ビェンロー

  • 材料…白菜・干しシイタケ・緑豆春雨・鶏のもも肉・豚のバラ肉・塩・一味唐辛子
  • つくりかた…白菜は、鍋に入れるのにいい大きさに切る。白いところは鍋に入れ、緑のところはとっておく。干しシイタケはぬるま湯でもどしておく。春雨は水でもどして、適当な大きさに切る。鶏のもも肉は一口大に切る。豚のバラ肉も適当に切る。白菜を入れた鍋に水を入れて、火にかける。沸騰したら干しシイタケ・鶏・ブタを入れる。干しシイタケのもどし汁も入れる。40分ほどグツグツしたら緑のところも入れて、さらに煮る。最後に春雨を入れる。
  • 食べ方…器に具をとって、塩と一味唐辛子で味つけをして食べる。汁を残しておいて、ごはんを入れて食べるのも美味。

みんな成長したなぁ…

今日は、トランスジェンダー生徒交流会、冬の例会です。
これでかれこれ1年半ほど交流会をしてきましたが、結局、最初に言ってくれた「年4回」というのはちょうどいい頻度みたいです。
今回は、レインボースクールプロジェクトのKよぽんさんに来てもらって、関西パレードの時にとられたアンケート結果について話をしてもらうことにしました。まぁ、交流会の参加者もそれなりに「もの言い」な連中がいるのでそれなりにからんでいくでしょうから、そこからさらに発展していくんじゃないかなぁという期待ももちながら…。
で、交流会はいつものとおり、買い出しからはじまります(笑)。
会場の最寄りの駅とはぜんぜん違うところで降りて、駅前のスーパーでお買い物。今回のメニューは「ビェンロー」と「水餃子」です。
ビェンローは、けっこう安あがりなのはいいのですが、一個だけ難点があります。それは、「白菜が重い」ということ。もっとも、買い出しを手伝ってくれる子どもたちが出てきたので、いまやわたしは荷物は持ちませんが(笑)。
しっかりと買い込んで*1、会場まで歩いていきます。重いだろうに「大丈夫?」と聞くと「大丈夫です」と答えてくれる健気さに助けられながら、会場へ。
で、料理開始。詳細は、後のエントリで紹介します。
一通り食べたところで、自己紹介開始。今回は、新しいメンバーも来てくれて、自己紹介にも力が入ります。で、自己紹介の最後はKよぽんさんと、お友だちのTくらさん。それぞれに、自分の話をされた後、レインボースクールプロジェクトのアンケート結果について話をされました。基本的には、サイトの方にありますので、関心のある方はどうぞ。で、さらに「直接聞きたい!」という方は、3月29日に、某秘密結社の集まりで再度報告をしていただく予定なので、そちらにいらしてください。夕方には宴会懇親会もあります(笑)。
その後は、アンケート結果にツッコミタイム。みんなどのくらい話をするかなぁと思っていたのですが、出るわ出るわ。さらに、控えなくちゃならないところでは控えるし、それぞれが自分の立ち位置みたいなものを考えながら、それぞれの「生活」の中から感じたことをきちんと返していきます。なんか「いいっぱなし」の時代から、少しずつ変わってきたなぁという感じ。
交流会の方は、なんとなくそのまま「後かたづけ」に移行するのですが、子どもたちはKよぽんさんとまだまだ話をしています。そういう時は、別にわたしが介入する必要はありません。子どもたちが「話したい」と思った相手とゆっくりと話ができる「場」をつくることがわたしの仕事です。
てな感じで、今回の交流会もダラダラのうちに終了。
残ったビェンローは、会場のコーディネートをして下さっているS本さんが「晩ご飯にする」といって下さったので、大助かりです。いつもすみません。
交流会の後は、2次会に流れるそうな。子どもたちは「カラオケに行く」とか。わたしはKよぽんさんとカラオケの近くでしばし呑み。その後カラオケに合流して、ちょっと様子見。K子ちゃんの「妖怪人間ベム*2」に聞き惚れたところで2次会も終了。
さて、今日はちと疲れ気味です。元ニューハーフの参加者と一緒に京都まで帰ることにしましょう。

*1:含む、飲み物

*2:見事な男声でした!

へ?

今日、バイク屋さんが引き取りに来てくれました。なので、帰りにショップに寄ると…
バ「エンジン、かかったで」
い「へ?ほなキックもできたんですか?」
バ「うん」
い「原因は?」
バ「さぁ、なんでしょう(笑)?」
どうやら、やはりクラッチハウジングかどこかが逝ったみたいです。
い「じゃぁ、軽傷ですね」
バ「重傷じゃないという感じやね」
なんしかよかったです。問題は、パーツがあるかどうかやなぁ。

思い出した

友だちから「某研究集会どうだった?」というメールが来ました。なので「宴会の人数が思ったより集められなくて、ちょっと残念」という返事を返しました。集まった人たちはおもしろかったし、そこでの話もおもしろかったんだけどね。それだけに…。
すると、「◯翼ともめたとか、◯リンスに石ほったとかあったの?」とか、またまた興味深いメールが返ってきました。いや、今回はやってないです。
てなことを思い出していたら、分科会での話をひょいと思い出しました。
なんでも、分科会に遅れてきた人がいたそうな。で、先に参加していた人のところの座ったら、先に参加していた人が遅れてきた人に教えていたそうな。「あの、京都の人、この分科会の名物らしいよ」*1
名物…。
あたしゃ「おたべ」か…。

