日曜日だけど、今日も勤務日です。が、職場に行くとあまり人がいない。たぶんみんな採点が終わってるから休みをとったか、はたまたその状況を見越して先週来たか。ただ、個人的にはあの2日間は充実してたのでよしとしましょうか。
まずは明日の教科会議の資料づくりから。成績処理って誰がどの成績になるかの原案をつくることです。うーん、ここに線ができるか…。とにかくいくつかのプランを提示できるようにして、あとは会議の結果しだいということですね。
その後テスト返却の段取りをしたりノート返却の段取りをしたり。いや、ノート返却は空いてる教室にいって、子どもたちの机の上にひとつずつ置くわけで、すでにノート返却ですね。
で、職員室にもどってどうしようかと思いを巡らせました。たいてい試験返しの日に子どもたちに1年間の振り返りを書いてもらいます。が、今年はその時間がない。でも、今年の「気になるクラス」については、あの子らがどんなことを感じて1年を過ごしたのか、やはり知りたいです。なにせ、目立つ子ばかりに注意力がいって、目立たない子に力が注げませんでした。通常はみんなに書いてもらってから、わたしも自分の振り返りを話すのですが、今年はそういうわけにもいきません。なので、わたしからの「お手紙」を書いて、その下に作文スペースをつくって、きりとって持ってきてもらうことにしました。
「ひとこと」書いて出してくれるかなぁ。
おべんとのあとは、今日もつぶやきます。ふだんは勢いで話してるけど、いざそれを文字にするとなると正確さが求められます。なので、少し調べものもしなきゃならないし、表現も考えなきゃなりません。まぁでも、それも勉強です。たぶんこの作業を通過することで、お座敷もまたバージョンアップできるでしょう。てか、ここまでそれをしなかったってのが問題ですね(笑)。
それでも最後までいってしまいました。3日で20,500字か。音声入力すげぇ。
帰りは転勤しちゃう同僚に車に乗せてもらって、最寄りの駅より少し先までドライブ。なんか年度末やなぁ…。
月: 2020年3月
つぶやく
今日は土曜日ですけど出勤です。その代わり、こないだが休みでした。いちおう成績処理のために今日明日が勤務日なんだけど、実は成績処理はほとんど終わってます。あとはすべてのデータがそろったところで仕上げをするだけです。なにをしよう(笑)。
てことで、おとついの続きです。
ふだんお座敷でしゃべってる内容とはいえ、すべてをそのままつぶやくわけにはいきません。なので、ところどころ割愛したり、はたまた順番を変えたりつけくわえたり。そんなことを考えながら、ひたすらつぶやき続けます。
まわりの人からは異様な光景でしょうね。てか、うるさいかもな。もっとも音声入力やってる横で大きな声で話す人もいるから、それはそれでやっかいですけどね。
そんなこんなで、なんとか13000字までこぎつけました。やはり音声入力は早い。が、なぜか体中がゴキゴキです。きついな…。
久しぶりの「語り」の場
今日は下の子の卒業式なので6時半起きです。ちなみになんで6時半かというと、服の着付けのために8時半に家を出なくちゃならなくて、それにつきあうパートナーは準備に朝食も含め2時間かかるので、6時半になりました。で、パートナーが6時半に起きられないかもしれないので、わたしは6時半に起こす役です。
てことで、無事6時半に起こして、無事8時半に家を出て、無事大学まで送り届けて家に帰ってきてひと息ついたら、なぜかパートナーが帰ってきました。なんでも保護者は参列できないんだとか。
「なんや、メールくれたら迎えに行ったのに」
というと、だまって食卓の上のスマホを指さしました。なるほど、忘れたのね(笑)。
そんな朝を過ごして、昼前にスタート。今日は在日外国人生徒交流会です。昨日誘った子が「明日行きます」と言ってくれたので、今日は期待と不安が入り混じってます。
会場に着くと、すでにIちろーがいます。そうこうするうちにKきぴ登場。ふたりとも2週連続なのに来てくれます。うれしいな。と、NG高校の教員も来て、Aっちゃんも来て、昨日誘った子も来て…。なんだかんだで現役生が5人、卒業生が2人、世話人が5人という人数になりました。
今日のメニュー、どうしようかと思ったけど、まずは餃子対決かなと思ったので、まずは水餃子とペリメニで攻めることにしました。そしてアドボです。韓国料理がないのがさびしいけど、おそらくおなかいっぱいになるはずです。
みんなでひたすら皮を伸ばして包みます。
で、完成したのがこれ。
アドボもおいしそう!
