で、夕方から「わざわざ」という創作料理の店で懇親会。すでに池上さんは来ておられ、いきなり「わたしたち、温泉に入ってきたのよ〜。すんごい、いい温泉で…」そこから、ありとあらゆるジャンルの話が爆発。でも、やっぱり性科学とか性教育に行くのは当然ですね。みなさんお酒は飲まれないのですが、池上さんとわたしだけは飲むという。ふたりで焼酎を飲みながら、LGBTIの話にネタでLBITGの話をからめてみたり、いろいろ。そうそう「性毛」という言葉をつくったのは池上さんだということがわかって、一同「へ〜」。「言葉なんて、どうでもいいのよ。自分にとって一番居心地のいい言葉を使うことが大切なの。そして、それを押しつけないこと」。さすが、ミルトン・ダイヤモンドのお弟子さんです。
てなことで、8時頃に「またね〜」と軽快に手を振って去って行かれました。