軽く〆

帰りの列車*1の中で「あれ?今日は豚まん王子さんかぜのねさんにいるんじゃなかったっけ?」と思い出して、「可能であれば4つ残しておいてください」とお願い。ほどなく「死守します」との返事。やったー!
てことで、帰りに「かぜのね」さんに寄り道。お店に着くとIトケンさんがおられます。中に入るとMきたさんがおられます。座敷に行くとIルソンさん&Oかさんがおられます。なんじゃ、こりゃ?
で、とりおいてもらった豚まんを受けとると「いつきさんのせいだったのかー!」と非難されたり(笑)。
他にも「タメ友だち」ができたり、混沌とした「かぜのね」でした。でも、今日はさすがに疲れた。一杯だけ呑んで帰りましょう。

*1:電車ではない

きっとつながる

朝、明るい…。窓を開けるとこんな風景でした。

でも、台風が近づいてるからかな、波は高いです。
朝ごはんを食べて、しばしゴロゴロ。昨日の飲み過ぎなのか、眠いです。でも、間もなく本番です。
9時すぎに会場に到着。開会行事は、まぁ、大切だろうけど、ブッチさせてもらって。続いて地元の人による太鼓演奏です。いやぁ、お腹の底に響きます。同じ太鼓でもサムルノリとはまったく違います。でも、だからこそ東九条マダンの「ワダサム」がおもしろいのか…。
太鼓演奏に続いてわたしの出番です。
今回は新ネタです。同和教育をガッツリとやってこられたこの街ですが、セクマイについては、たぶんあまりやっておられない。「基礎編の方がええんちゃうの?」という考えもあるでしょうけど、ここはあえての実践編です。というのは、同和教育をガッツリとやってこられたこの街の人たちなら伝わるはずだという気持ちがあるからです。なんというか…。ある課題を深めると、その先に共通のものがあって、その共通の部分の先にひょっこりと別の課題へとつながる扉がある。あるいは、別の言い方をするなら、実践における共通点が確認できれば、あとは知識の補填をすればいい。そんなことを考えながら、二日酔いかどうかギリギリの体調(笑)で話をさせてもらいました。
まぁ、こっちのネタはあまり笑いをとれる話じゃないので辛いところはあるのですが、ところどころで笑っていただきながら、とにかく話をさせていただきました。終わったあとの拍手、すごく大きく感じたので、きっと伝わったのかな。

さてと。あとはおべんとうをいただいて帰るだけです。