得手不得手

それにしても、つくづく思うのは、わたしは「政治」には向いてないんでしょうね。あるいは「運動」か。まぁ、運動も政治ですからね。
かつて、ある尊敬する先輩教員から
「お前は活動家じゃない、実践家やぞ」
と言われたことを、あらためて思い出します。
学校という分脈に引きつけて言うなら「教育活動」ではなく「教育実践」ですね。
そして、解放教育の世界で言われてきたことは「実践を差し出せ」でした。つまり実践に基づいた論議をするってことです。
なので、わたしはそうやってきたんだけど、そうもいかないこともある。でも、元来不得手なんですね。
そんなことを思った朝。

平常運行

今日から本格的に平常運行です。が、機械のようにすぐに切り替わるわけもなく、ダラダラと緩やかにしか切り替わりません。
「ノート出して、これ写せよ」
とか言っても、時間のかかること。ま、そんなもんです。
で、ヒマなので「腰が痛い」とか言いながら教室内をウロウロしてたら、ある生徒が
「せんせい、慰安婦問題ってなに?」
と質問してきました(笑)。
なので、答えようと思ったら、近くの生徒が説明してくれました。さすがはここ出身です。と、さっきの生徒が
「ほな日本が悪いんやん」
と言ったので
「そうやな。ドイツはナチス時代を反省したけど、日本はしてへんな」
と。するとさらに
「○部が悪いんやん」
と。そこにさっきの生徒が
「そうや、わたしあの人、キライやねん」
と。おもろいことが起こったなと思ってたら、
「あの人、滑舌が悪いねん。「S」が「th」になるんやで!「th」!」
と。
理由はそれかい!と思わず笑ってしまったのですが、まぁこんなことが日常なんでしょうね。

あれから20年

今日は最後に担任した学年の卒業生と呑みです。とはいえ、「同窓会」なんかじゃありません。単に「呑もか」と誘ったというだけのことです。なにせ、相手は「お座敷」や「本」に出てくる「M」という子です。でも、「子」というのは失礼ですね。もう40前の2児の親です。てか、そもそもうちの生徒たちも世話になっています。
とりあえず合流して、どこに行こうかと。第2の故郷には飲み屋はないので、必然的にどこかに出かけることになります。なので、電車に乗って、職場の隣町へ。ちなみに、職場の近くにも飲み屋はほとんどないという。
とりま、焼き鳥の店に入ってメニューを見ると「赤星」があるらしいです。これはいい感じです!
てことで、ビールで乾杯。そこからは昔話で盛り上がります。なんか、いろいろ記憶が混乱しています。でも、そんなややこしい記憶もだんだん整理されてきます。と同時に、わたしが知らなかった教室の様子も浮かび上がってきます。どうやらMは、わたしが何でも知っていると思ってたらしいです。そんなわけない。MたちにはMたちの世界があって、それを保障するのがわたしの仕事です。
そうやっていろいろ話をしてるうちに、電車の中から連絡した卒業生Uもやってきました。さらに飲み屋から電話したOも来て、昔の話や今の話やいろいろ話。それぞれのできごとの時にどんなことを考えてたのか。今やっと話せることもたくさんあります。でも、そんなことを話せるのも、たぶんMが自分のことをクラスで話してくれたおかげです。だからこそ「話しちゃいけないこと」がない。
それにしても、この子らが卒業したの、もう20年前なんやなぁ。もう担任することもないだろうし、そうなるとこんな子らと出会うことはないやろなぁ。
そんなことを考えながら、家に帰ると0時前です。ヤバイな…。