いただきますをした瞬間、「ごはんがほしい」と騒ぐ教員がいたりして、急遽ごはんの買い出しがあったり。
そんなこんなでおなかがいっぱいになったところで自己紹介開始です。まずは軽く自己紹介。そして
「2週目いこか」
で、ここからが長い。
それにしても、語りが語りを呼びますね。はじめて来たときは「なにもない」と言っていた参加者が、気がつくと「お前、長すぎ」と言われるほど延々と話します。そんな語りに触発されてか、初参加のふたりもいっぱいしゃべってくれました。てことで、自己紹介はひとりあたり30分くらいかかったので、終了は4時半です。ここから片づけをして5時過ぎ。最後にみんなで輪になって、締めをして解散。
帰りにAっちゃんと一緒に角打ちへ。うまい!
今日はにぎやかです。酔っぱらいの会話はおもしろい。ここで6時過ぎまで1杯だけ飲んで、家に帰るとおいしそうな晩ごはんo(^^)o
アカン、今日は食べ過ぎだわ。
ようやくとりかかる
今日は試験の最終日です。みなさん、テストが返ってくると、黙々と採点をはじめられます。ちなみに、小さな単位数の科目を複数クラス持ってるとたいへんです。ただ、わたしは採点も済ませて、平常点の計算シートも作成・入力を済ませてるので、追加で持ってきたノートの提出分を入れたらおしまいです。つまり、ほとんど成績処理は終わってるってことです。なので、めっちゃ余裕があります。すんません。ただ、わたしより余裕があるのは3年生しか持ってない教員。成績処理そのものがない(笑)。
まぁそんな学年末です。
午後は新入生の説明会。通常は体育館でやりますが、今年は教室で放送をつかってやることにしたみたいです。人はたくさん必要ですが、準備は楽ですね。来年からこっちになるかもね。わたしはもちろん放送担当。特殊業務とは緊張感がまったく違います。
で、そんなのも終わって、どうしようかなと。この時のお座敷内容を機関紙に載せたいという話なんですが、「全部載せる」とかいう話で、なんか途方もありません。なんしか22,000字〜31,000字とかいう話なんですが、マジですかと。論文並みですよ。
でもまぁ思いついたのが、セルフお座敷すればいいじゃんと。で、それを音声入力すればいいじゃんと。まぁそんなこんなで入力開始です。
しばしやったら定時になったので退勤。今日はようやくまっすぐ家に帰れます。お風呂が恋しい(笑)。
遠くまで来たなぁ
朝、さすがにしんどいです。でも、いつものとおり出勤です。もっともJRは安定の遅延です。とにかく非常停止信号がしょっちゅう押されます。今回は踏切内の立ち往生だとか。まぁ人身事故じゃなければいいんだけど、なんか、今月末あたりはこわいな…。
今日の試験カントクはひとつだけ。送られてきたゲンコの最終チェックでもしましょうか。あらためて読み返して、この対談はホントに奇跡的だったなと。それを文字として残すことは、やはり意味があるなと思いました。もっとも、チャレンジの中身を知らないと、実は意味は半減するというか、もしかしたら対談の中身だけで終わるかもしれませんがね。
午後は中学校訪問。若手の講師さんと一緒に行ったんだけど、わかるかなぁ。ここの中学校の教員はいいんですよね。何がいいかというと、子どもへのまなざしがいい。子どものいいところをひたすら見てる。だから、子どもたちも学校を信頼してる。卒業生の進路を話したら「あ、こないだ報告に来ました」とかいう答えが返ってきます。
帰りの車の中で「わかった?」って聞いたら「進路の報告とかびっくりしました」って言ってたから、伝わったかな。
夜は久しぶりにA久○さんとサシ飲み。前のサシ飲みは1年前ですね。今回は阿○Zさんのお家の近くで飲むことにしました。ここ、安いわ。そしてうまいわ。いい店です。こんなのが近くにあるのはヤバイです。
今回のサシ飲みのキッカケは柏葉さんの訃報でした。でも、それだけでとどまるものでもなく、話の中身は、あいも変わらず多岐にわたります。へーと思ったり、ふーんと思ったり、そうそうと思ったり。そしてわかったことが、○K澤さんもやっぱりアイデンティティマニアだということです。まぁ部落差別とか在日外国人差別とかやってると、必然的にそうなるわなとは思うのですが、おそらく「必然的に」と考える時点でおかしいのかな。
それにしても、10年以上のつきあいかぁ。あれからお互いいろんなことがあって、いろいろ変化があって。でも変わらないこともあって。そんなことをふと話しあったり。でも、なんか安心できる久しぶりのサシ飲みでした。
さてと。11時だ。帰らなくちゃ。
帰りのJRは湖西線?
