詰まりがとれたので、一気に進める

朝、ショートホームルームから帰ってきたら担任さんから生徒の希望用紙を回収。これであとふたり。そろそろ調整に入れるか?
リビングライブラリは2セッションやるので、それぞれのセッションの人数が均等になるように調整をしなきゃなりません。さらにその人数を見て、どの教室を割り当てるかも考えなきゃなりません。ただ、かつてはプロジェクタを使うか使わないかでいろいろ考えなきゃならなかったけど、それはなくなりました。そのぶん楽になりましたね。
とりま1時間目の授業ですね。教室に官給品のPCを持っていこうと思ったんだけど、起動にメッチャ時間がかかります。8分くらいかな。そこからExcelを立ち上げるのに、またまた時間がかかる。しかも、ログインせよと。知るか、そんなもん。使えへんな。教室に持っていったらスタンドアロンになるのでログインできなくなります。てことで、PCは断念。
授業冒頭の雑談で
「年とっても最後までやりたいことは?」
って聞かれたので
「研究かな。あとはかくめい?」
って答えたら
「スケールが違うわ」
とか言われました。いや、フツーやろ(笑)。
で、授業を終えたら、さらにひとり回収できたので、調整スタートです。残りのひとりはなんとかなるでしょう。
今年の特徴は突出して多い「本」がないです。それだけセンセーショナルな話題に引きずられてないってことで、それはとてもいいなと思いますね。
うーんと考えながら30分ほど調整したら、ストンとはまりました。この瞬間が快感です。しかし、このコツをどうやって伝えたらいいだろう。てか、こんなことやってるって、たぶん誰も知らないだろうな。
調整が済んだら、他のいろんなことができるようになります。担当教員の希望調査したり名簿をつくったり。月曜朝に掲示してもらわなきゃならんプリントもつくりましょう。
さらに明日のスライドもつくらなきゃなりません。いろいろ過去に書いた文章を探しまくって、あちこち貼り付けて。さらに文字が大きすぎるので、いろいろ調整。
とにかく最終セクションまできました。
そうだ!追認の子に宿題を渡さねば。てことで宿題づくり。放課後手渡せました。よかったよかった。
そして再びスライドづくり。んー、最後のセクションまで来たかな。まぁでも、そろそろ限界です。なにせ、7時半に職場に着いて、そこからノンストップで仕事しています。
定時間近なので、帰る前の最終メールチェックをすると、教研がらみのメールが来ていました。中身をチェックすると、イマイチな内容です。いや、メールを送ってくれた人ではなく、規則があまりにもイマイチです。少し腹が立ったので、文献をつけることにしました。てか、すでに書籍になっている高橋裕子さんの実践を出すのに名前を出す許可はいらんやろ(笑)。
そんなこんなで、定時が来たので帰りましょう。
家に帰っておふろに入ったら、思わず
「あー」
という声が出ました。さすがに疲れました。でも、一気に進みましたね。やはり詰まりがとれたのが大きい。

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