呑んだくれの夕方・その13

「呑んだくれシリーズ」もちょっと間隔があいています。まぁ、家にいたらそんなに呑まないし、合宿中にも寝酒程度しか呑めないし、ちょうどいいインターバルです。
で、今日は上の子どもとわたしの2人。パートナーから「どこか、ふだん行けないところにつれていってやって」と言われているので、子どものリクエストに応えて「おたふく」に行くことにしました。
到着すると、いつもの人たちがいつものように呑んでいます。ここはほんとうに変わらへんなぁ…。
まずは「なすとスジの煮物」を頼みます。スジはとろけるようになっています。子どもは「信じられない」という顔をしています。へっへー、わかったか(笑)。
続いて、ベタ焼きと混ぜ焼き。「うまい!」と言ってパクついています。そして、〆は「そばめし」。もう、何も言うことはないようです。
わたしはというと、そのあたりのものをつまみながら、「バクダン濃いめ」と注文しまくり。危ない方向へ行きそうです。

珍しく2本呑んだ

夜は高知からきた友だちと一緒に「粉モン食べまくりの会」です。
ベタ焼き・混ぜ系お好み・もんじゃとフルコース。今回はそれぞれキャベツの刻み方も変えてみました。結果、けっこうよかったかな。やっぱり、わたしみたいなアマチュアは、ここらあたりに手をかけないといけないんだなぁと実感。
にしても、お好みを焼きながらビールを呑むと一本では足りません。久しぶりにお家で2本呑んでしまいました。結局おなかがパンパンだったりします(笑)。

呑んだくれ達の夜・その12-2

京橋に移動して、◯島さんと合流。まぁ、夏ですからビールで乾杯。なんだかんだと話をしているうちに、ふたりとも焼酎に移行です。◯島さん、なんでも九州で生活をするうちに焼酎党になったそうです。
呑んだくれているうちに、あっという間に終電の時間になって、解散です。

呑んだくれ達の夕方・その12

委員会が終わって話をしていると、前に一緒に呑んだことがある人がおられて、そうなると、「ちょっと一杯いきましょう」ということに必然的になるわけで。なので、ハイハイタウンのカウンターだけの店で軽く一杯。
これだけですめばいいんですが…。

呑んだくれ達の週明け・その11・聖地「鳥忠」

もちろんお座敷の後は徳島の仲間たちと呑みです。台風の雨の中、向かったのは「聖地・鳥忠」。

いや、「何が聖地やねん!」という話はあるかと思いますが、このビデオに出てくる、まさに「知る人ぞ知る」焼鳥屋なんですね。
ここに徳島の濃いぃメンバーが続々と集まってきます。さわかやな青年(笑)も「来る」とか言ってくださっていたみたいですが、島根から来るのは無理でしょう(笑)。なんでも前日は三重にいたとか。大雨の中をどれだけ走ってるのやら…。
いつものように、M口さんは暑く語ります。みんなでそれにツッコミを入れながら、それでもその暑さに負けない熱さで返していきます。
徳島の夜は暑く熱くふけていきます。

にしても、10時頃にダウン。
やはりスダチの焼酎はおいしいけど効くわ…。

呑んだくれ達のブランチ・その10

目が覚めたら7時。あまりにもしんどいのでのたうち回っていたのですが、そのうち卒業生達ものろのろ起き出します。やがて「お腹が減った」とか言い出します。すごい胃袋です。結局きのうの残りの肉を焼きはじめます。
わたしはあまり食欲がないけど、やることがないので、仕方なしに冷蔵庫の中からチューハイを出します。京都のUっじぃも発泡酒を出します。まぁ、やることが似ているんだな。
チューハイを飲みながら朝から焼肉をつつくのは、かなりハードです。
けっきょく12時までかけてすべての食材を食べつくして、あとは片づけです。

家に帰ったら1時半。長かったなぁ…。

呑んだくれ達の夜・その9

京橋を後にして向かったのが東九条
今日〜明日、いつもの文庫センターで、在日外国人生徒交流会の卒業生達が集まります。
卒業生から
「早く来てね」
と言われていたのですが、すでに集合時間を3時間オーバーしています。で、到着したのが4時間オーバーの時間。まぁしゃーないわな(笑)。
外が雨なので、部屋の中で焼肉をつつきながらあーでもない、こーでもないとしょーもない話。にしても、そろそろ限界だぞ…。
しばらくして倒れていたら、Uっじぃという京都の卒業生が布団を掛けてくれました。ありがとうな…。