なんか、美しいな。
うれしかったり悲しかったり
昨日の夜、パートナーが前に寝てたボジションに変えてくれたおかげで、身体がずれ込むこともなく、メッチャ楽な朝です。ほんとに睡眠は大切です。
今日は新入生の学力診断テストです。合格発表の翌日なのはどうよとは思うけど、まぁパフォーマンスが高いときに一気にやるのは悪くないかも。
午後の作業ははずしてもらってるので、採点の祭典です。なんかビミョーやな。「なるほど、そこの勘違いをするか」という答案があったりして、勉強になります。いや、誤答こそが教科教育法の最高の教材ですよ。
で、サクッと採点を済ませて、年休をとっておべんきょ場所へ。と、途中Fる川さんから原稿依頼が来るなど。20000字か。『社会学評論』と同じやな。きっつ。
おべんきょ場所で書類を提出して、ついでにセンセのところに行ってみたら、やはりおられません。まぁしゃーないなと思って階段を降りかけたら、センセが登ってこられました。メッチャラッキーです。
てことで、久しぶりというかはじめてというか、小一時間雑談ともおべんきょとも言える会話をしました。
かれこれ8年間おべんきょしてきましたが、わたしの軸足はどこになるんだろうとずっと考えてます。もちろん「人権」ではあるのですが、おべんきょ分野としてはそれがどこにあたるのか。てか、最近つくづく思うのが、おべんきょって人権なんだってことです。少なくともわたしの世界では。だから、どの「領域」にいっても、やれるのはやれる。なので、自分にしっくりくる領域を自分で探さなきゃならないんです。まぁ『社会学評論』にチャレンジしたのもそのためではありました。でも、やはり古巣の『教育社会学研究』にもどりたいと、心の底から思うようになりました。
そう考えることで、道が見えてくるんですよね。先人たちがやってきたことがなにで、どういう手法を用いて、どういう題材を用いて、何をやってきたのかがようやく理解できてきたんです。と同時に、そういう系譜の中でわたしがやるべきことはなにか。連続性と新規性という相反することをやるのがおべんきょなんで、そこを埋める作業が必要です。その埋めるところが、最近ようやくわかってきた。
そんなことをセンセに言うと「うーん、半年で書けるね」と軽く言われてのけぞるなど(笑)。最後はコンパの相談をして、おべんきょ場所を脱出。でもうれしい時間でした。
その後、恒例の会議の場所へ。途中Kうさんと一緒に燃料補給。
恒例の会議、ZOOMとかいう提案もあったけど、やはり顔を見てやることが大切です。「短時間で」という掛け声があっても、なにかひとこと言ってしまう人がいて、最後は離婚要件の話で盛り上がったり。
なんでも離婚要件の中に「2年間セックスレス」っていうのがあるらしく、しかもそのセックスは「没入」に限定されるんだとか。
「そのセックスの定義は古い!」
「てか、この中で2年以内にセックスしたやついるのか!」
とか、わけわからんことを口走ったところで会議も終了(笑)。
で、飲み会。今日は3人でのんびりです。のんびり飲んでると、つい時間が長引きます。しまった、終電が近づいてる。あわてて駅に行くと、なにやら遅延だとか。わけわからん。結局普通に乗って京都まで帰って、タクシーで帰る羽目に。やれやれ…。悲しいなぁ。
2世の魂
朝起きると腕がつらいです。なんでだろうと思ったけど、たぶんパートナーと下の子どもがつくってくれたベッドですね。もちろんふかふかで寝心地はいいんです。が、根本的にはソファベッドなので、真ん中が下がってます。なので、身体が真ん中へと落ちていき、右腕も真ん中へと落ちていく。すると、右腕が身体に。密着してしまい、結果ガチガチに固まってしまいます。ケガをした当初はよかったんだけど、状況が変わってきたってことですね。
で、職場へ。
午前はコチャコチャ用事をしてました。が、キーボードがどうもしっくりこない。高かったけど、元にもどしてみようかな。で、もどすと、こちらがしっくりきます。もしかしてと思ってキーボードのサイズを測ると、キーピッチが広いというかなんというか。とにかくほんの少しだけど大きいんですね。それが使いにくさの原因でした。あー、もったいない。でもま、体調がなんとかなったら、復活もあるな。
