今日は特殊業務日です。なので、少し早く出勤。到着すると、奥の方にあるわたしたちのセクションへ向かう渡り廊下はシャッターで通れません。やれやれ。毎年のこととはいえ、うちのセクションは放置されてることを感じる瞬間です。まぁだから仲がいいのか(笑)。
てことで、慣れ親しんだコンソールの前に座って、今日もキュー出しです。とは言え、キュー出しそのものは慣れるものではないです。ただし、キュー出し以外の時はたるみきってます。緊張と弛緩を交互に味わいながら、今日もつつがなく特殊業務を終えました。
他の人が後片づけをしてる間、わたしもわたしの後片づけ。とにかく動きが違う。
いずれは誰かがこの役をやらなきゃならんのだけど、こういう誰にもわからない動き。わからないからこそ、管理から逃れられる自由さを持つ。そしてそれと引き換えに引き受ける責任と重圧を楽しめる人って、どれくらいいるのかなぁ。