呑んだくれ達の昼下がり・その8

朝、セミナーのみなさんとお別れして新幹線に飛び乗ります。京都を通り越して大阪は京橋へ(笑)。
実は今日はミルトン・ダイヤモンドの講演会だったのですが、急遽中止になった関係で、午後があいてしまい、そこにH下さん@西成高校との呑み会が入ったという。いや、入ったと言うよりは入れたのか(笑)。
今回紹介してくださったC原さんから
「電車に乗り遅れた」
というメール。続いて
「メガネをかけていて、リュックを斜めがけしている人いませんか?」
というメール。いや、メガネの人たくさんいるし、リュックの人たくさんいるし、わかるかい!とメールを返そうと思いながらまわりを見ていると、いた!そのまんまの人がいました。
思わず
「H下さんですか?」
「いつきさんですか?」
会えるものですねぇ。
さっそく呑みに行きます。ビールを呑みながら自己紹介をしていると、C原さんも来られました。
それにしても、3人で話をしていると、共通の知人の多いこと多いこと。なかでも一番驚いたのは、この青年が共通の知人だったことです。世間が狭いのか、わたしの行動範囲が狭いのか(笑)。
あとはどんどん話が進みます。当然お酒も進みます。結局気がつくと12時から7時まで呑み続けていましたよ。
もうH下さんは絶好調ですが、あれは単なる酔っぱらいになっていたな(笑)。
なんぼなんでもこれ以上はやばいので、ここでお開き。でも、ほんとうに価値のある出会いでした。また呑みたいなぁ…。

呑んだくれ達の夜・その7

三橋さんと濃いぃ話をした後は、ふたたび人権セミナーの会場にもどって懇親会です。ここの懇親会は、1次会はノンアルコールなんです。まぁ、わたしはすでにちょびっと呑んでるからいいですけどね。
たくさんの人が三橋さんのところに「サイン」と言いながら行かれます。一人一人にていねいにサインをされる姿を見ながら、わたしはわたしで「早くビールの時間にならないかなぁ」などと思っていたりして…。
やがて、1次会が終わってビールが解禁の時間。
あとは呑むだけです。10時頃には会場を追い出され、あとは会場の表(道ばた)で宴会が続きます。けっきょく、2時頃にお開きです。
あしたも早いんだけどなぁ…。

呑んだくれ達の週末・その6

お座敷が終わったら、そっこう西宮へ。
電車に飛び乗って、乗り換えして、ひたすら移動します。あたりはすっかり暗くなって到着したのは東京。聖地新宿へ移動して、H井さんと東ジュンさんのおふたりと合流です。待ちあわせの場所は
「いなかものなので、アルタ前で」
とお願い。やっぱりあそこがわかりやすいです。
向かったのはガードをくぐった西口方面。思い出横町です。
「このあたり、昔は傷痍軍人が立ってたの!」
と、東ジュンさんが語られます。へ〜。そういえば、大学の頃、吉田神社のお祭りに立ってはったなぁなどと思い出しながらガードをくぐります。
思い出横町、いいですねぇ〜。あやしさ満点です。
チョイスしたのは「ひつじ亭」。「ジンギスカン」の文字に惹かれました。
この店、正解です。まずはビール。
「生3つ」
と注文しようと思った時に、H井さんのひとこと。
「メーカーは?」
「サッポロです」
いいじゃないですか!
ジンギスカンのタレがまたいい。オリジナルのタレを注文したのですが、クミンが入っています。突然モンゴルの風が吹いた気がしました*1
豆腐のぬか漬けみたいなのがまたおいしい。豆腐傭ともまた違う。H井さんは
「わたし、発酵食品が好きなんです」
とおっしゃられます。なるほど。魚のひらきとか、発酵がはじまってからがおいしいとか。通です。
東ジュンさんとH井さんも意気投合。いやぁ楽しい楽しい。

12時に閉店。最後の客になってしまったことを謝りながらお店を後にします。で、向かったのはカラオケ。でも、体調がすぐれないH井さんはここでダウン。結局東ジュンさんとわたしのふたりで3時間ほど熱唱です。
結局布団に入ったのは4時です。あした大丈夫か?

*1:知らないけど(笑)