久しぶりの日帰り合宿

わたしの転換点はいくつかありますが、ぜったいにはずせない日があります。それは、この日です。
たぶんこの日がなかったら、いまのわたしはいなかっただろうな。てことは、その後のわたしがいなかったことになるし、てことは、この日以降の出会いもあったかなかったか。例えあったとしても、まったく違うものかもしれない。それほどにまで大きな転換点でした。
でも、みんな忙しい。なかなか集まれません。
うーんうーんと、みんな考えていたんでしょうね。先日、Kま本さんから招集メールが入って、久々に四人でA久○さんの家に集まることになりました。もちろん今日も一品持ち寄りです。
わたしはそうめん+野菜各種の塩麹漬け。
たべものは、もちろんおいしい。でも、それ以上に話がおいしい。
そしてなにより、自分がリラックスしていることがわかります。そう言えば、このリラックスは、はじめの頃はなかったなぁ。みんな受けとめてくれているのに、わたしはそれを信じ切れなかったのかな。とすると、このリラックスは、自分が自分を受けとめられるようになったってことかな。
でもそれは他の三人の受けとめなしにはありえないことです。
みんなでケラケラ笑いながら、でもとても深刻な話もしながら、自分の問題意識を話しながら、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
「またねー(^^)!」
「またねー(^^)!」

幾度繰り返すんだろう

朝、出掛けに家族四人で再度チェック。
「この人は?」
「あー、ほれ、このことについて書いてないやろ。てことは、態度を濁してごまかしてるねん」
「ふーん」
みたいな会話をして、自転車に乗って投票所に向かいます。
ほんとに直前まで悩みに悩んで、やっとの思いで入れました。
でも、ほんとにまったくワクワクしないというか、もっと言うなら絶望感しか起こらないんだよなぁ…。

あ、もちろん「統計」にはズレが生じそうで、それはおもしろいんですけどね。