ホっとした

今日から3学期がはじまります。昨日までの生活とのあまりの違いにクラクラしそうです。でも仕事仕事。ちなみに買い出しがあるので車出勤です。歩くのも不安ですからね。
と、家を出る前に思い出しました。今日って午後から出張じゃん。まぁええか。
てことで、腰が痛いので始業式に出るのはパスさせてもらいました。やれやれ。
で、午前は滞っていたメールのやりとりです。とにかく年末年始、わけがわからん状態でしたから、落ち着いてPCの前に座る暇がありませんでした。てことで、みなさんに非礼をわびながら、返事返事です。
午後は出張。今日の会議、長いんだよね。で、やっぱり長かったです(笑)。
帰りに整形外科に寄ることにしました。
いや、いつも行ってる接骨院にしようか、それともカイロプラクティックにしようかと悩んだのですが、とにかく骨の異常は確認しなきゃということで、いつも行ってる整形外科にしました。
診察室に入ると
「どうされました?」
と聞かれるわけです。なので、正直に
「キックボードでこけました」
と答えるわけです。実はこの日のトリプルヘッダーの移動はキックボードで、雨上がりの歩道でコケたんですよね。
すると
「キックボード…。ですか…?」
とあきれられるのもいつものことです。そういやこの時もあきれられたな(笑)。
レントゲンを撮りながらの会話は
い「キックボードといっても大人用のしっかりしたやつて」
医「キックボードはキケンです」
い「でも、下り坂とかメッチャおもしろいですよ」
医「キックボードはキケンです」
みたいな。
で、レントゲンの結果。
医「あー、肋骨のここ、線が入ってますねー」
い「ほんとだ、折れてる折れてる」
てことで、治りかけのピピであることを再確認。腰についてはなんともありませんでした。なので、打撲ということになりました。
ついでに手を見てもらうと
「うわぁ」
とひとこと。
「これ、「デュピュイトラン拘縮」ですね」
とのことです。てことで、近々手術することに決定です。

たぶん腰痛の原因は、もともと腰が痛かったところにこないだ雪かきをして、さらにこけるほど新たなことに挑戦して、そんなあたりでしょうね。でも、ホッとしました。
実は圧迫骨折とか、最悪ガンも考えていましたからね。まぁでもガンの可能性は捨てきれないか…。
とにかくもう少し生きていたいから、ちょっと身体を大切にしなきゃならんかな。

腰痛がひどくなったけど、成人式

今日は成人の日。下の子どもは式には出ないけど、なんでも振り袖を着て神社にお参りするらしいです。で、わたしはフォトグラファーです。ちなみに、この日のために中古の一眼レフを買って、この間練習していたのでした。
てことで、朝起きたのですが、腰が痛い。マジで痛い。これほど痛かったことは、かつてないです。座っているときや歩いているときはさほどでもないのですが、座ろうとしたり立とうとしたりしたときが痛い。とにかく腹巻きにカイロをつけて動くことにしましょうか。
昼ご飯を食べたら行動開始です。なんでも巷では「はれのひ」のことでえらいことになっていますが、うちの場合はパートナーの妹さんから借りたので助かっています。
まずは近くの神社にお参りです。当然のことながら、わたしはお参りはしません。が、お参りしているところの横で写真をパシャパシャ。ついでに、近くにある噴水のところでもパシャパシャ。実は、ここ、かつて朝日新聞に載ったときの場所なんですよね。
お次は実家です。母親にあいさつなどして。そして、亡くなった父親のお墓参り。ついでにお寺の境内でパシャパシャ。ここ、風景がきれいなんですよね。このあたりでようやく子どもの表情にも余裕が出てきました。まぁそんなもんでしょう。
それにしても、わたしがトランスできていなかったら、「振袖着てる子どもの写真を撮る」とか、精神的にきつかっただろうなぁ。トランスできてよかったなぁと思う瞬間でもあります。
夜ごはんは近くのレストラン。みんなで「おいしいね」と言いながら、おかずをわけあったり、ケーキをわけあったりするのはいつもの風景です。
家に帰ったら、パートナーが腰を押してくれました。ずいぶんと楽になりました。が、明日は整形外科だな。とにかく寝ましょう。

