なんのこともない1日

今日は午前も午後も出張です。なので、朝は少しゆっくり。ふだんはガッコで食べる朝ごはんも家で食べます。
しかし、朝ごはんと昼ごはんをガッコで食べるって、なにかがおかしいな。まぁ、仕事してたら家なんて寝るだけの場所ってのは常識なのかもしれないけど、そうだとしたらその常識そのものがおかしい気がします。
そんなことは考えずに第2のふるさとへ。雨の中、山道を登ります。ほう。山道、コンクリで舗装した。利用者が増えたかな。
午前の会議は今年度初。言いたい放題がウリの会議です。どうなるかと思ったけど、みなさんけっこう言いたい放題だったので、よかったよかった。
午後の会議も今年度初。6月も終わりになって今年度初なのは異常です。ふだんなら、すでに行事をふたつ通過しているはずです。あらためて「コロナってなんだろう」と思います。
帰り道、なんか雨もてきとーに弱くなって、しかもいい時間です。なので角打ちに寄ろうかな。
お店に行くとお客さんは誰もおられません。みなさん、連れもってどこかに行かれたんだとか。仲いいな。てことで、久しぶりにひとり呑み。

相変わらず大根の炊いたんはおいしい。一味をかけるといいアクセントです。ひとりで飲んでるとおかあさんがいっぱい話をしてくださいます。話したいことはいっぱいあるんだろな。その相手に選んでもらえるのが幸せです。
いつもの通り、日本酒を1杯半呑んで終了。
家に帰ったらマイクロSDが届いてました、さっそく放り込んだら、なんのこともなく認識してくれました。よかった。あとはデータを転送してあげたら、いつものタブレットが復活です。
さてと。あとはビールを呑んで寝るだけです。ほんとはおべんきょしなきゃならんのだけどなぁ…。

バリバリ

今日はことのほかタイトな1日です。
職場に着いたら、とりあえずプリントのチェックから。金曜日の復命も書かなきゃなりません。ひといきついたら1時間目の授業です。
とはいえ、ひと息つけるのはわたしの立場です。担任さんはひと息つくヒマもなくホームルームからの1時間目ですからねぇ。過酷やわ。
1時間目が終わったら診察です。いつものように
医「肩、あがりますか」
い「ここまでですね」
医「寝てもダメですか」
い「こんな感じです」
肩をグリグリしながら
医「ふむ」
い「あ、痛」
ということで
医「麻酔してバリバリっとやりましょう」
い「ひぃー」
こんな紙をもらってしまいました。

どうやら非観血的肩関節授動術というらしいです。「優しく声をかけながら」って、どないやねん。
まぁでもしかたないです。
その後も授業だの補習だので、あっという間に定時です。
それにしてもこわいなぁ…。

トラブル

昨日の今日はさすがにしんどいです。とにかく朝は寝坊することにしました。
昼は先週つくった手羽元を煮込んでできたスープをつかったラーメンです。野菜たっぷりはいいんだけど、多すぎました。食べきれない…。
夕方涼しくなってきたのでゆらゆらしながら読書かな。タブレットを持ち出して読んでたけど、ふとmp3プレーヤーを変えてみようかと。いろいろ探してmusicoletなるプレーヤーを見つけました。おぉ、これ、なかなかいいな。音楽を聴きながら本を読むのもいいなと思い、リーダーを起動して、ありゃ、間違えた、こっちだわとやった瞬間にトラブル発生です。本が出てこない。てか、音楽も再生しない。んーと。なによりSDカードを認識しない。ダメじゃん。たぶんふたつのアプリがどどっとアクセスしたのがアカンかったのかな。
とりあえず単に認識できなくなったのか、はたまたカードそのものが飛んだのかを確認すべくPCにさしてみたけど、だめですね。まぁ、データそのものはおべんきょのためのペーパーと音楽だけだし、すべてデータはあるからええかな。ただ、めんどくさいなぁ。明日は忙しいからなぁ。

