で、大阪へ移動。今日〜あした、トランスジェンダー生徒交流会の合宿です。
とりあえず夕方に集合して、そこから買い出しです。現役高校生はとりあえず2人。その子らを買い出しに連れ出します。ちなみに、トランスを含め大人がえらいたくさんいます。でもまぁいいでしょう。
で、焼き肉の準備をしているあたりから、現役高校生が徐々に集まりはじめます。で、焼き肉開始。当然わたしは「呑み」開始です。あとは、てきとうにやるだけです。
9時を過ぎたあたりで、いったん焼き肉終了。一度全員で円形に座って自己紹介。いつもの通り、ツッコミ入れまくりです。ちなみに大人についてはツッコミを入れてもしゃーないので、
「自分のチャームポイントを一言」
にしておきました。
あとは完全フリータイム。
おもしろいもので、初対面の子ども同士がなんとなく円形に座って、そこに先輩を交えていろいろ話をしています。そんな風景を見るのがとても好きだし、すごくうれしくなります。不登校系の子どもを持つ親同士も、いろいろ真剣に話をしておられます。たぶんしんどいんやろなぁ。うちの交流会は親のサポートはしないことにしているけど、来られることを拒んではいません。参加されて、そこで話をされたら、それはそれでいいと思います。親も子どもの先輩の話を聞きたいんだろうな。
そうそう、途中でKさん@某クリニックが来られていろいろ雑談。たまたま来ておられたM谷高校のRさんと世代間の違いを感じさせるトークをしておられました。これはかなりおもしろかったです。他のマイノリティ(というくくりはあまりにもおおざっぱすぎますが)の話が聞ける交流会であることも、この交流会の楽しさなんだろうな。
子どもたちの話込みは延々と続きます。でも、わたしは疲れてきたのでダウン。
月: 2011年10月
やっぱ楽しい
今日ももうろうとした朝です。とりあえず、小さな庭の石畳に煉瓦を追加したりしながら、復活を待ちます。
で、昨日の夜中に電話したことを詫びる電話をして、スマホをとりに行って。帰りに子どもの自転車のパーツ(ワイヤ)をゲット。なにやら最近子どもが
「自転車、漕いでも前に進まない」
とか言っているみたいなので、ちょこっと整備をしようかと。どうやらリアブレーキの引きずりと、ディレーラーが動かないのが原因みたいです。
家に帰って、リアディレーラーとリアブレーキのワイヤ交換。こうやって自転車触るの、久しぶりです。子どもからは
「とーちゃん、楽しそうやな」
といわれてしまいました。いや、楽しいです(笑)。子どもに
「乗ってみ」
と乗らせてみたら、えらい楽だったそうで。子ども、喜んでいました。
結局それか…
夜は学校祭の打ちあげ。
5000円で飲み放題なのはいいんですが、ここ、お酒がまずい。日本酒なんざ、単なる甘ったるいアルコールでしかありません。なので、去年から個人的に持ち込むことにしました。まぁ飲み放題のところに持ち込むんだから、お店の人もなにも言いません。てか、お店としたら助かるかな(笑)。去年は日本酒だったけど、今日は赤ワイン。これが、けっこう好評で、なんかまわりの人に結構呑まれてしまった気がします。まぁいいけどね。楽しめたから。
で、なぜか2次会にさくっと参加。そのつもりはなかったんだけどなぁ…。
で、帰りは同僚に京阪の駅まで送ってもらって、無事終電に乗…。
う、スマホがない…。さては同僚の車の中に落としてきたなOπ。同僚の電話番号は…。スマホの中じゃん。どうするねん。
家に帰ってしばらく考えたら、
「おぉ!gmailに同期してある!」
と気づいて、さっそく電話。って、1時過ぎだよ。ダメじゃん<自分
方向が見えた日
今日は体育祭の日。なにが悲しくて5時半に家を出なくちゃならないのやら^^;;
で、いつも通りセッティング開始。うん、今年の放送部員はいいな。動きがいい。もちろんまだまだなんだけど、それでも一発で意思が伝わるので助かります。おかげさまで、8時半以前にセッティング終了。まぁ、合宿の成果ですね。
てことで、今一番頭を悩ませている「教材づくり」に着手。
ずっと悩んでいましたが、ようやく方向が見いだせました。救ってくれたのは、「深く掘れ 己の胸中の泉 沖縄学のまなざし」という番組でした。ただ、この番組、長い!それをどうするかが今後の課題です。
でも、方向さえ見えれば、あとは作業の問題です。作業は続ければ終わります。さぁ、早くつくって、担任さんたちに「把握」してもらわなくちゃ!
より厳しい指導
よく「より厳しい指導」っていう言葉が、うちのギョーカイで言われるのですが…。
いったい、「より厳しい指導」っていったいなんだろう?
