特性を把握する

明日は、いわゆる「前期選抜」なる入試があります。なので、授業は午前の4時間短縮授業。それにしても、ひとクラスは今週授業がないんだけど、大丈夫か?で、もうひとクラスで「雷」を落としてやりました。まぁねぇ、黙ってられない子なのはわかってるんだけどね。ほっとくわけにもいかんのよね。たぶん、その子を含めて何人かが原因で、このクラスでは「雑談」をしなかったんですよね。ほんとに「何年ぶりだろ」ってくらい雑談をしませんでした。アカン1年やったなと思います。
ま、そんなこんなで午前がすんで、午後からは入試の準備です。なんだかんだと細かいことをやって、4時頃に準備が終了。ガッコを飛び出そうかと思ったけど、キリの悪い時間なので、しばしクールダウン。定時まで同僚と少し話をして、定時あがり。

そこから移動開始です。で、向かうは滝井。今日はまんまるの会です。もちろんO田さんとのミーティングはなし。いきなりのまんまるです。
会場に着いたら、えらいたくさんいます。しかも新しい参加者。しかも(たぶん)トランス男性。けっこういい話しあいができたらしく、場が温まってます。が、買い出しがまだ。これはえらいこってす。とにかく買い出しに行きましたが、お惣菜が全然残ってない。やれやれ。とにかくそこにあるのを全部買い占めて、そこからは厨房仕事です。
ようやく一段落ついたところで話の輪に入りました。
まんまるの会に来てる人、けっこうみんな心理検査とかのたぐいを受けてます。なので、自分の特性を「理解」してます。これ、大切なことだと思うんですよね。なんとなく「他の人と違うなぁ」「これが得意/苦手だなぁ」と思うことはよくあります。が、それをデータとして理解すると、それの活かし方とかリカバリーのしかたとかも理解できます。すると、日々の生活が楽になる。もちろんしんどさには変わりないのかもしれないけど、やはり楽になる。
なんかでも、みんなとんがってます。
A「3日起きてられます」
一同「すごっ!」
A「でも、診断出ませんでした」
一同「えー」
B「ADHDの診断出てます」
い「なんでそんなに落ち着いてるの(笑)」
みたいな。まぁ、ある種、まんまるの会って、才能の寄せ集め集団ですね。定型発達が肩身が狭いみたいな。
今日、雷を落とした子は、たぶんトランスじゃないから、まんまるの会には来ないだろうけど、自分の特性を理解したら、少しは楽になるのかもしれないなぁ。
そんなこんなで今日も10時をまわってしまいました。さっさと片づけをして帰らなきゃ。

今日もこのコース

今日は午前も午後も出張です。なので、少し寝坊もできるかな。午前は第2のふるさとへ。会議の後、会場の小学校の見学をさせてもらうなど。いやぁ、小学校はおもしろい!1年生と6年生があまりにも違う。ちなみに1年生のクラスは30人オーバー。これはたいへんだ…。まぁなんしか、絶対小学校の教員はできないなと思ってたら、中学校の教員も「絶対できない」って言ってたから、やはり小学校は独特な世界なんでしょうね。でもま、わたしは中学校もやりたいとは思わないし、たぶん小・中の教員からしたら「高校なんてできない」と思うだろうから、校種によってそれくらい違うってことなんでしょうね。
で、午後の会議は高校の人権教育担当者の会議。こちらも年度が終わる頃なので、いろいろ忌憚のない話が出てきたりして、けっこうおもしろいです。

で、夜はH郷さんと打ち合わせ。なんでも今度こんなんがあるらしいです。しかし「桂木さん」「南さん」に囲まれたわたしの貧弱なことよ(笑)。
なんでもH郷さん「京都駅の南がいい」ということなので、どうしたものかと思ったけど、まぁ先週のコースが無難でしょう。
てことで、まずは角打ちへ。ここ、ぜったいH郷さんを連れて来たかったんですよね。だって、H郷さんはバリバリの歴史の専門家ですからね。この時の話もおもしろかったなぁ。で、お店ではお酒を飲みながらお母さんの話を聞いたり打ち合わせをしたり。すじの煮込み、おいしかった。

続いていくのは、もちろんカメちゃん。もう、鉄板のおいしさです。ここでもあーだこーだと、おかあちゃんといろいろ話。それにしても、やはりすばらしい絵柄です。

そうそう、大切なものの写真を撮っておきました。

てことは、「お好み550円+油カス200円+卵50円=800円」ってことですね。それから瓶ビールが550円か。
なんでも練込みもあるらしいから、また来よう。
で、シメは「やきやき」です。それにしても「食べログ」のカテゴリの「郷土料理」って(笑)。ここで、盛岡から帰ってきたHるひさんが合流。そのままわけのわからん状態になりながら裏メニュー濃い目をガッツリ飲んでしまいました。
これはやばいな。

