怒涛の4連発・〆はドライブ

で、祇園さんまでフラフラ歩いて、カントクの車に乗車。
「九条に行こか」
「いや、天一本店」
「うーん」
「カントク家行こか」
「それやね」
てことで、コンビニで食材と飲み物を買い込んで、山に入ります。
暑い下界と違い、さすがに山の中は涼しいです。
ビールをぷしゅっとやって、少ししゃべったところで、いきなり記憶が途切れました^^;;。
あたしゃ何しにきたんだっけ^^;;?

怒涛の4連発・3発目が本番

で、おべんきょ仲間の懇親会。
去年、
「こっちへおいで、議論しよう」
と言われた懇親会です。
今日はさすがに2年目。議論にはならなかったけど、とても楽しい飲み会です。
「哲学はね、間違えてもいい唯一の学問なんですよ」
みたいな話が聞ける飲み会は、やっぱり( ・∀・)イイ!!
で、9時に終了。

怒涛の4連発・2発目は京都名物?

昼過ぎ、伊丹の消しゴムハンコ職人のIっぽくんからメール。
「いま、京都です」
久しぶりやなぁ。会いたいなぁ。
「髪の毛カットしたら時間ができるし会いましょか」
御池で合流して新風館へ…。
「いつきさん、いつもこんなところで呑んではるんですか?」
「え…。いや、ふだんは…」
あ!そや!
「おたふく行こか(笑)」
おたふくはいつもの感じです。Kっくんもいるし、K林さんも来るし。お客さんから
「いつきちゃんな、これ、食べ」
みたいなこと言われて、至福の瞬間。
Iっぽくん、なんか、こういう空気に浸りたかったみたいです。
新風館に入ったときはどうしようかと思いましたよ」
いや、ちょっとした気の迷いでして^^;;。
てことで、6時に終了。

いい店、知ってるなぁ…

で、千里中央に移動して懇親会。
はじめは固めでしたが、呑むほどに酔うほどに心が柔らかくなってくるのは当たり前です。
そのうちお国自慢がはじまったりして。つっても、鶴橋と天王寺と西成の自慢合戦ですけどね(笑)。
でも…。うーん。いいなぁ…(^^)。
で、2次会へ。なんでも肉屋さんがやってる立ち呑み屋さんだとか。安い!うまい!
で、いろいろお国自慢をされるので、つい
「日本一うまいスジ肉が」
と対抗意識を燃やすわたしは、やはり京都自慢なのか?
てなことやってると、気がつくと11時。
うーん^^;;。

[お座敷[高座]これも芸風

今日は夕方からO阪大学の未来共生イノベーターとかいうコースのお座敷です。で、
「「新ネタ」で…」
というご希望だったので、パソコンかついで行きました。

ちなみに、今日の午前は「採点祭り」って決めてたので、ひたすら採点です。出発10分前に採点終了。10分…。よし!転記→パソコン入力までやっちまえ!
てことで、無事憂いを残すことなく金曜日が終わったってことで…o(^^)o。

で、待ち合わせ場所に着くとFぁよんがお出迎え。ダラダラとしゃべりながら教室へ。
まずは軽く自己紹介&「数学の思い出」をしゃべってもらって、お座敷スタートです。
新ネタも回数を重ねてきたので、少しずつこなれてきました。ただ、同時にスライドが多くなって長くなる傾向にあるんですよね。最近は一時間半くらいかかるようになってきて、これ、ほっとくともっと長くなります。ヤバイです。
さてさて、今日はどうなることやらと思っていたのですが、幸いにしてほぼ時間通り終了。
途中ウケもとれたし、よかったよかった^^;;。

あ、あとで
「あの早口は芸風なんで、あれはあれべありですね*1
「なんか、現代落語みたいな感じですね*2
という過分なお褒めの言葉がもらえ、かなりうれしかったですo(^^)o。