それにしても、下の子も20歳ですか。なんかもう…。

腰痛だけど、『自分らしい終末や葬儀の生前準備』出版記念会

朝ごはんは雑炊です。うまいわ。
でも、なんとなくラムを飲みはじめてしまうのがダメなところです。そうこうするうちに、ウィスキーもあいちゃいました。なので、これは呑むしかないなと。モーニングのスピリッツは効きますね。
で、たいがいなところで撤収開始。が、腰が痛くてどうにもこうにも身体が動きません。なので、わたしはごろごろするばかり。すみませんすみません。
で、車に乗せてもらって、「すべてのはじまりの魚屋さん」へ。ここでみんなは昼ご飯。わたしとKうさんは持ち帰りの刺身をつくってもらって、一足お先に電車の人です。電車の中でビールを呑んで刺身をつまんで、ダラダラと話。
京都駅で別れて、ここからわたしは奈良に向かいます。今日は源淳子さんの『自分らしい終末や葬儀の生前準備』出版記念会です。
源さんとはじめてお会いしたのはいつだったかなぁ。少なくとも『女人禁制Q&A』の時には面識があったんですが…。たぶんもっと前、Kん西大学で話をさせてもらった時くらいまでさかのぼるだろうか。その後、『現代の「女人禁制」  性差別の根源を探る』に参加させてもらったり、二人会に誘ってもらったりという関係が続いています。ちなみに、なぜ源さんがわたしをそんなに大切に思ってくださっているかは、実はよくわかりませんが、でもうれしいですね。
てことで、近鉄特急に飛び乗って西大寺に向かったのですが、気がつくと西大寺を出るところでした。てことで、大和八木から引き返して、なんとか会場に到着。すでに1時間遅刻です。向こうで手招きされているのはM前さん。腰は痛いわ、朝から呑んでしんどいわでろくでもない体調ですが、ここは一踏ん張りですね。なぜかスピーチがまわってきたりしたのですが、なんとかそれもこなして、いちおう終了時間です。
でも、源さんから
「もう帰るの?」
と言われたら、残らないわけにはいかないでしょう(笑)。ということで、そのまま2次会に突入です。こういうこぢんまりとした感じで話しあうのはいいですね。大きなところでは語りあえない「生と死」について、キリスト教浄土真宗の比較をまじえながら、いろいろ話。
で、終わったのは10時過ぎ。まぁまだ帰れるでしょう。

腰痛だけど、ぁゃιぃ探検隊

朝、バイトから帰ってきた上の子どもと京都駅へ。なんとなく腰痛の予感がするけど、まぁスキーのせいでしょう。
てことで、O田さんの車に乗せてもらって、途中お酒を買い込んだり、さらには魚を買い込んだりして、恒例になりそうな「越冬合宿」の会場へ。去年は「越冬」という感じじゃなかったのですが、今年は寒そうです。うれしいです。去年はこたつをつくったんだけど、考えてみると第2のふるさとで培った「越冬テクニック」はまだまだあります。てことで、今年はビニールスクリーンを吊ることにしました。
とりあえず現地に行って寸法を測って、その後Kうさんを迎えに行った後、ビニールの買い出しです。まぁ10mあったら足りるでしょう。と、Tるたさんからメール。
「やっぱり行ってもいいですか?」
えーと、いま15時だし、ここからスタートか?
「21時ごろに到着予定です」
やるな。もちろん歓迎です。今回はIっぽ&Kんちゃんの参加もあるし、Hがしさんは三重で講演やったあとの合流だし、なんかどこかがねじ切れています。まぁでもたぶん「ぁゃιぃ探検隊」の気分なんですよね。
で、現地に帰ってさっそくスクリーンを吊ったのですが、足りない…。なんでだろ。ちゃんと測ったのに…。あ、そうか、縦と横を足しただけでした。その倍必要だったんだ(笑)。まぁでも、壁があるからええか。
ビニールスクリーンを吊ると、あきらかに温度が上がります。これはいい。しかもこたつもあるし、最強です。
で、鍋の開始です。ぶり大根もあります。さらにぶり大根をつくったときにできた大根の皮のきんぴらもあります。うまいです。さらに、わたしが3枚におろしたさんまの刺身もあるし、3枚おろしの時にできたせせり身の「なめろう」もあるし。となると、日本酒ですね。で、日本酒を飲んでいたら、だんだん眠くなってきて、横になってマッサージをしてもらっていると、寝ちゃいました。
やがて目が覚めると、みなさん「人狼ゲーム」をやってます。楽しそうです。完全に乗り遅れました。そうこうするうちに、Kうさんが爆睡。わたしは目が覚めたのでTるたさんと「おべんきょ話」です。
なんだかんだで、最終的に寝たのは3時半くらいかな。まぁええか。

あそぶ・雪と氷の世界(4日目)