いや、そういう言葉を発することはできます。でも、その中身がわからない。
たぶん、「指導をしたことがない人」には、その中身がわかるんだろうな。あるいは、「他の人に指導をしてほしい人」にもわかるんだろうな。
でも、「自分が指導しなくちゃならない人」にとっては、それが具体的に何を意味しているのかが明らかにされないと、その中身がわからないし、それが具体的に提示されたとしても、それが「より厳しい指導」とは思えないんだろうと思います。
そういえば、先輩教員が言っていました。
「話し込むしかないな」
これこそが「より厳しい指導」なんだと思うんだけど、これまた、「話し込む」って、中身を自分でつくることだから、これまたその言葉自身には中身がないんだな(笑)。
今日もレクチャー
さすがに今日も倒れそうです。てか、先週も木曜日から「呑み」がはじまって、今日でまる一週間じゃないですか!
朝の立ち番で
「しんどそうですね」
といつもの声をかけられますが、まぁ、当然です(笑)。
それでもなんとか試験監督と「採点の祭典」をすませて、S市へ。今日はHさんのレクチャーです。
Hさん、最新の状況を生で感じてこられたので、レクチャーにも熱が入ります。もっとも、居酒屋の中ですがね。
わたしはというと、用心をして「Hパリーゼ」を呑んだのですが、ビールを飲む暇もなく、ひたすらレクチャーです。いやぁ、いま、そういうふうに状況は動いているんだ。それがよくわかりました。
結局2時間半ほどのレクチャーの後、感想を言ったり、グチを言ったり。
結局10時過ぎまでいろいろ話して
「まぁやるしかないですよね」
と、あまりたいしたオチにならないところで終了。
さて、今日はあんまり呑んでないから、あしたはきっと楽だ!
レクチャー・その1
で、T市に移動。ここで、Kさんから現在進行中の「某原稿」にかかわるレクチャーを受けます。
なるほどなぁ、いま、そういう感じなんだぁ…。
まぁ、レクチャーそのものは1時間半ほどで終了。と、Kさん
Kさん「じゃぁ行きますか?」
いつき「え、いいんですか?」
Kさん「そのつもりでしたよ」
いつき「まぁわたしもですけどね」
ということで、お店へ移動。スペイン料理の店に入って、ビール→ワインと突き進みます。話の内容も、レクチャーの続きから個人的なことまで。やはり、同年代&互いにわかりあっている人は話が弾みます。
てことで、
Kさん「じゃぁ、もう一軒行きましょう」
やっぱりね。
てことで、終電逃したよ(笑)。
400人をわかせるのはしんどいか?
今日は午後から滋賀県でお座敷。なんでも、職員研修だとか。
それにしても、前に呼ばれたところなので、もしかしたら前に聞いたことがある人もいるかもしれません。なにげにやばいです。でも、まぁ、くよくよしてもはじまりません。ここはポジティブにいきましょう。
てことで、400人の前に立ったのですが…。
遠いなぁ…。一番後ろの席の人が見えないです。こんなのは久しぶりです。しかも、天井が高い。こういうところは笑い声が反射しないので、お客さんが笑いにくいんですよね。う〜ん。
てことで、「ドカン」とわくことはありませんでした。でも、しみじみと笑ってくださっていたので、よしとしましょうか。
フェアウェル呑み
11時までホテルでグダグダ。もちろん、朝食を食べる元気なぞありません。
で、ロビーに移動して外を見ていると、Iさん@報道関係者登場。
この人、なんだかんだと言って、全日程遊んだよなぁ(笑)。
で、今回の首謀者*1Tさんと3人で、〆の呑み会へ(笑)。もっとも、Iさんは仕事前なのでノンアルコールビールですけどね。
3人で呑みながら、昨日の新ネタのさらにディープなところをいろいろ話。ここをさらにふくらませていったら、また新ネタができるかも。とは思いながらも、それではあまりにも「実践」とかけ離れていくような気がして、なんだかなぁ…。
そんなこんなで、2時頃までグダグダしたところにSさんが合流。Iさんは仕事へ。
さて、いよいよ最後です。空港に向かいますか。
途中お土産を買ったりしながら空港へ。最後のビールを飲みたかったけど、スタンドがない。まぁ、次に会う時にとっておきましょう。
飛行機の窓から陸が見えたけど、北海道って大きいなぁ…。
さぁ、日常に帰ろう。
にしても、北海道の皆様。生活をぐちゃぐちゃにしてすみませんでした(笑)。
みなさん、仕事できてるかなぁ?
*1:≠主催者
もちろん打ちあげだ〜
で、終了後は打ちあげへ。
「北海道に来たらここ」みたいな定番の店で1次会です。なんか、カーブだかシュートだかわからない変化球系の会話が延々と続きながら、それでもゲラゲラ笑ったり真剣になったりしながらあっという間に終了。
続いて2次会へ。なんだか、飲み放題のバーみたいです。よくわからない。
ここで、「ショットガン」を経験しちゃいました。
「セーノ!」ガンッ!グビッ!うまっっ!
この時点で、ダウン気味。向かいのベンチシートが空いたので、横になったら寝てしまったみたいです。
で、ホテルへ。ウィスキーのガラナ割りを呑んでいるうちに、落ちそうになったので終了。
今日も4時ですわ。