朝、職員朝礼が終わった時に、校長がツツッと寄ってきて「今日、4時間目、行ってもいいかなぁ?」と。教職員評価の一環としての授業見学です。いや、べつにいいのですが…。でも、今日は確認テストなんですよね。んなもん見てもしゃーないでしょう。しかも、最近スランプやし。「いや、テストも授業の一形態ですから」と言うのですが、それは正論ですが、おもしろくないでしょう。でも、来ました。たいへんやなぁ。
あたしゃ、いらない労力はできるだけさけて、その分を他にまわすという性格をしていますので、確認テストの採点なんて自分ではやりません。相互採点です。で、生徒たちには「友だちのために正解を写してあげろよ〜!」と言っておきます。自分のためには正解を写さない子どもたちも、友だちのためだったら写したりするわけで、かわいいヤツらです。で、点数をえんま帳に写すのも忘れてしまうので、机の間を回って点数チェック。でも、ひとりずつに声かけできるからいいのかも…。
しかし、校長さんこんなん見てもしゃーないと思うんだけどなぁ…。