なにがメインの目的かわからない、東京行きなのですが、今回も「夜」が来ました。集合場所は新宿南口花屋の前。
ところが、人が多すぎてわかんな〜い!どうしようと思っていたのですが、ふと見ると、おられました!姐さん。しかも、はじめて見る洋装です。「いや〜、この恰好で新宿に来るのは久しぶりなのよね〜。3年ぶりくらいかなぁ」。なんでも、旧世紀の頃はたまに洋装もあったけど、新世紀になってほとんど和装になったそうです。「階段の上り下りで、つい裾をあげたくなるのよね〜」なるほど。ジーンズ族にはわからない話ですけど。
で、みんなでサラリーマンのいく居酒屋に移動。あとは寝ないようにがんばるだけです。
話は、いつもの定番の話からはじまって、姐さんのバンコクのみやげ話、さらにF見さんの話とか、いつもの通り言いたい放題です。気がついたらあっという間に閉店の時間。ふだんだったらここからカラオケタイムですが、今日は姐さん曰く「あした家族サービスなのよね〜」。いや、大切です。で、お開き。わたしは唯一シングル(笑)の友だちを強引に誘ってちょこっとだけ2次会。
あとはホテルに帰ってジーンズを脱いでテレビをつけたら気を失っていました。
日: 2005年8月3日
で、東京(笑)
犬の散歩のあと東京へ(笑)。某教職員組合の「両性の自立と平等をめざす教育研究会」に参加するためです。会場に着いたら、すでに午前の部は終了。午後の部もすでにはじまっていました。てか、10時開会は(犬の散歩のあとは)無理やろう(涙)。
わたしが会場には行ったら、家庭科の教科書の執筆もやっておられる大学の教員が話しておられました。いや、おもしろかったです。いわゆるジェンダーにかかわる教員に対して、いつも不満に感じていたことをズバッと指摘されたという感じでした。おそらく、人権教育も性の教育もそれ単独では存在しないんですね。どちらかというと、すべての教育の根底にあるわけで。ですから、なんというか、自分のすべての「教育活動」と不可分であって、「それ」をなくすことは自分自身がなくなることなんだと思うのです。なので、いかなる権力であっても、わたしを殺さない限りやめさせることはできないと思ったりもするわけです。なんて言うといいすぎかな。ま、簡単に日和ったりして(笑)。
あと、やっぱり池上千寿子さん、かっこいい〜!はっきりいって、ファンです。ま、ここ見てないだろうけど…。この間の国際エイズ会議の司会を長谷川さんと一緒にされたそうな。見たかった。それだけでも「キャー!」っていう感じです。ちなみに、講演の最中に「13日に東京でゲイパレードがありますが〜」という発言。ワラタ。
パートナーとのケンカとその後
これも日常ですわ。
そら、こんだけ毎日毎日で歩いていたら、普通は怒りますわね。で、きのうの晩、きっちり怒られた、と。でも、頭ではわかっていても心にストンと落ちるには時間がかかります。わたしの場合は、少なくとも一晩かかるかなぁ。
で、一晩かけてストンと落ちたところで、反省。おとなしく犬の散歩に行ってきました(笑)。