ヒアリング

そろそろ来年度の自分の身の振り方を考える季節になってきました。例年わたしは「留任希望」を出しています。今年はどうするか…。一応先日文書を出して、今日は校長との面談です。
なんか、最近どうでもいいような気がします。特に行きたい学校があるわけでもなく、でも、ぜったいに留任したいわけでもなく。でも、これって大切なのかもしれない。かつては「◯◯でなければ」という気持ちがあったけど、「どこでも大差ないや。やれるところで、やれることをやったらいいや」という気持ちになっているんですよね。
まぁ、こんな投げやりな気持ちを、校長さんにダラダラと話をしてきましたよ。校長は「まぁ、どうなるかわからへんけどな」と、これまた投げやりな話(笑)。まぁ、それでええんですけどね*1

*1:だって、かつては「転勤しなさい」とか言われていたわけで、それに比べれば天国ですわ

一夜明けると

これはタイトル通り、「日常」です。相も変わらず、6時に起きて(てか、目覚ましが鳴って)、7時過ぎに家を出て、渋滞の中を走って学校に行く。今日は期末試験の2日目なので、試験監督をして、昼頃に終わって、ヒマだなぁと。
いや、教員の仕事って、忙しい時とヒマな時のギャップがすごく激しいんです。試験の返ってきていない試験期間中の午後とか、ほんとうにやることないし。でも、試験がドバッと返ってきたりしたら、いきなり忙しいし。一般的にはね。まぁ、どうせあたしゃ数学だから、すぐに採点終わりますけどね(笑)。