今日は風のない穏やかな感じです。天気もいい。こんな日は最高です。しかも、今日はお客さんがいない(笑)。
てことで、いちおうウェアに着替えたものの、バッテリーあがりの車のレスキューをしたりして、ダラダラした朝を過ごしました。

で、10時半くらいからスタッフトレーニング。
リフトに乗って、ふと前を見ると、ここ3日間顔をのぞかせてなかった「山」が姿をあらわせてます。久しぶりです。やはり青い空と白い山のコントラストはすばらしい。あらためて「来てるんだなぁ」って気持ちになります。
で、今回まだ一度も行ってない一番上のゲレンデへ。ここには「天然もん」のコブがあります。最近のコブは同じところをみんなが滑ることで、意図的につくった感じのものなんですよね。なので、コブというより溝です。そして、そこしか滑れないし、リズムからからなにから「強制される」感じがします。でも、ここにあるのは、最近あまりみられない「天然もん」なんです。コブのリズムは不規則だし大きさもバラバラ。だから、どこをどんなリズムで滑るかを自分で選択できます。というか、選択肢ないと滑れない。だからおもしろい。
今日の雪は適度に柔らかくて滑りやすいですね。3本ばっか遊んで、お次は、おとついチャレンジしたねちこい滑りの練習です。ポイントは内足の外エッジと前後動。いずれもいままであまり練習してこなかった内容です。
今までは、基本的には外足のインエッジに荷重してきました。また、前後動についても積極的にするというよりは、抜けるスキーに乗るイメージで、結果としての前後動でした。でも、内足と前後動を積極的にやることでスキーの性能を引き出すのが、今風の滑りのようです。
当然のことながら、今日も何度かこけました。ま、楽しいからOKです。
で、昼ごろに疲れたのでやんぺ。昨日のプルークボーゲンが効いているのか、はたまた高山病的な症状が出ているのか、とにかく身体がだるいです。それでも〆の1本を滑って、宿に帰りました。
さぁ、あとは帰るだけです。安全運転で行きましょう。

切れる・雪と氷の世界(3日目)

今朝は昨日とは打って変わって晴れ。

でも、こんな日こそ気温は低い。

12℃です。ちなみに、ここらあたりでは「マイナス」がデフォルトなので、「マイナス」が省略されて、プラスの時は「プラス◯℃」と表現されます。さすがに12℃はキンとしてます。身体の内側に少しずつ冷えが蓄積されていく感じがします。なので、そうそうに部屋に入りました。ふう。

今日の午前のお客さんは小学生3人。ひとりは昨日からの引き継ぎの子どもで、あと二人は小学2年生と保育園の年長さん。とりあえずリフトに乗って上に向かいます。が、リフトの上で意外な事実が判明。実は年中さんでした。ちなみに、これくらいの年齢の子の場合、1歳の差は大きい。案の定、昨日の小学校3年生の子どもと年中さんでは、あまりにも技術の差が激しすぎます。もちろん、習熟度授業に反対をしている立場としては、さまざまなレベルの子どもが同じ教室で学習することが望ましいのですが、わずか2時間でありかつクラスづくりをするわけでもないという状況では、さすがに厳しいです。ということで、年中さんは保護者の方に預けることにしました。すみませんすみません。
残りのふたりももちろん技術の差は圧倒的です。が、これくらいならまったく大丈夫です。わたしを含め3人であちこち滑ることにしました。が、あるコースに入ってしばらくすると、小学校2年生の子が「痛い」と言いはじめました。どこかなと思ったら、手が痛いとのこと。話をよく聞くと、指先が冷たすぎて痛いらしいです。いろいろ考えましたが、どうやら疲労のようです。そりゃ下界で12℃ですから、そこからリフトを2本乗り継いだ先で、しかも風が吹いているから、体感温度は20℃くらい?そこに2時間もいたら、それだけで体力を消耗しちゃいます。なので、あわてて下山しました。保護者の方に引き渡しながら「リチウム電池が切れた感じでした」と報告。ふぅ。
午後のお客さんは、午前にリリースした年中さん。今回は慎重に行きましょう。この子、なかなかの負けん気みたいで、かなりガッツがあります。で、一緒に滑っていたのですが、念のために1時間ほど滑ったところで休憩。休憩後、体力が復活したみたいなので、リフトに乗って上に上がって、トレインではなく一人で滑らせてみることにしました。何も教えてないのにどんどんプルークボーゲンできます。なかなかだなと。じゃぁ「腕を広げてもう一回」とやったら、今度はまっすぐに滑り降りてきます。あれ?おかしい…。顔を見たら、完全に無表情です。あー、この子も電池切れか。
てことで、早めに下に降りて、レストハウスで保護者の方を待つことにしました。ゲレンデをみながら保護者を探す子どもの顔は、なんというか、うるうるでした。まぁ不安でしょうねえ。でも無事保護者の方と合流できて、めでたしめでたし。
そのあとはスタッフトレーニングです。昨日の復習をしようと思ったのですが、いかんせん、1日プルークボーゲンをした太ももはほとんど限界。しかも「あたって」ます。なので、脚が思うように動きません。なので、1時間で断念。

