ」って言ったら「等式の証明やるのに恒等式をやらへんのって」って言われて、そりゃそうなんだけど、そんなんええやんと思ってしまうわたしは、きっと数学の教員失格なんだと思います(笑)。
もうひとつのクラスは進学系かつ文系で、ここの授業は不等式の証明です。これがまた教科書がねちこい。2乗の差をとる問題にルートが出てくるパターンだけじゃなく絶対値が出てくるパターンまで出てます。進学系のクラスなので「やらねば」という姿勢があるけど、文系なのでそこまでの計算力がない。いっそあきらめたら楽になるのに「あきらめちゃいけない」って身体が思ってしまう。なんか尿道口とバルーンみたいな感じです(笑)。きついやろな。そしてきつさが伝わってきます。とにかく、顔がポカンとしています。すまんな。あと1時間ガマンしてくれ。
で、6時間目にひと息ついて、次の瞬間には放課後です。掃除カントクをやって、そのまま追認補習です。
ホンマモンです。苦手とは聞いてたけど、ここまで苦手とは。たぶん「やらなきゃ」って思ってくれてるんだろうけど、完全に脳みそがストップしてるのが伝わってきます。やってる範囲が「場合の数」なので、高校の数学としては珍しく日常生活の中にたくさん転がってることなんだど、たぶん「別物」として考えて「わからん」ってなってるんだろな。
い「サイコロふたつ投げて、目の和が10になるのはどんな時がある?」
生「えーと、9と1」
い「サイコロの目は6までやねん」
生「?」
い「サイコロ、知らん?」
生「うん」
い「すごろくとかしぃひんかったんや。あ、ゲームか」
生「ゲームもしてない」
い「もしかしたら、サッカー?」
生「うん」
ほんとにまじめな子なんですよね。ひたすら大好きなサッカーをし続けてる。そしてきっとサッカーやってる時は生き生きしてるんだろな。でも、数学の教員は、その姿は見せてもらえない。
まぁとにかく、サイコロとかトランプとかは使っちゃダメだってことです。
てことで、50分ばっか補習をして、かなり疲れて職員室にもどると放送部員がやってきて「1年生!」とか叫んでます。よかった。今年の新入部員はゼロじゃないかとビビってましたからね。
そんなこんなで、1日仕事が終わるとクタクタです。帰りの電車では泥の塊のような感じでした。アカン、帰りに「ほろよい」でも買って帰ろう。でないと、ビールまでもたない。
てか、おべんきょ、ムリだわ。

読むは易し書くは難し

今日は午前は雑用をして、昼ごはんを食べて、久しぶりにゆらゆらしながら、送られてきた『解放社会学研究』を読んでみようかと。
1本は大坪真利子さんの「「個人の選択」としてのカミングアウトという困難」、もう1本は眞野豊さんの「多様な性(生)の選択をめぐる不可能性ーーAさんは、なぜ「性別再変更」をしたのかーー」です。それにしても、『解放社会学研究』の投稿論文が両方ともセクマイ系ってのがおもしろいな。
大坪さんのは同性愛者に限ると断った上で「選択的」という言説を再考するというもの(だと思う)です。たしかに「カミングアウト一般」というのは論じられないわけじゃないけど、そのぶん網目が粗くなりますよね。だからこうやって限定したところで論議するのはとてもよくわかるというか、見習わなきゃならんところだなと。ただ、そうであるからこそ、トランスのカミングアウトとの違いみたいなのが際立ちます。もちろん「引きづられたらアカン」と思いながら読むのですが、つい「つくづく同性愛とトランス、違うわー」って思ってしまう。まぁ「制度としての性別」の強固さって話なんですけどね。もちろん、その強固さは「異性愛規範」とセットだから「同性愛とトランスは違うとは言い切れない」って話もあるかもしれませんが。
で、そのあたりの話が真野さんので、「トランスはなぜ性別二元論に回収されてしまうか」って話(だと思う)です。「多様な性」と言いながら、例えばトランスは「多様な性を生きてないじゃん」「典型的な女/男を生きてるじゃん」と非難されてきたし非難されてもいる。で、真野さんはそうした「選択」を個人のものと考えるのではなく、外部にある性別二元論の圧力によって生み出されるとされるんですね(と思う)。それがFTMTFの方へのインタビューを通して明らかになる。で、真野さんは「「多様な性」なんて生きられない。みんな「多様な生」を生きてるんだ」とされる(と思う)。まぁそりゃそうです。そもそも「多様な性」というのは選択肢の問題であって、生きるものではないですよね(笑)。で、性別二元論に基づく「制度」をおしつけておきながら、「多様な性をなぜ生きない?」って言われても、それは困るわな。
まぁそんなことを考えながら、なかなか楽しい2時間ばっかを過ごしました。が、問題は、読むのは簡単なんだけど、書くのはたいへんってことです。夕方1時間ほど七転八倒して、倒れたついでに筋トレやって。そんなことしてるから、2〜3行書くのがやっとだったりするわけで。
やれやれ。