職員室では体育系クラブの教員がグラウンドの割り振りをしたあと雑談しています。
「クラブがないと土日が楽やわ」
「土日なにしてたん?」
「子どもの相手」
「タイヤ交換して本を読んで」
「ずっと寝てた」
よしよし。そういうことに気づくのが大切なんですよ。
午後になると子どもたちがやってきました。今日の午前は合格発表で、午後は学年末試験です。久しぶりに子どもたちがいる学校です。当たり前の風景なんだけど、不思議な気分でもあります。まぁでも子どもたちは相変わらずです。
夜はなすんじゃさんとS納さんと3人で崇仁新町へ。なんか、すごい人です。京都の民族文化運動の歴史をつくってきた人のうちのおひとりなのかな。共通の知人が何人も出てきました。それがまた、大御所というか、35年前の人というか^^;。さらにお話を聞いてると、韓国の民主化闘争の話とか、在日の権利獲得闘争の話とかもガッツリ出てきます。
一緒に話を聞いていたS納さん、実は金曜日に取材をされたということなんですが、そこで話された内容とはまったくテイストが違ったとかでビックリされてました。でも、そこに居合わすことができたことがうれしいです。
なんかぜひ交流会の子どもたちに料理を通して「魂」を伝えてほしいなぁ。
てことで、9時過ぎに終了。家が同じ方向なので、結局子どもに迎えに来てもらってお送りして、おうちへ。
さぁ、お風呂に入らなきゃ。寒い。そうそう。寝床もなんとかしなきゃね。
ゆらゆらした日曜日
朝起きると7時。よく寝たけど、寝るのが遅かったから、睡眠時間は短いです。しばらくゴロゴロしてたけど、テレビをつけてみたり。日曜朝のテレビを見るのって、玖伊屋の時くらいかなぁ。そうこうするうちにIちろーも起きてきました。
今日は生徒交流会はないのでのんびりです。
でも、早く帰りたい。なのでかたづけです。まずは鍋の片づけ=朝ごはんです。麺か何かを入れようかと思ったけど、とうてい食べられそうにないので、あまってたネギをザクザク切って、卵とじにしました。汁の中には昨日の具材の野菜が溶けていて、あっさりしてるように見えて、実はボリューミーで、おなかいっぱいになりました。
あとはIちろーがガンガン洗ってくれて、わたしは拭きまくって、あっという間に片づけ終了。
駅まで送ってもらったら、すぐに電車が来て、最寄り駅についたらすぐにバスが来て、家に帰ったら11時前です。あとはのんびりした時間を過ごしますか。
パートナーと上の子どもは朝市に行ってるんだとか。わたしはしばしふとんでゴロリ。いや待てよ。お風呂に入ろう。お風呂の中で寝かけました。そうこうするうちに帰ってきて、パートナーはさらにトイレットペーパーを探しにドラッグストアへ(笑)。残念ながらなかったらしいです。ただ、店員さん曰く「毎日入荷はあるので、そのくらいの時間に来てもらえばありますよ」とのこと。たぶん毎日買ってる人がいるんだろな。
で、遅めの昼ごはん。
今日もラ王のゆず塩です。うまい。けどおなかいっぱい。さてどうしよう。久しぶりにゆらゆらしようかな。
少し寒いけど、読書です。ゆらゆらしながらふれてみました。が、あまりにも寒くて手がかじかんできたので断念。再びおふろてす。じんわりあったまると眠くなってきて、やっぱり寝かけました。
お風呂からあがったらこたつで読書続行です。読み終わったら晩ごはん。
ボツンと一軒家を見たら、もういい時間です。しばしパートナーのギターを聞いて、さぁ寝ましょうか。
少なくてもやる
休みの日はゆっくり寝たいけど、やはり寝られません。7時前に目が覚めて、横を見るとパートナーはぐっすり寝てます。ほんまによう寝るな。
「何時に起きるの?」
「8時」
「ほなおやすみ」
で、しばしネットを見て、8時になったので
「8時だよ」
と起こすと
「8時半」
と返ってきたので、やれやれです。でも、8時半に起きはったからえらいなと。
で、午前は実家の用事です。それにしても、どんだけ古新聞をためこむねん。
2時過ぎに家に帰って昼ごはん。
