久しぶりー

てな悩みを抱えつつ、今日は同僚と4人で肉食女子会(笑)。向かうは水月亭です。
いやぁ、久しぶりの水月亭、おいしかった!でも、水月亭は長居するところじゃありません。
い「次、どうします?1、どこかに呑みに行く。2、帰る。3、お茶する。4、その他」
Y「その他ってなんですの!」
い「いや、なんかあるかもしれんから、後ろのカッコに考えたことを書いてねってやつです」
I「鴨川ってどうですか?」
い「ほら出てきた」
N「鴨川、寒いです」
い「じゃ、Iさん家」
I「いいですよ」
Y「え!いいんですか?」
I「はい」
みたいな会話ののち、家呑み開始。
なーんか、ふだん話をしないそれぞれのふだんよりもほんの少し深いところを話しあうって、楽しいです。時に感心したり、時に笑いあったり。ほんとにいいひとときが過ごせました。
こんな同僚に恵まれてたんだなぁ(^^)。

お題に悩む

とある原稿について考えていますが…。
あまりにもテーマがピンポイントで、しかもシチュエーションがわからない。
例えて言えば…。
「いますぐにバイクを買いたい。何を買えばいいか?」という相談があったとします。で、当然のことながら、そのバイクを何に使うのか(通勤なのかツーリングなのか)とか、どういう乗り方をするのか(山道クネクネなのか高速道路バビューンなのか)、どういうところを走りたいのか(オンなのかオフなのか)とか、そもそも持っている免許(原付なのか普通二輪なのか)とか、いろんなシチュエーションがあって、そのあたりを知らないことには相談に乗りようがない。てか、そもそも「荷物運びたい」みたいな話だと「それはバイクじゃなく車なのでは?」みたいなこともあるわけです。ところが、そういう前提となる情報を抜きにして「バイク、何を買えばいいか相談に乗ってほしい」みたいな感じなんですね。
でも、はじめは「そっかぁ、バイクなのか。そしたら、まぁ簡単じゃん」と思うわけです。ところが、考えれば考えるほど難しくなる。で、とうとう「シチュエーションがわかんねーよ!」ってことに気づいたのが今日だったと。
ほんと、どーすりゃいいんだろ…。