午後は、枚方でヤクゲト。ヤクを処方してくれる泉ちゃんは、相も変わらずでした。わたしのテンションは低かったのですが、向こうは緩いテンションで細かく笑いをとってきます。最後は病室からの出がけに「またね〜」と手を振りあってお別れ。これ、病院の風景と違うかもしれない*1。その後、滝井でカウンセリング*2。しばし密談をした後、受診者の会の会場へ移動。
今日は、とくにテーマもなくフリートークにしたのですが、その実は、ほとんど飲みに行くための待ち合わせ状態です。最後の人が来た時点で「じゃぁ、飲み屋を探しに千林に行きましょう」と速攻移動。ちょうど雨が降ってきたのですが、背の低い男の人が背の高い女の人に傘をさしてあげる風景が、なんともいいです。でも、そんなときにも男性陣の「いや、腕力のトレーニングにちょうどいいです」と、ネタを振ってくる姿勢が、とってもステキです。
飲み屋でも、ひたすら「暗い話は明るく話さないと」とか「トランスのことばっかり話す当事者の会っておもしろくないんですよ」とか、宴会グループにふさわしい話で盛りあがりました。
結局6時過ぎから飲みはじめて、10時過ぎまで。4時間も延々と飲み続けていました。まぁ、こんな受診者の会があってもいいでしょう…。
次回は…。焼肉でもするかな…。
日: 2006年6月8日
こんなん見てもなぁ…
朝、職員朝礼が終わった時に、校長がツツッと寄ってきて「今日、4時間目、行ってもいいかなぁ?」と。教職員評価の一環としての授業見学です。いや、べつにいいのですが…。でも、今日は確認テストなんですよね。んなもん見てもしゃーないでしょう。しかも、最近スランプやし。「いや、テストも授業の一形態ですから」と言うのですが、それは正論ですが、おもしろくないでしょう。でも、来ました。たいへんやなぁ。
あたしゃ、いらない労力はできるだけさけて、その分を他にまわすという性格をしていますので、確認テストの採点なんて自分ではやりません。相互採点です。で、生徒たちには「友だちのために正解を写してあげろよ〜!」と言っておきます。自分のためには正解を写さない子どもたちも、友だちのためだったら写したりするわけで、かわいいヤツらです。で、点数をえんま帳に写すのも忘れてしまうので、机の間を回って点数チェック。でも、ひとりずつに声かけできるからいいのかも…。
しかし、校長さんこんなん見てもしゃーないと思うんだけどなぁ…。