久しぶりに集まった

今日は延期していたトランスジェンダー生徒交流会です。もともとは4月にやる予定をしてましたが、さすがに無理かなと。ただ「中止」はアカンやろと思ったので「延期」とアナウンスしてました。
ただ、いざやるとなると、飛沫の予防とかなんとか、ややこしい。特にみんなでごはんづくりとか「もってのほか」と言われてしまいます。調理がいらないごはんとなると、焼肉くらいしか思いつきません(笑)。てことで、焼肉をすることにしました。
ここで問題がひとつ。最近の交流会は、大人の自粛が求められてます。わたしも極力自粛をするようにしています。が、焼肉で自粛はいかがなものか。というか、可能なのか?ということで、今回は自粛そのものは自粛しながらも、極力自粛する方向で考えることにしました。

いつもの集合場所に行くと、すでに保護者と一緒に参加者が。なんでも20分くらい前に来ておられたとか。すんません。いつもギリギリに行くんです。そうこうするうちに、ボチボチと人が集まってきて、いよいよ交流会スタートです。調理がないから少しやりにくいな。でも、2回目の子がみんなを集めてトランプをしてくれたり。ありがたい。あとは密を避けるために公園にタープ・テーブル・イスを準備してみたり。
そうこうするうちに、肉も焼けて、食事の開始です。
密を避けようと思ったけど、無理ですね(笑)。
そんなもんだと思います。
今回は「話し合い!」とかいう感じでやるんじゃなくて、なんとなく「しゃべろか」という感じで、自然発生的なふりをして少人数での話し合いをスタートさせることにしました。が、実際はみんなが輪になってガッツリ話をしてました。
ちなみにわたしは今回は輪には入らず。いろんな人がかかわってくれてるからおまかせです。
そんなこんなで6時くらいまで話をして後片づけ。結局、公園のセットは使わなかったな。でも、それもそれでいいです。あくまでも保険です。

交流会のあとはいつものお店へ。最近は大人と子どもをわけることにしてるけど、今回は人数も少ないので合同にしましょうか。
そんなこんなで呑みながら、隣ではRぽたんが書き物やってます。ここに来てできるのがえらいです。わたしなら不可能です。
と、気がつくと寝てました。やはり疲れてるのかな。なので、Kっかわくんが送ってくれました。いつも申しわけないm(_ _)m。

やったね!

今日の授業は3時間目と6時間目。てことは
「休んで休んで出て、休んで休んで出て」
って感じです。「休んで休んで」で2時間近くあるので、けっこうまとまったことができます。ただ、他の教員と打ち合わせをしたいんだけど、そちらが授業中だったりするので、結局打ち合わせはできないという。
まぁそんなもんです。
3時間目のクラスは少しだらけてるので、ほんの少し締めてみました。とたんにシンとなるのがかわいいです。6時間目のクラスはプリント学習。ここにきて「やれる子」と「やれない子」が顕在化してきました。まぁでも、ここからが勝負です。
それにしても、今日は暑い。さらに1週間の疲れがたまってます。やっとの金曜日ですが、明々後日は月曜日です。思わず
「学校、〇〇へんかな」
「学校、〇〇そう」
「みんなで〇〇そう」
「いぇーい!」
と生徒と合唱して、まわりの生徒から爆笑されてしまったり。
放課後は出張です。なんといっても「オリパラ学習」の講演の交渉ですから、みんなから「おつかれさまです!」と言ってもらえます。
帰りの駅で去年の「気になるクラス」のメンバーとばったり会いました。
「せんせ、どないや。去年のオレらのクラスよりしんどいか?」
「んなことあるかいな。今年はメッチャ楽やで(笑)」
「そやけどオレら、最後がんばったやろ」
「うん、ほんまにみんながんばったな。わたしも自分に伸びしろがあるのがわかってうれしかったわ」
みたいな会話。
今回の講師、日本にいると思ったらおられません。どうすんねんと思ったけど、リモートでやることにしました。しかしよく本店が許可を出したな。そんなこんなでご家族を通して当面調整することになりました。
が、とにかくここまできたので「やったね!」です。
リモートでやることは技術的なことなので、それをクリアすればいい。でも、やってもらえるか、やることが可能かってことは、人や制度の問題なのでクリアするのがむずかしいです。
1日の仕事の終わりがこういう形になると、なんとなく気持ちが浮きますね。さぁまだ早い。帰って筋トレしてビールを飲もう。今日のビールはおいしいぞ!