あとは、自分の部屋でひたすら仕事です。最後は目がチカチカしてきたので、仕事も終了。ウィスキーを飲んで寝ちゃいました。

こける・雪と氷の世界(2日目)

雪と氷の世界での起床は、いちおう7時です。ふだんよりゆっくりです。でも、完全に寝不足なので、7時でも寝たりません。まぁそれでも起きなくちゃならないので起きたけど、やはりというかなんというか、えらい雪です。

まぁ昨日の午後から深々と降っていたから、こんなもんでしょうね。積雪量は50cmというところでしょうか。ということは、朝一番の仕事は雪かきです。肋骨と腰が不安ではありますが、そんなことも言ってられません。大きなところはブルがやるので、人力でしかできない車の間なんかの除雪をします。

で、午前のレッスン。常連さんの上級者おふたりです。いつも思うけど、なにをするねんと。でも、「両足同時操作がしたい」という要望があったので、それではと自分なりに考えてやってみることにしました。
スキーのターンって、基本的には単純なんですよね。それはスキー板の性能がよくなればなるほど、力学的には単純になります。ものすごく簡単に言うなら、エッジを切り換えるだけのことです。ただ、エッジの切り換えのプロセスには、必ず「フラットな状態」があるんですよね。それをどうするかなんです。そのフラットな状態を、いかにすべての姿勢においてフラットにするかというのは、かなり意識的にやらないとできないように思います。ありがちなのは、スキーはフラットだけど、身体がねじれていたり傾いていたり。一度そういうのを取っ払って、すべてにおいてニュートラルな状態をつくってみるということにチャレンジしてみました。
まぁやった甲斐があったのかどうかはわかりません。でも、長いスキー人生の中で、もしかしたらそれが新たな形で役に立つかもしれません。上級者の指導なんて、そんなものです。
で、午後は打って変わって小学生のレッスンのお手伝いです。
この子、すごいです。どんどん吸収していきます。というか、先頭を滑るスタッフが少し技術や姿勢を変えると、それに即座に反応します。てことは、見ているんですよね。そして、それがなにをしているかを瞬時に判断して、かつそれを「まねる」ことができているわけです。これはすごい!
てことで、ひたすら感心しまくった午後でした。
で、夕方はスタッフトレーニング。今日滑るのは12年前にスタッフをしたスキー仲間です。その後なんでも世界を滑りまくったとか。さぞやスキーがうまくなっているだろうと思ったけど、うまくなっていました。
で、ふたりで向かったのは、このスキー場で一番誰も滑らない、そしておそらく「中の人」なら誰でも好きであろうバーンです。だって、雪が降ったんですからね。案の定ガッツリ先客がおられたようですが、それでも楽しい。これがスキーですね。その後、カービングを教えてもらいました。やはり新しい技術の習得にチャレンジするのは楽しいです。チャレンジしているから、当然転倒します。日常生活の転倒はめったとないことですが、スキーで新しい技術に挑戦している時は転倒するのが当たり前。というか、転倒は「チャレンジしている」ことの証明です。だから、恥ずかしくない。
なんか、そう思える自分がうれしかったりして。

スキーからあがったら、もうくたくたです。
本を読む元気がない。なにをしようかとおもったけど、仕事があるのを忘れていました。なので、仕事仕事。
そんなことをして、少しウィスキーをいただいたら爆睡です。