ひたすら読書

昨日の夜「明日の目標は本を一冊読み切ること」と決めました。
が、目が覚めると8時前。連休前の夜更かしはダメですね。ほんとうは、朝起きたら散歩に行って、それから読書と思ってたけど、あえなく断念。朝ごはんを食べて、少しだらっとしたら、あっという間に10時です。ダメだダメだ。
とにかくそこから読書です。なにせ、センセから「当然読んでますよね」と言われたにもかかわらず、存在すら知らなかった本です。必読です。てか、今ごろこんなことやっててどうすんねんって話ですが。
お昼ごはんは残り物で充分かな。せっかくだから煮卵くらいはつくっておきましょう。
午後からもひたすら読書。
それにしても、おもしろい。「ジェンダーがセックスを構築する」ってのはバトラーなわけですが、スコットも「ジェンダーとは肉体的差異に意味を付与する知なのである」書いてるし、そういうのを医学とか歴史学とかそっち方面から攻めてる本なんですよね。
てことで、おもしろいなぁと思って読んでたけど、途中で用事ができて離脱。2時間後に復帰するも、そろそろ暗くなってきて字が見えない(笑)。でもまぁ、半分以上読んだから、明日の午前には読み終えられるかな。
そこからは、昨日読み終えたのとか、前に読み終えたのと読み比べをして、そこからが本番かな。
先は長い。のに、時間は短い。