しまった!今日は青森パレードとか大阪でデモとかあったんだ。
動きが鈍くなってるな。

しもた!けどええか…

今日はNPO法人JUMPの総会です。わたしはなんでも副理事長らしいので、やはり行かねばなと。ということで、朝から大阪に行きました。ちなみに新快速はガラガラです。まぁそんなもんか。
で、会場に到着したら、まだふたりしか来ておられません。遅刻したんだけどな(笑)。
そうこうするうちにZoomもつながって、総会開始です。
いやぁ、議事進行、早い!あっという間に議案書が終わりました。まぁそりゃそうです。一緒に活動してる人たちだし、会計関係も明朗だし。てことで、今年度〜来年度も副理事長らしいです。なんもしてへんけど(笑)。
総会のあとはみんなで軽食を囲んでわいわい話。ちなみにライフで買ってきたもののようです。でも、うまい。わたしは自分用のビールを持ち込んでたりしました。
で、1時くらいにお開き。さてどうしよう。今日は関西インクルーシブ教育研究会があるんですよね。でも、すでにはじまってます。これから帰ったら…。後半には間に合うかなぁ。でもSゅんすけに「お店顔を出すし」って言ったからなぁ。どうしよう。まぁ行くか。
ということで、MきさんとKよちゃんと3人で行くことになりました。
やはり、話の内容はものすごくおもしろい。まぁ、おふたりもだけど、わたしもいろいろ「ややこしい」ところに顔をつっこんでしまったしなぁ。でも、それで受けた影響は、わたしなんて比べものにならないほどおふたりはすごかったからなぁ。
そんな昔話をしながらも、なんか「これでよかった」って話しぶりがすごいです。
例えば「部落というアイデンティティ」をめぐる話とか、すんごいおもしろかった。Mきさん曰く「オレなんか、揺らいでるもん」。お父さんがこれに出ておられるくらい、ある種「純ブラ」というか運動ガッツリやってこられたMきさんが「揺らいでる」っておもしろい。返す刀で「○○とか言ってる話って、おじいちゃんやおばあちゃんの世代のアイデンティティやんけ」とバッサリです。
あるいは現在はカマで仕事されてますけど、そこでの話とか、「10万円待てなかったら生活保護とれって言うもん」みたいなメッチャ生な話です。そういやこんなの見つけた。なんか、人となりが出てきますね。
こうなると長いです。気がつくと6時まわってます。日本酒4杯呑んでしまいました。ヤバイわ。帰ろう。
研究会に出られなかったのは残念だったけど、それと同様のおもしろい時間は過ごせたな。

長かった

今日はようやくの金曜日。この一週間を振り返ってみると…。
とにかく授業がはじまって、肩の状況は関係なく板書をしなくちゃならなくなりました。たしかにおかげさまで筋力はあがったかもしれないけど、毎朝肩がパンパンに張ってます。もっとも、職場に着いたらほぐれてたりするわけですが。
あとはリハビリか。ひたすらストレッチでした。でも、それも少しは楽になってきたかなぁ。でも、楽ではアカンのか。
夜のイベントはちょぼやき会。おもしろかったけど、Zoomで3時間は、やはり長いですね。次回はリアルか。
おべんきょは。火曜日に少し。その後、「5」とか「11」のペーパーを少しあさって、資料はほぼほぼそろったかな。でも、1文字も書けてません。つらってぃ。
そんな状況なのに、今日、9月からひとつ仕事が増えることになったりして、それはそれでえらいこっちゃなと。
まぁそんな感じの一週間でしたが、やはり長かった。なので夜はサイゼで軽く呑み。のつもりが、けっこう呑んだな。まぁええか。金曜日の夜ですわ。

