まだまだ五合目だけど

今回の「山」は、「三角点を間違えた」という感じかなぁ。
この登山は、まずは自分で山を見つけて、登頂ルートを見つけて、実際に登るって感じです。で、「ほら、登ったよ」って言ったら、登頂ルートを検討してもらって「うーん、そこ、三角点じゃないんじゃない?」って言われた感じです。
ちなみに、それを言う人は「この山」には登ったことがありません。ただ、たくさんの山を登ってきたから「わかる」だけのことです。それってすごいことだと、素直に思います。
でも、誰がなんと言おうと「この山」は、いまだわたしが見つけて、そしてわたししか登っていない山。だから、わたしが山頂に一番近いところにいるんです。逆に「そお、三角点じゃないんじゃない?」という指摘は、「ちゃんと三角点を踏ませたい」という思いなんですね。
だから、その思いに応えるのが今回の「山登り」です。たぶん、いま、五合目あたりまでルートを検証しました。このあたりまで来ると、気がつくと「あ、そこか…」みたいな感じで見えてくるはずです。てか、そうじゃないと困るし…。

リハビリ

とか言いながら、午前中に「お座敷」に行きました。移動はパートナー運転の車。まぁ、今日はリハビリです。座ったままでやることにしました。
はじまって30分くらい下あたりでものすごくしんどくなりましたが、1時間半ほど経過したところで突然復活しました。
なんなんだろう。これは…。
おかげさまで、1時間半で終わるはずのネタが2時間弱かかってしまいました。聞いていた人、たいへんやったやろなぁ…。

決断

ずっとどうするか迷っていたのですが、とりあえず決めました。
まずは、玖伊屋は欠席します。「行くつもりだったのか」と言われそうですが、実はパートナーが送ってくれて20時〜22時のみ限定参加を考えていました。でも、往復の時間とそれに伴うロスタイムを考えると、19時〜23時が「安静にしていない時間」になります。そのことのリスクを考えると、やはり「行かない」がいいだろうと。
それに伴って、禁酒の期間も延ばすことにしました。実は、玖伊屋で軽く乾杯と考えていましたが、玖伊屋に行かないなら呑まなきゃならないわけではない*1ので、導尿バルーンが抜けるまでは呑むのをやめようと。
もうひとつは、今年の全国在日外国人生徒交流会も欠席します。この間、わたしの役割としては、なぜか卒業生たちとバタバタしていて、今年はじめてほんとうに体制を組んで現役生たちのサポートに入る準備をしていました。なので、交流会当日は本部でおとなしく寝ながらの参加をしようと思っていました。そこが会議室で布団がない時のためにこんなもんまで買ってしまいました。が、たぶん行ってしまうと動かなきゃならない。さらに、呑まなきゃならない(笑)。そして、寝られない。そのことのリスクを考えると、行くのをやめることにして、本番は卒業生たちにまかせることにしました。
実は、わたしの状態を知った卒業生のみんなから「会いたいけど来るな」という「暑苦しい優しさ」にあふれたメッセージが届いていました。Tーますに至っては、「「いつきちゃん、本部でねっぱなしやわー」とか思いながらゼンコーなんてできるか!」という、ほんとうに「暑苦しいメッセージ」をくれました。そんなみんなの言葉に従うことにしました。
おかげさまで、副産物として、「山に登る*2」の時間が2日確保もできたわけでo(^^)o。

*1:もちろん、玖伊屋に行ったからと言って呑まなきゃならないわけでもないのではありますが^^;;

*2:おべんきょ結果のリライト