*1:三重のI藤さんのレポです

あ〜あ

月曜日にバイクが壊れました。
一方、月曜日までは雪雪雪。火曜日からは、なんとなく晴れ模様。
今日もなんだかぽかぽかといい天気です。
こんな日はバイクの方が気持ちいいのになぁ…。
でも、花粉が飛んでるっぽいorz

お願い!>みなさま

先日、お友だちから

今日は、お願いというか、リクエストです。
GID学会がこの春に高槻でありますが、それに合わせてかす入りお好み焼きが食べられる名店@京都<->大阪の駅に近く分かりやすいとこを取り上げて頂けないでしょうか。

というメールがありました。
これ、たしかに重要かもしれない(笑)。
いままで「お好み」エントリでいくつかレポートした店はありますが、とりあえず、そこへの詳細なリンクをつくってみました。
でも、まだまだわたしも修行の身。
「こんな店あるよ!」という情報を、ぜひともここをお読みの皆さんから寄せていただきたいと思います。

って、だれが出してくれるねん(笑)。

車の往復

車の通勤がはじまりました。
確かに楽。暖かい。でも、なにかが違う感じがします。
まずは、車ってでかすぎます。
うちの車は、2tくらいある車です。そんなものが、右足首のほんの少しの動きで軽々と動くのが信じられません。そして、そんな鉄のかたまりが持つエネルギーたるや…。こわいです。ましてや、それを意識させない車のつくりがますますこわいです。おそらく、車って、自分の「オーラの範囲」を超えている存在だと、最近強く思います。
そうそう、もう一方の車は800kgぐらいなんで、これくらいならばまだ「オーラの範囲」の中に入っているんですよね。
こんなことを先日パートナーに話をしていたら、「あんた、プレマリンを飲み始めてからそういうふうに感じ始めたんとちゃうか?」と言ってきました。たぶん関係ないと思うけどなぁ…。

届いた

で、家に帰ったら、プログラムが届いていました。う〜ん、前日の交流会ではしゃぎすぎたらあかんなぁ…。でも、午前で仕事が終わるしなぁ(笑)。
まぁ、今年は去年のような参加のしかたはしないでおこうと思っていましたから(笑)、ちょうどいいプレッシャーなのかもしれません。
それにしても、他の一般演題とテイストがぜんぜん違うのはなぜ*1

*1:だから「わたし」か(笑)?

原因は違うかも

代車*1は見つかったのですが、結局今日は代車のエンジンもかからず。なのであきらめて、バイクショップへ。
いろいろ話をしていたのですが、「それ、焼き付きとちがうかもしれへんで」という話。
そういえば、「シュルシュル」という音がしていたのですが、焼き付きだったらそういう悠長な音はしませんよね。しかも、アイドリング状態でエンジンがとまりました。焼き付きだったら、
「パーンとまわしてスパッとアクセルをもどした時に、薄くなっていきなりググッととまる。レースやったら1コーナーやな」(byショップのオヤジ)
とのことです。
てことで、もしかしたらクラッチか?
まぁなんしか、お札は飛んでいく…。

*1:オーナーは弟

LD・ADHD等のある生徒の理解と特別支援教育

今日の午後は、タイトルのタイトルの講演を聞いてきました。実は、このタイトルでこの講師さんの話を聞くのは2回目なんですよね。なので、あまり新鮮みがないのが残念というか…。あ、これ、そのまんま自分に跳ね返ってくるな^^;;
でも、あらためて聞くと、やっぱりすごくおもしろい=興味深い話でした。
基本的には、LDやADHD、あるいは高機能自閉症の定義と診断基準を示しながら、具体的にその子どもたちが見える(であろう)風景について、過去かかわってこられた子どもたちを例にとりながら話をされました。
なんというか…。きっと、わたし(たち*1)が見える風景とはずいぶんと違うんだろうなぁと思いました。というか、わたし「たち」という時、実際には一人ひとりの見えている風景は、実はぜんぜん違うんだけど、それを「同じ」とみなして話が進んでいる。でも、LDやADHD高機能自閉症の人たちって、それを正直に「違う」と言っているのかなぁという気がしました。
ただ、「同じとみなす」社会の中では、そりゃぁ、ものすごく生きにくいだろうなぁと思います。
そんなことを考えながら、一方で、トランスのことをやっぱり考えている自分がいました。
おそらく、トランスの見る風景って、やっぱり独特なんだと思います。別にそれはそれでいいんだけど、もしもその独特の風景を伝えなくちゃならないことが起こったら、どうすればいいんだろう…。自己言及をせずに、しかし「あなたにはわからない」と相手を切り捨てるのでもなく、「あぁ…」と心にストンと落ちる伝え方…。宿題だな…。

*1:というくくりがはたしてできるのかというのは、かなり疑問なんですが…