ねむい

朝はぜったいに起きます。が、ねむい。きのうはそんなに遅くはなかったんだけどなぁ。でも、行きの電車の中ではじめてウトウトしました。う〜ん、気持ちよかった(笑)!

で、こちらが本番(笑)

その後、京都駅に移動して、いつものお店ヘ。店員さん
「いつものおつれさんじゃないですね」
って、誰だよ、いつものおつれさんって(笑)。
しばらくしたら、研究会の事務局長が登場。なんだかんだとしゃべってたけど、遠方から来ておられるので帰られました。かわって来てくれたのがBんちゃん。えらい濃いぃ話をしていた気がするのですが、すでにほとんど記憶がありません。
なんか、最後は宮前さんと
「シィッ」
とか言いながら帰ったわけですが、もう、家に付いたら爆睡でした。

気になってたんですよ

総会の片づけをして、宮前さんとお散歩開始。今回向かうのは、総会会場から2kmほど離れたところにある「子守歌」で有名なT地区です。
ここ、前々から気になっている店がありまして。とにかく、店の前には鍋がひとつ。その横には七輪。夕方になると、地元のおじさまたちが飲んでおられます。もう、今日みたいなチャンス!行くしかありません。
その店で見たものはこれ。

ホルモンのおでんです。入っているのは、ジャガイモ、コンニャク、フク、ハチノス、センマイといったところでしょうか。そのスープの色を見ると、あきらかにダシは継ぎ足しながら大切に育てておられることがわかります。まさにおたふくの対極にあります。味の方も、「濃厚」のひとことです。しかも、値段が安い。一皿200円です。驚愕です。
お店の冷蔵庫を見ると、ホルモン好きには宝の山です。
七輪ではおばあさんがお肉を焼いています。
「これな、テッチャン、これはレバー、これはハツ」
テッチャンの厚みが半端ないです。
いやぁ、いいお店です!またこよう!

とうとう来たか

で、講演の前に宮前さんと合流して、最初に聞いた話が「リバティおおさか補助金打ち切り」の話。人権博物館なのに「人権に偏りすぎ」として補助金を打ち切るって、もうあいた口がふさがらないというか、そもそも、家庭教育支援条例案の一件からもわかるように、「リバティおおさか、あなたがたこそ必要なんちゃうん」というツッコミすらできる気がするのですが…。
でも、なによりこわいのは、「維新の会だけでなく、それをよしとする善意の人々」の存在やなぁと。結局、ハンセン病への隔離政策と、内容こそ違えども、同じことが起こっている。
そもそも、リバティが補助金なしで運営できる世の中なら、リバティのような施設は存在意義がぜんぜん違うわけで、補助金が必要だからこそ存在意義があると思うのですが。
ついでに言うと、というか、「ついで」じゃダメな話なんですが、大阪はリバティみたいなのをつくってきたわけですが、例えば京都だと、「丹波マンガン記念館」にはまったく補助をしてこなかったわけで、打ち切り以前の話もあるかと。
いずれにしろ、存続の方策を模索中という話もあるので、またわかったらアナウンスしなくちゃなと。

ハンセン病に見る排除と隔離について

今日は某研究会の総会。いつものように、わたしは録音録画の担当です。でも、電車通勤に切り替えたし、はたしてできるだろうか…。必要な荷物は…。
mp3レコーダー、ビデオカメラと三脚、パソコン、プロジェクタ、あとはケーブル類。荷物でかっ!重っ!

それでもなんとか会場まで担いでいきました。
午前は総会なんで、まぁボチボチ。午後が宮前さんによる記念講演です。
内容はこの時の話をかなりていねいにされた感じです。あの時も感じたんですけど、
「排除と隔離を生み出したのは、隔離政策だけではなく、善意の人々の存在・行動」
って観点は大事だなぁと思います。ただ、大切なのは「だけでなく」っていうところだと思います。でないと、下手すると
「善意の人々に支えられた隔離政策」
っていうふうに話をすりかえて、そこから「隔離政策は根底的には人々が要求していた」みたいにして、正当性みたいなところに話を持っていかれかねない。
政治か大衆かというとらえかたじゃなくて、政治と大衆がどうからみあって、互いが互いを補強しあってきたのかみたいな観点で見ていく必要があるんだろうなと思いました。もっとも、そういう見方をすると、絶望的になりそうな気もしますが(;_;)。