*1:はじまる前に「無理に早口で時間内におさめる必要はない」って言ってた「対話」を重視するH間さん

*2:なんでも芝居やってるらしい学生さん

で、夕方からおべんきょ。
今日の内容は「認知行動療法」。最後はパニック障害の治療法までやっちゃうっていう、とても実践的な内容でした。

そもそも、ある出来事があって、それに対して感情がわきおこるわけなんですが、そこはストレートにつながっているわけではないというところが今日のスタートです。
なぜなら、ある悪い出来事があったとしても、「落ちやすい人」と「落ちにくい人」がいるからです。そこで、出来事と感情の間に「信念(belief)」があるとしたのが「エリスさん*1」みたいです。
とても簡単に言うと、エリスさんは、「落ち方向」に行く原因を「信念」が不合理な方に行くところに求めて、その「不合理な信念」に対して「論駁」することで「合理的な信念」に気づかせようとしたとか。なかなかハードです(笑)。

で、もうひとり、「ベックさん」は、その「信念」の部分を「自動思考(自然にわきおこってくる心の中の声)」と、そういう「自動思考」の背後にある「スキーマ(考えの傾向)」にわけて考えて、両方あわせて「認知」ってしました。
で、認知療法はベックさんの考えの延長にあって、「認知」全体を変える方法を考えた。ま、最近は「スキーマ」はきついので「自動思考」を変える方向でやるみたいですけど。
で、その方法として紹介されたのが「カラム法」。
「出来事」「それに対する感情」「結果としての考え」「その考えとは別の考え」「別の考えによって感情はどうなったか」というのを表にして、具体的に「別の考え」があることを実感し、身につける方法みたいです。

で、こうした認知療法と、パブロフなんかがやった「古典的行動分析」がくっついて、「認知行動療法」が出てきた。
認知行動療法の基礎的なモデルは、ある「環境」にとりまかれた時、「認知」「行動」「感情」「身体」がたがいに関連して動くってことみたいです。
で、その一例として「パニック障害」がとりあげられました。

今日紹介された治療の場合、中心となるのは「段階的エクスポージャー」と「カラム法」です。つまり「不安を取り除き」「より合理的で現実的な考え方を身につける」ってことですか。
ただ、エクスポージャーって、簡単に言うなら「慣れ」です。パニック障害起こしてる人間を、パニック起こしそうなところに連れて行って慣れさすんですから、まぁたいへんっちゃあたいへんです。なので、その前段階として、ラポールだの、治療方針の説明だの、「怖さの一覧表」をつくるだの、いろんなことをします。

しかし、完全に心理屋さんの世界になってきましたよ^^;;。でも、知っておくのは悪くないですよね(^^)

*1:どこかで聞いたなとずっと思ってたんですけど、「舞姫」か(笑)。

綱渡り

たいてい朝の電車の中で、今日の一日をイメージします。
「あれやって、これやって、あーしてこーして、最後はビール」
みたいな…。
ま、前半は仕事のことです。で、
「ふむ、なんとかなるか」
と思って職場に行くんですけど、たいていイレギュラーなことか入ってきます。で、それも小さなことならいいんですが、「時間をとられる」ことだと、かなりきつい。
で、今日はそんな日でしたよ(T_T)。
ま、5時にはそれでもなんとかなってましたけどね(笑)。
あ、最初の読みが余裕があったのか(T_T)。

追い込み

どこでどう間違えたのかわかりませんが、いろんなことが完全にヤバイ状況です。一歩間違うと火を噴きます。
ここは冷静に…。
とにかく、この一週間を乗り越えたら、ひと山越えます。その山を越すためには…。
一日単位で考えるのやめましょう。一週間単位で、どのタイミングでどれをして、うーんうーん。
いかんいかん。
考え過ぎると混乱してすべてをしなくなるから、ここはシンプルに…。

にしても、こんなことやってて、イレギュラーに仕事が入ってきたら、たぶんひとたまりもないないな(T_T)。
え?あした研修会?ヤバっ(T_T)!