今日のラーメンは辛くないです。ラ王のゆず塩らしいです。おいしいけど、おなかいっぱいです。
で、のんびりしてたら、
「ケーキを食べよう」
ということで、下の子どもがつくったケーキを食べるなど。こないだの誕生日は帰ってきたらそのまま寝ちゃったからね。
で、ひと息ついたら出発です。今日はゼンコー卒業生の会です。はたして誰か来るのかな。ひとりだったらどうしよう。
とりま早めに行ってKっかわくんと合流。はじまる前に出張リハビリです。ほんとに助かります。自分でやろうと思うけど、できないこともあるし、なにより客観的に見てくれます。さらに記録もとってくれてるので安心です。やはりプロです。
そうこうしてるうちにKきぴ登場。Iちろーも買い物して参加してくれて、なにやら4人で鍋の開始です。
そうこうするうちに、うちの卒業生も来てくれて、まったりとした卒業生の会になりました。
人数は少ないけど、それぞれがそれぞれの経験を少し深目に話をしたりして、久しぶりに「おぉー」という卒業生の会になったかな。
それにしても「X」の話とKきぴやIちろーの経験がつながるあたりがおもしろい。あいまいさとかカテゴリー分けのできなさとか、そういう話はつながるんですよね。もちろん差異はあるんだけど、差異に着目して「違う」というのか、共通点に着目して「似てるわ」というのかは大きなスタンスの違いです。わたしはできれば後者の考え方をしたいと思ってて、卒業生の会はそういう場所なんでしょうね。だからこそ、暴走機関車のうれしい言葉が生まれたんだと思います。
で、KきぴとKっかわくんが帰って、Iちろーとふたりで、今後のゼンコーについて語りあってたら1時半。これはあきません。寝なきゃ。
人生だなぁ
今日もいつもの時間に出勤です。もちろんわたしがいる小部屋では一番乗り。まぁこんなのも今日までかな。
朝はとりあえず補習です。来ると言ってた子、来るかなとは思ったのですが来ました。よかった。前回のテストがボロボロだったのでどうなるかと思ったけど、最小限のことはできるみたいなのでホッとしたり。ただ、その前提となる細かな計算が不安なので、コケるとしたらそこやな。
で、その子の相手をしながら、パスケースに入れるバスの時刻表をつくるなど。なんか、大幅な時刻の変更があって、メッチャ助かるかも。
午後はPCのバックアップをしたり、データ作成をしたり。なんか細々と用事があるものです。
で、定時に退勤。駅まで同僚に送ってもらったところで異変に気づきました。こんな時間に電車がいるのはおかしい。構内に入るとどうやら3箇所で非常ボタンが押されたらしく、昼過ぎからダイヤが乱れてるとか。これは…。結局快速が来たのが15分遅れ。ここから大遅延大会がはじまりました。なにせ単線です。駅と駅の間は1両しか走れない。ふだんは緻密に計算されたダイヤグラムで運用されてるけど、それが乱れるとえらいことです。最近は列車の走行位置が確認できるので、どの列車がどの駅で待ち合わせしてるかわかります。
「この列車をここまで動かして、ここで待たせて、次はこれを」
という感じで、管制官?が何を考えてるかよくわかります。
「お!こいつをここで待たせるか!」
とか、意外な発見があるのもおもしろい。なんだかんだで53分遅れだったけど、案外楽しめた気がしました。
で、京都駅で合流したのはS納さん。なんでも今日、たまたま京都で取材があったんだとか。久しぶりにニューエビスノに行こうと思ったけど、満員だったので「まつ新」へ。ここはビールがサッポロなので安心です。
なんだかんだと話しはじめたら、いきなりICレコーダーが出てきました。すげぇ!でも、「おもろい話をしなくちゃ」とファイトがわきます(笑)。わたしの性格をよくご存知です(笑)。
ここで小一時間飲んで、久しぶりの「お福」へ。ここは相変わらずです。でも、COVID-19の影響はあるみたいです。確かにお店が小さいですからね。ここでもいろいろ衝撃を受けたり受けられたりな話があって、お母さんもまじえて話をしながら歌うなど。
それにしても、なんか、ボトルを毎回入れてる気がするな(笑)。そんなこんなで11時過ぎに終了。
さてと。帰って寝なくちゃ。