教員の仕事の特殊性

今日は午前に3時間授業があります。ここまで授業が固まると、それはそれで楽です。なにせ他のことをやらなくていい。てか、できませんからね。逆に午後は授業はなし。これはこれで楽です。なにせ授業のことを気にしなくていい。
そんな半日を過ごして、前のおべんきょ場所へ。今日も4人の研究会で当事者研究です。
ここで考えてるのは、教員の仕事の特殊性なんですよね。もちろん、他の仕事もそれぞれの特殊性があるってのは当たり前なんですけど、それをさしおいてもそこにある特殊性について考えるんです。
ただ、これ、案外難しい。というのは、他の仕事を知らない(笑)。こういうことを書くと「教員は世間知らず」とかいう弾が飛んできたりするんだけど、どれほどの人が自分の仕事以外の仕事について知っているかって考えると、たいていの人は知らないんじゃないかな。それと同じ程度に、わたしは他の仕事を知らないし、教員以外の人は教員という仕事を知らない、そういう中で「教員の仕事の特殊性」を考えるんだから、なかなか困難です。
まぁでも、冒頭に書いた時間の割り振りとか特殊なんじゃないかなと。
たぶん特殊なのは「授業」という最優先の仕事があって、これは「ちょっと待って、あとでやるから」とか言うことができない仕事です。それの隙間に授業以外のデスクワークをしてる。ということは、そもそも仕事はダブルワークだってことです。さらに、デスクワークを円滑に進めようとしても「ジャマ(笑)」が入る。具体的には生徒です。元来デスクワークは生徒がいないことが前提で進められます。が、教員の本来の仕事は「生徒の相手をする」ことなんですよね。つまり、ダブルワークの中身は「生徒がいる」ことが前提のものと「生徒がいない」ことが前提のものとふたつであるってことです。
こういう引き裂かれた仕事の内容が、これまた独特の時間の流れの中で運営されている。他の仕事で1日あたり20回近くチャイムが鳴る仕事ってあるかな。せいぜいが始業・終業・休憩あたりの4回くらい?ものすごく細切れの時間で動いてます。
まぁ他にも「教員あるある」的なへんちくりんなことはいっぱいあります。例えば昼休みがないとかね。「あるじゃん」って思われがちだけど、あの昼休みは生徒のためにあるんですよね。つまり、勤務がはじまったら終わるまでずっと仕事が続く。だから、学校から一歩も外に出ないとかね。他にも施設的なこともあるかな。生徒を7時間くらい校内に拘束するから、それに耐える施設をつくっておかなきゃならない。その維持管理を誰がするのかとか。なんか、こういうことを考えはじめると、ハンセン病の療養所みたいな感じすらしてきたり。
これはグチでもなんでもなくて、そういうあたりが特殊性なんじゃないかなってことです。なんでこんな特殊性を探すかというと、もちろん教員という仕事を理解するためです。理解すると、うまくつきあえる。
そんななかなか脳みそを使う1時間半を過ごしたら、ほんとにビールが恋しくなるな。さぁ、帰ってビールビール。

マスクから考える

朝、職場で同僚の机の上を見ると、昨日の放課後、たぶんうちの子らが帰り道にマスクをしてなくて、近所の人からひどい注意の受け方をしたらしいです。その注意のしかたがあまりにもひどいので、「マスクよりそっちやろ」と思ったのですが、それはおいておきます。
で、職員室で論議になったのは「マスクをつけるよう指導するか否か」です。
こんなしょーもないことが論議になるってのも「なんだかな」なんですが、「ひどい注意」をされてしまう状況があるのも一方であるので、しかたないんですよね。

ちなみに、わたしはどうしてるかというと、往復の電車の中と授業時はマスクをしてます。が、それ以外ではマスクはしない。特に駅と職場の間の歩きの時は、途中ではずします。理由は息がきつくなるのと、そもそも誰もいないからです(笑)。まぁ「誰もいない」は言いすぎですが、黙ってうつむき加減で歩いてるので、仮に向こうから人が来ても飛沫をとばす可能性は限りなく低いです。

