夜は、今回わたしを呼んで下さったGさんの家で宴会。で、さきほどのKさんとGさんは家族ぐるみのお友だちということで、2家族+わたし+Kさんの教え子2人の大宴会でした。なんか、話をしているうちに、どんどんディープな方に話は進んでいきます。で、途中から「やっぱり革命起こすしかないです」みたいな話になってしまって、熱く語ってしまいました。でも、そうなんだもん…。そんな話だったんだけど、他の人たちもけっこう楽しまれたとのこと。用意して下さった一升瓶が空き、4合瓶が3本目に入ろうとしたところで、ダウン。寝ました。
そうそう、「調子が悪い」と言っておられたGさんのパソコン、修理が不完全なままでした。
月: 2005年12月
問題になるのは(笑)
長湯は、「日本一の炭酸泉」の街とのことです。てことは、温泉に入らにゃぁもったいないです。でも、どっちに入る?というか、湯船でビールをプシュッとやるのが趣味のわたしにとって、これはかなりの問題か?
と迷っていたのですが、最終的には家族風呂にはいることになりました。50分間の貸し切り。これはかなりのぜいたくです。もちろん、ビールも飲み放題(笑)。考えてみると、ひざのためのリハビリも必要だったので、家族風呂は正解でした。しかし、一人ではいる50分はかなりのものです。最後の方はのぼせそうだったけど、本当に気持ちよかったです。
移動はリレー方式
で、日田で話
で、懇親会
話をする日の前日に飲むのは、実はちょっとこわい気がいつもしているのですが、日程の関係でしかたがないです。で、連れて行ってもらったお店がすんごいおいしい魚のお店。入れているお酒もなかなかでした。お腹がはち切れるほど料理が出てきて、太ったなぁと…。
話の方は、あいかわらず濃いぃところでした。で、印象に残っている質問。「女性であるということってどういうことですか?」だったっけ。で、わたしの答え。「『女性』というコミュニティに入るということ」でした。もちろん、自分自身の対話として「肉体」というのがないわけじゃないんですけど、でも、それだけでは「女性である」ということにはなりません。やはり、「女性というコミュニティ」に自分が属するかどうかはとても大きな問題です。肉体改造だって、「女性というコミュニティ」に所属しやすくなる方法のうちのひとつでもあるんじゃないかなぁなどと考えたりもします。アイデンティティのありようについて、身体と社会(対人関係)のきりわけって難しいんじゃないかなぁ。
てなことで、お開きは11時頃。ホテルに帰って、お風呂に入って、そのあと、遠路わざわざわたしの話を聞きに来て下さった人*12時頃にマジでおねむになったので解散。
*1:始発電車で来るのがしんどいので、ついでに宿泊したという…。話がそういう方向に発展した時「もともとの目的忘れていない?わたしの話にそこまでの価値はないと思うけど」と返したら「まぁいいんじゃないですか」との返答。どうやらネタで来られたようです。
今年最後の旅行
まぁ、日常じゃないんですけどね…。
なんしか、1週間おいて、ふたたび九州に行くことになりました。目的地は日田。なにで行こうかなぁと思っていたのですが、今回は時間の自由度を高める目的で、新幹線を使うことにしました。地下鉄の中で経路を検索していたのですが、どうやら10分以内に切符の購入→乗車をすれば日田まですいすい行けることが判明。てことで、京都駅でしばしのランニングです。で、無事目的の新幹線に乗れました。しかも、自由席がたまたまあいていたので、メチャラッキーでした。あとは、博多→(リレーつばめ)→久留米→(ゆふ)→日田と乗り継いで、18時30分頃には到着。10分のランニングで1時間稼ぎました。
ケガ、その後
いちおう「外傷」は治っているのですが、右膝が曲がらないんです。なので、正座ができない。久しぶりに接骨医に行ったら、気持ちいいのなんのって。これはやめられませんな。
ところで、新しいリンク先
わたしのサイトのリンクのページなんて、だれも見ていないと思いますので、こっちの方にもはりつけましょうか。
リンクのページに追加させていただいたことのは。さんですが、実は、わたしの11月29日の日記に出てきた人なんです。その後、自分の母校で(!)、ご自分のことについて講演されました。その様子を見ていると、なんかこう「くるもの」があります。せっかくなので、紹介しますね。
まぁ、わたしなんて、「ストーリー」ができてしまっていて、緊張感なんてぜんぜんなくなっています。ていうか、いつも緊張するのは「マクラをどうしよう」「ウケなかったらどうしよう」「時間が足りなかったらどうしよう」くらいのもので、3番目なんて結局最終的には無視してますから(笑)。どーしよーもないヤツだな>自分。
ふと昔のことを見ると…
メモメモ
http://sayoko.info/1045225268.html
いや、某板を見ていると、「人物図鑑がほしい」という書き込みがあって、「そういえば」と思い出したのが上のところなんですよね〜。2003年上旬の人間相関図ですが、いや、感慨深いものがあります。あれから3年、ギョーカイも大きく変わったなぁ。
でも、なんだかなぁと思うのは、なんとなくみんな仲が悪くなったというか、仲が悪くなったあと、修復できなくなってしまっているというか。わたしとしては、それが一番「なんだかなぁ」なんですよね。
懐古をしてばかりではダメなことはわかっているし、なにごとも遷っていくことはわかっているんだけど、でもなぁ…。
でも、うん。「暗いと不平を言うよりも、いつもニコニコ現金払いすすんで灯りをつけましょう」(心の灯)だな。
病院が終了すると
家に帰るのが異様に早いです。びっくりしました。おかげさまで、久しぶりに家族でそろってご飯を食べられました。よかったよかった。