2世の魂

朝起きると腕がつらいです。なんでだろうと思ったけど、たぶんパートナーと下の子どもがつくってくれたベッドですね。もちろんふかふかで寝心地はいいんです。が、根本的にはソファベッドなので、真ん中が下がってます。なので、身体が真ん中へと落ちていき、右腕も真ん中へと落ちていく。すると、右腕が身体に。密着してしまい、結果ガチガチに固まってしまいます。ケガをした当初はよかったんだけど、状況が変わってきたってことですね。
で、職場へ。
午前はコチャコチャ用事をしてました。が、キーボードがどうもしっくりこない。高かったけど、元にもどしてみようかな。で、もどすと、こちらがしっくりきます。もしかしてと思ってキーボードのサイズを測ると、キーピッチが広いというかなんというか。とにかくほんの少しだけど大きいんですね。それが使いにくさの原因でした。あー、もったいない。でもま、体調がなんとかなったら、復活もあるな。
職員室では体育系クラブの教員がグラウンドの割り振りをしたあと雑談しています。
「クラブがないと土日が楽やわ」
「土日なにしてたん?」
「子どもの相手」
「タイヤ交換して本を読んで」
「ずっと寝てた」
よしよし。そういうことに気づくのが大切なんですよ。
午後になると子どもたちがやってきました。今日の午前は合格発表で、午後は学年末試験です。久しぶりに子どもたちがいる学校です。当たり前の風景なんだけど、不思議な気分でもあります。まぁでも子どもたちは相変わらずです。
夜はなすんじゃさんとS納さんと3人で崇仁新町へ。なんか、すごい人です。京都の民族文化運動の歴史をつくってきた人のうちのおひとりなのかな。共通の知人が何人も出てきました。それがまた、大御所というか、35年前の人というか^^;。さらにお話を聞いてると、韓国の民主化闘争の話とか、在日の権利獲得闘争の話とかもガッツリ出てきます。
一緒に話を聞いていたS納さん、実は金曜日に取材をされたということなんですが、そこで話された内容とはまったくテイストが違ったとかでビックリされてました。でも、そこに居合わすことができたことがうれしいです。
なんかぜひ交流会の子どもたちに料理を通して「魂」を伝えてほしいなぁ。
てことで、9時過ぎに終了。家が同じ方向なので、結局子どもに迎えに来てもらってお送りして、おうちへ。
さぁ、お風呂に入らなきゃ。寒い。そうそう。寝床もなんとかしなきゃね。