できることを増やす

なにがきついって、黒板に字を書くのがきついです。もともと黒板は使いたくないし、字も書きたくないけど、説明するためには黒板に教科書を写さなきゃならんから書いてるだけのことです。ICTとかいうけど、この間も書いたけど、もともとこんなんとかほしかったんですよね。まぁでもプロジェクタもいるし、その設置をやらなきゃならんし、しかも短焦点のプロジェクタは教室に設置済みのしかないし。いちおう全学校に設置する予定らしいですが、いつになるかわからない。まぁすべてはお金です。
てことで、今日も黒板を使って授業をするわけです。しかたないから、マグネットでコピーを黒板に貼り付けて…。で困るのは、生徒をあてる時です。名前を書かなきゃならんけど、これは名簿を持たなきゃなりません。まぁ名簿もコピーすればいいだけのことですが、忘れてました。と、左手の補助をはずしてみると、書けるわ(笑)。
補助がないと書けないという思い込みが「補助をはずす」という行為をジャマしてるのか。考えてみると、たしかに黒板の下の方にはいらんわな。ただ、補助をはずすと、メッチャ疲れます。
そんなこんなで、午前に3コマ授業して、午後はリハビリです。補助をはずしたことを言ったら、作業療法士さん、メッチャ喜んでくださいました。
とにかく可動範囲内で自然に動かせるようになるためには、筋力が必要です。その筋力がないから、とにかく疲れます。疲れるとパンパンに緊張して痛くなります。すると使いたくなくなる。でも使わなきゃならなかったりするので、ますますパンパンに緊張して痛くなります。ヘタすると刺すような痛みが走る。かなりキツイです。
一方、リハビリは簡単に言うならストレッチです。適度なストレッチは気持ちいいけど、それよりも強めのストレッチなので、これが痛い。てことで、ガッコに帰ってアイシングです。しばし冷やしてから、軽く筋トレ。家に帰ってお風呂に入ろう。
メッチャぬるめのお風呂に入ると、少し肩が楽になったかな。で、寝っ転がってテレビを見ながらこたつの上にあるコップをとろうと思ったら、とれた。それも脇を締めずにとれた。これ、筋力あがってますがな。
もしかしたら、板書のおかげか?

影響を受けた本

今日は午前にふたコマ。今日も肩があがりません。きついな。しかも午前にキーボード打ったら、あとは痛くて動かない。でも、歴史を学ぶべくいろいろ検索。ちなみに、検索するのは英文サイトなので、脳みそ的にもクタクタです。疲れた。
で、夜は「ちょぼやき会@zoom」です。やはりひとりの話をじっくり聞くのは難しいということで、「これまでの人生で「これ」と思った本」という、これまたむずかしいお題です。なににしようか、帰りの電車で考えても思いつきません。最近本を読んでないからですね。
いや、読んでます。が、読み方が違う。今は「使える場所」を探すために読んでいて、自分の人生を豊かにするためには読んでないです。
どうしようかと思いながら、家に帰って、ぬか床からにんじんを取り出して、ビールを取り出して、準備完了。さてと、zoomです。
みなさん、いろいろ読んでおられるなと思いながら、ふと「これにしよう」と思いあたった本がありました。『男でもなく女でもなく』です。
たぶん、あの本は荒野の中に「獣道」の存在を教えてくれた本でした。もちろん
「ここを歩けばいけるよ」
なんて話じゃないです。
「道はつくれるよ」
って教えてくれたんです。だから、自分の道をつくろうと思ったし、自分の道をつくれた。そういう意味では、今のわたしがいるのは蔦森さんという存在のおかげかもしれません。
そうそう、だから『にじ色の本棚』にも「感想文」を書いたんですよね。
さらに蔦森さんとはじっさいお会いして、いろんなことを話しました。はじめてお会いしたのは2000年11月5日ですね。「多様性」をめぐって少し話をしてますね。次にお会いしたのは2001年か2002年、大阪でのセミナーですが、その時の日記はないな。でも、交わした会話はこの日にあります。「強さ/弱さ」をめぐる話でした。そして最近では2014年か。「マジョリティは油断してる」という名言をいただいたのち、
「いつきさん、あなた変な人ね」
という過分なお言葉をいただきました(笑)。
そんな話をちらりちらりと話をしてみました。
小1時間のそれぞれの話のあとは、フリーディスカッション。さらに『同和はこわい考』をぶっこんでみたり。
そんなこんなで、9時過ぎまでいろんな話をして終了。3時間は疲れたな。
それにしても、にんじんのぬか漬け、うまいわ。もう少し飲んで寝ましょうか。