そもそも、なんのためにマスクをしてるのかというと、自他を守るためです。ただし、そんなものは限界がある。だって、家族でごはんを食べるときはマスクはしない。じゃ、家族は守らなくていいと考えてるのかというと、もちろんそうじゃない。そこは「しゃーないな」と考えてるってことです。
あるいはマスクをすることで肌が荒れる人がいる。肌が荒れてもマスクをするって人もいるだろうし、「しゃーないな」と思ってしない人もいる。ただ、いつでもどこでもしないわけじゃなくて、「ここではしよう」と思ったりもする。
つまり「しゃーない」と「しゃーなくない」の線引きをどこかでしてるってことです。そしてそれは誰もがやってる。誰もがやってるからこそ、線の位置にズレがある。マスクをつけるように指導するか否かは、そのズレの存在を認めるのか認めないのかってことです。
もちろんわたしの答えは「ズレの存在を認める」です。もちろん、モラルとかエチケットってことは含みこんでの話ですが、その上で「ズレはある」っていうあたりまえのことを引き受けるってことです。
てことは、仮に他者にマスクをしてほしければ、それは「するべき」ではなく「自分がしてほしい」というって話になる。例えば「基礎疾患があるからわたしの前ではマスクしてね」って感じです。そうすれば「ひどい注意」にはならない。
でも、「ひどい注意」をする人がいる。たぶん、その人にとっては、マスクをすることそのものが自己目的化してるんじゃないかな。あるいは「マスクの有無」が「人格」や「知性」と結びついてるのかもしれません。そしてそれはその人ひとりの問題じゃなくて、社会の中に蔓延してる。それが「自粛ポリス」=「自警団」です。線の位置のズレの存在を認めないどころか、その位置を自分にあわせ、そのことに無自覚で疑うことを知らない。それこそが「無知性」なんだけどな。
で、少なくともうちの職場はそうなってほしくない。ただ、学校という体制は「自警団体質」を持ってるんですよね。その理由のひとつは「ひどい注意」をされないようにするというリスク回避。もうひとつは生徒と教員の権力関係の存在です。例えばマスクをしてない子に
「マスクすべきかどうか、自分で考えようね」
と教員が言葉をかけたら、そこにはすでに
「マスクはすべき」
という価値観が内包されていて、生徒はそれに従う。あたかも自分で判断したかのように見えるけど、実は権力関係の中で強いられてるんですよね。
それを避けるためには「指導しない」以外ない。あるいはせめて「教員個々の考えに任せる」ところに留める。そうしないと、結局は「自警団」になってしまう。

まぁそんなことを考えながら、家に帰って筋トレしてビールを飲んで1日が終わるわけです。
アカンな。おべんきょができない。

いろいろ久しぶり

今日は午後から出張です。久しぶりの地域の会議です。てか、今年度はじめてですね。
なので、雑務ができるのは午前だけ。追認試験の模擬試験をつくってみたり。うーん、難しい。少しでもパターンをはずすとまったく解けない子らやしなぁ。忠実にパターンを踏襲しながら、数字だけ変えるってことかな。不安しかありません。もっとも、一番不安なのは子どもたちかもしれませんが。
あとは「人権教育たより」の校正とか。大学卒業してすぐの人なので、なかなか「教員ターム」がわからない。それを修正しながらつくってもらったり。
そんなこんなで午前が終わり、おべんと食べたらリハビリです。当面の目標は120°が楽に達成できること。そのためには、こわばった筋肉を伸ばす以外方法はないとのこと。けっこう肩をやった人がうちの職場にはいるんだけど、みんな「ここまでしかあがらない」ってやってます。たぶんすごいケガなんでしょうね。わたしのはそこまでじゃないので、状態的にはあがるはずです。Kっかわくんもずいぶんと緩めて伸ばしてくれました。なので、がんばりますか。リハビリはそう思える場所です。
で、出張。新メンバーは知らない人もいれば、見知った人もいたりします。ただ、人権担当がはじめてという人もけっこうおられます。なんとか「いい影響」を与えたいです。で、「この世界はおもしろい」って思ってもらうことかな。ふだんならすでに動いているこの時期、ようやく動きはじめたってことで、かなり遅れはあります。が、どこの学校も「人権学習やらなきゃね」って言ってるらしいので、いいことです。
夜はこれまた久しぶりのウトロです。
ただし1時間ほど時間があるので、ちょいと燃料補給。

