一杯だけなので

で、懇親会。
D東市の教員の方、メッチャ面白いプロフィールを持っておられます。なにせ、みなさん「介助」あがりです。しかも森修さんの介助をしておられた。というか、現役か。なので、マイノリティとのつきあいをめぐるとてもディープな話をいろいろできました。いや、おもしろかった。
ちなみにお酒は「一杯だけ」と言われているので「生中」と「西の極」と「十四代」を一杯だけ飲みました(笑)。
というか、日本酒はみなさんに「利き酒」をしてもらったので、それぞれ一合はありません。でも、十分に酔えました。本当にお酒が弱くなっていて、とてもうれしいです。この「弱さ」をキープしたいなぁ。

ブラックホール→関西にて

今日は午前午後のダブルヘッダーです。今の身体にはまったくおすすめできません(;_;)。
なので、とにかく「動かない」「歩かない」「立たない」「力を入れない」を肝に銘じて、ちょっとでもマシにしようかなと。ということで、ここ2年ほど話しはじめた、今となっては古くなった「新ネタ」を話すことにしました。

まずは午前は名古屋で話。
やはり文化圏が違います。アウェイです。緊張します。滑ります。「ここ、笑うところですよ」と言ったら笑ってくださいますが、それを入れないとなかなか笑いがとれない。いや、ほほえんではおられるし、にっこりとはされるのですが、そういうのではないんですよね…。なんというか、ネタがブラックホールに吸収されていく感じ?
とにかく、修行が足りませんでしたm(__)m
でも、終わってから何人か前に来られてご自分の経験を話してくださったり、話の感想を話してくださったり。おそらく話の中身は伝わったんだろうな。
本来はそれでいいはずなのに、そこで「よし」としきれない自分の「性」が悲しいです(笑)。

で、午後は京都で大阪の人々に話。
なんか、空気感が違います。まぁ、D東市の人たち、いままで何度も呼んでくださっているので、気心が知れているというか、下手したらネタバレしているというか。でも、何度も聞いている話をあらためて聞いて「わかった」って、それはそれで話す側としては「どうよ」と思うのですが、まぁ早口だから聞き取れないのかな(;_;)。
こちらの方は質疑応答の時間もたっぷりとあったので、かなりつっこんだディープなところまで話すことができました。

{告知]次回玖伊屋とトランスジェンダー生徒交流会

カフェ玖伊屋
日時 9月26日(土)20時〜27日(日)昼頃
場所 東九条マダン文庫センター
内容 宴会
http://kweeya.jp

トランスジェンダー生徒交流会(合宿)
日時 9月19日(土)夕方〜20日(日)昼(シルバーウィークのはじめ)
場所 大阪市
連絡先 tg.students2006-at-gmail.com(-at-は@に変えて ください)