ヤクゲト→久しぶりの出張会議

今日の午前はヤクゲトのために休みです。なので、少しおべんきょ。時間があれば書けるけど、時間がないから書けないというところまではきました。まぁなんとかなるかな。ただ、ひとりに頼りすぎるとアカンので、依存先を増やす方向は必要です。まぁでも「5」についてはかなり前に出てるからいろんな人がすでにいろいろ書いておられます。「11」は、やはりこれかなぁ。

その後、京都駅近辺をうろうろ。と、何やら向こうに見覚えがある人が犬を連れてます。こちらを振り返られた瞬間
「せんせい!」
と。
ちょぼ焼き屋さんでした。
なんでも崇仁新町、6月いっぱいかけて片づけたらよかったはずが、今週中に片づけなきゃならなくなったらしいです。ひどい。次に店をするにもものを置く倉庫を準備しなきゃなりません。そういう段取りをどうすんねんと。
でも、「泣く子と地頭には勝てぬ」です。気持ちを切り替えて
「持ち寄りで呑みましょう!」
で一致しました。

で、京都府中部に出張。
オンライン会議全盛ですが、古い人間かもしれないけど(笑)、直接会うことが大切やなと思います。いや、直接会うことも大切だけど、空間を移動することかな。あるいは空間を移動する時間が必要なのかな。つまり、非日常の時間が大切だってことかな。それが可能であることを、人は「余裕」というんだと思います。
ということで、今後のことについていろいろ論議。この状況下であっても、可能な範囲で攻める。攻めることを通して、可能な範囲を少し広げる。それが今後に効いてくる。そんなことを考えながら会議も終了。
帰りは会議のメンバーと一緒に帰りながら、大学時代の話をするなど。なにせ、ほぼ同世代なので、いろいろ共通の話題もあります。
さてと。家に帰ったら筋トレして、ビールだな。今日はなすびのぬか漬けがある。楽しみです。

疲れるな→漬けてみた

今日から平常授業がはじまります。とはいえ、時差登校で開始が1時間遅れの40分授業ですがね。
まずは1時間目、このクラスは最初の授業です。なのでガイダンス+ほんの少しだけ授業です。感触は…。わからんな(笑)。もうひとつのクラスはすでに30分のお試し登校の時にガイダンスをすませてるので、今日から授業です。感触は…。ファイトがわくな(笑)。
4・5時間目の連続授業が終わったら、リハビリのために一時離脱。なんでも骨頭はうまく潜り込んでるとか。Kっ川くんのおかげですね。なので、あとはひたすらストレッチだとか。もう、伸びまくるというか、抜けそうな気がするというか。さらに三角筋の筋トレもやらなきゃならんとか。もちろん、負荷は軽いけど、けっこうつらってぃ…。
で、職場に帰ると夏の研修会の講師さんからOKのメール。うれしいな(^^)。なので、派遣依頼文書をサクッと仕上げて提出したところで定時です。
なんか、充実してたような疲れたような。
家に帰って、上の子どもからもらったぬか床にキュウリを漬けてみるなど。半分に切ったものは1時間くらいで漬かるらしいので、ごはん食べる時にはちょうどです。
てことで、シャワーをあびて、ビールだビール!
ぬか漬け、ほんのりぬかの香りがしてうまいなぁ。日本酒のアテに最高だな。