ラディカルはラディッシュからきているのか…

そろそろいま読んでいる章もおしまいです。いよいよ著者の考えが色濃く出てきます。
読書会では、直接本そのものについて考えたり解説を聞いたりするのもおもしろいのですが、そこに付随した「余計な」を聞くのがまたおもしろい。
今日は、ヘーゲルの時代のことにからめながら
「政治が乱れてくると、「こうあるべき」という人が出てくる」
というひとこと。
思わず、
「その人についていく人もまた出てきますよね」
とツッコミを入れてしまいました。
でも、だからこそラディカルにものごとを考え、行動しないといけないんだろうな…。

ギャップ

今日は、昨日とは打って変わって、なんにもない日です。でも、激しい(笑)3日間の翌日はこんな日じゃないとダメなんでしょうね。
でも、昨日までの3日間とのギャップに、なんとなく精神が追いついていません。
それでも、あしたからのお惣菜をつくったり、実家の母親が来たりして、4連休のソフトランディングができたかな。
あ、あしたからの食料ね。
切り干しサラダと、ピリ辛こんにゃくと、ひじきの炊いたんと、ゼンマイの炒め煮です。

反省会・大分の友だち迎撃作戦第3日目(おまけ)

ふたりを送り出して、マダンセンターに帰ってきて片づけ開始です。K淵さんとTーマスは完全に倒れています。MちゃんとS斗に手伝ってもらって、なんとか終了です。
お昼も過ぎたところでふたりをおこして「わかば」で反省会です。ダラダラと飲んで、お腹もふくらんだところでとりあえず解散。その後、軽く2次会をして、今回の迎撃作戦終了!
疲れたけど、なかなか楽しかった!

エンディング・大分の友だち迎撃作戦第3日目(その1)

朝、みんなは静かです。仕事に向かうKよぽんはちゃんと起きました。でも、「一蓮托生」と言っていた「核弾頭」は起きません。まぁ、前回通りなんで、そんなもんでしょう。というか、今回は、ずいぶんおとなしかったです。たぶん、前回はテンションあげて参加してくれてたんでしょうね。
にしても、やたら頭痛がします。二日酔いか?でも、それだけでもないような気もします。
しばらくダラダラしてから、とりあえず朝ごはん。鍋にいれそこねた冷凍うどんとか、K野さんが残してくれたラーメンとかをもしゃもしゃ食べました。お腹にものが入ると、少しずつ頭痛がひいてきたので、きっとお腹が減っていたのでしょう(笑)。
やがて、SHコンビが帰る時間になったので、駅まで送って、今回の迎撃作戦は終了です。
かなり激しかったな(笑)。

たどりつくのはいつもここ・大分の友だち迎撃作戦第2日目(その2)

そんなこんなで、3時間たっぷり歩いて「聖地おたふく」に到着です。時間はすでに1時半。まだ一滴もビールを呑んでないわたし的には、待ちに待ったビールです。
「ごめんなぁ、今日はなんにもないわ」
と言いながらも、おばちゃんたちは気をつかって
「あれあるで、これあるで」
と教えてくださいます。うれしいなぁ。
おたふくの空気を堪能していると、やがて眠くなったSちゃんがぐずりはじめます。しゃーないから、わたしのミリタリーコートを着せて、オープンテラスに連れていきます。ま、天気のいい日の特等席ですね。Sちゃん、気持ちよさそうにお昼寝。わたしたちは宴会。いい昼下がりです。

そのうち、K野さんが帰らなきゃならない時間が来たので、とりあえず撤収。
マダンセンターにもどって、夜合流の部隊を待ちます。
わたしは、遠方からの3人組のお出迎え。
んなことをしているうちに、Kよぽん、Tーマスが登場。さらに遅くには「国流の核弾頭」も登場。KよぽんにつられたS斗も2日連続で登場。
役者がそろってきたところで、わたしはボチボチダウン気味。
なんか、てきとうにMちゃんとSちゃんにからんだりからまれたりしているうちに爆睡です。
こんなのでええんかなぁ…。