赤星、うまい!
で、ウトロへ。なんか、メッチャ変わったなぁ。いいことなんだけど、さびしいな。それはわたしが感じてるだけじゃないだろな。
いつもの集会所に行くと、いろんな人から「久しぶり」と声をかけられて、あらためて久しぶりやなぁと思ったり。
ということで、祈念館のことで話し合い。発言が男性ばかりというのはウトロのいつもの風景です(笑)。まぁでも、わたしも少しだけ割って入ったりして。話を進めるためには大切な情報なんですよね。
そんな感じで9時前まで会議がありました。帰りはこの人の車で送ってもらったり。
それにしてもいろいろあった1日でした。夜の用事が入ると1日が長く感じるのは、生活スタイルがかわったからですね。ほんとうに疲れたわ。

めんどくさい

職員朝礼で、いきなり思い出させられました。今日は被曝の日した。
毎年、どこの業者が被曝車を搬入するかは落札で決まるらしいですが、今年度ははじめてのところみたいです。なにせ、事前の問診票を配布されましたからね。これは子どもたちも配布されてるみたいで、そこに堂々と性別欄がある。
実は今年番頭さんが変わったので、その人が勝手につくった問診票かと思ったのですが、それは誤解で、業者がつくったものだとか。もちろん、本店を通して申し入れをするようには話しました。
で、わたしはもちろん空欄です。
時間が来たので受付に行くと、とりあえず名簿の名前をチェック。さすがに名簿には性別は書いてありませんでした。が、問診票を見て、ごていねいに「ここ、記入しますね」と女性に○。まぁええけどね。よくないけど。
問題はここからです。なんでも被曝車にはふたりずつ入るんだとか。ほぅ。まぁええけどね。よくないけど。教職員は基本ひとりずつで、ふたりってのはここ20回のうち、たぶん2回目じゃないかな。ちなみに被曝車には「車内は3人」って書いてあります。とにかく効率重視です。
てことは、わたしも誰かと一緒にならなきゃアカンわけです。あー、めんどくさい。わたしはめんどくさくないけど、相手のことを考えるのがめんどくさい。ちなみに、当然のことながら壁を向いて着替えるので、相手の姿は1mmも見ません。なので、相手がわたしを見てるかどうかもわからない。でも、いろいろめんどくさい。
ただ、このめんどくささは「わたしのせい」なのか?それは違いますよね。効率を重視して複数人を着替えさせる被曝車の体制のせいですよね。そしてその無神経さは、問診票に性別を書かせるというところに如実にあらわれてるってことです。
てことで、明日番頭さんに話をして、本店に持っていってもらって、入札の時の条件として提示してもらうくらいのことはしてもらわなくちゃね。
めんどくさい。
でも、このめんどくさを通過しないと、めんどくさくない社会はこないってことだな。

羊肉はうまいけど効く

朝、目が覚めると9時前です。ほんとうは崇仁新町に行きたかったけど、それは実現しない夢です。しかたないので、のそのそと片づけしたり、今日の宴会の準備をしたり。今日の宴会は鴨川の河原でジンギスカンです。まぁ言ってみるとこの日のリベンジです(笑)。
ワインをゲットして、ビールをゲットして、ジンギスカン開始。

うまいわ。あとは「3派がどー」とか、なんかわけのわからん話をいずみちゃんとして、1.5kgの羊肉をすべて食べきりました。なかなかハードです。
当初から「昼過ぎにおひらき」という予定だったので、2時過ぎに終了。あとは片づけをして、さてと帰りますか。

家に帰ると体調が悪化。昨日からの飲みすぎか?しばしゆらゆらしてたけど、寒い。なので、おふとんにもぐりこんでウトウト。晩ごはん前にお風呂に入って身体をあたためて。晩ごはんでビール飲んだら体調は治るかな?というわけではなさそうです。
てことで、父の日ってことで下の子どもがつくってくれたケーキはふた口ほど食べて、中断。せっかくのケーキは体調整えて食べたい。
10時頃になったので寝ようかと思ったけど、その前にとうとうリバース。これで少し楽になりました。たぶん寝不足のあとの羊肉を消化しきれなかったのかな。
とにかく寝よう。明日から仕事だわ。
でも、またジンギスカンしたいな。