初滑りはアシスタント・雪と氷の世界(1日目)

今日と明日は久々の「雪と氷の世界」です。
例年は年始に行ってますが、今シーズンは年末のおべんきょ成果と年始のゲンコに加えて、指の治療もあったので、断念していたのでした。が、それにとどまらず、今シーズンそのものも断念という可能性もあったのですが、さすがにそれはということで、やはり滑ることにしました。
ところが、今日はレッスンなし。そりゃそうです。上級者のお客さんがおられるんですが、上級者担当のスタッフがいるから、わたしは出る幕がない。てことで、アシスタントをしながらビデオ撮りなんぞをしました。
にしても、上級者担当のスタッフのレッスン、勉強になりますね。さすがは研修に行ってるだけのことはあります。そして滑りがうまい。うーん、セルフエスティームが下がるなぁ(笑)。てか、比較の対象にするのがアカンか。
レッスンのあとは、校長に晩ごはんに連れて行ってもらうなど。いつもの超大盛りのお店です。ごはんを少なめにしてもらってもこの量です。

それでもなんとか食べきりました。
食後は温泉。

極楽です。でも、お風呂から上がったら、教程を読んで勉強です。さらにDVDもあるので滑りを見てイメージを焼きつけます。なにせ、明日はわたしがレッスンせにゃならん。

とはいえ、9時頃からはミーティングと称してお客さんの部屋で飲み会(笑)。「ほれ」とウィスキーを注がれて「ども」と飲んでるうちに11時半。こらアカンわ(笑)。

時間の使い方→アイゴの使い方

今日も淡々と授業。からの職員会議でした。
この職員会議がひどかった。とにかく時間の使い方がへた。勤務時間終了まであとわずか。なのに、まずは「この行事をやることの意義」が述べられます。そして出した資料の追加訂正が大量に述べられます。そんだけたくさんあるなら、資料の差し替えしてほしい。だって、すごく大切な追加訂正ですからね。さらに別のセクションから補足説明がありますが、これがまた膨大な中身です。勤務時間が迫ってるから早口。えーと、メモするスペースもないし、そもそもメモできる量じゃないし。で、こちらは「後ほどペーパー出します」とのこと。なら、その説明いらんやん。こうやって、ひとつの議案で20分ほどかかりました。おかげさまで、勤務時間が10分オーバー。
たかが10分と思われるかもしれませんが、この10分が死活問題です。なぜなら、電車に間に合うかどうかの分かれ道です。で、なぜ電車に間に合うかどうかが死活問題かというと、人と待ち合わせをしてるからです。電車の場合、10分の遅れは20分〜30分の遅れに拡大します。まぁ、車の人にはわからんわな。
何が問題かというと、伝えたいことと伝えられることの間には差があって、伝えられることしか伝わらないってことがわかってないってことなんです。で、そのことがなぜ問題かというと、わたしたちは「伝えるプロ」だからです。
その場でしか伝えられないこと・伝えなきゃならないことを必要最小限の情報として提供する。言いたいことを伝えるのではなく、伝えなくちゃならないことを伝える。足し算の発想ではなく引き算の発想で情報提供をする。大切な情報であればあるほど、コンパクトにしなきゃ伝わらない。単にそれだけのことなんだけどな。

てことで、待ち合わせ時間に遅刻です。でも、みなさん待ってくださっていて、笑って迎えてくださいました。
で、飲み開始。今日は再来週のお座敷の打ち合わせという名目の飲み会です。お店は「尹家」です。この店、おかしいです。てか、おかしさが去年来た時よりもパワーアップしてないか?頼んだのはサムギョプサルコースらしいのですが、肉にたどり着く前に、これだけ出ます。

すでにお腹いっぱいです。
そこからサムギョプサルが出てくるのですが、当然のことながら肉も野菜も食べ放題。お酒も飲み放題。これで4000円。
で、山のように食べて山のように飲んで、その間の話はまったく打ち合わせではありません。とにかく疑問が山のようにある佐藤大さんが目の前におられるわけですから、
「なんでこんなことをやってるんですか?」
と。
ということで、生い立ちというか来歴というか、そんなのを話してもらったり。
そうこうするうちに、なぜか話題は「アイゴ」の使い方へと移行して、一同大爆笑です。前に「わかば」のオモニからアイゴが使えてるとは言われてるので、それを披露したのですが…。なにせみなさん仕事柄アイゴをよく聞いておられる。なので、「あるある!」「言う言う!」と大盛り上がりです。そんな中、佐藤さんは「使わないなぁ」と。
そこでふと思ったのが
「ハラボジは使うか?」
ってことです。で、みなさんに聞いてみるとハラボジは怒りの表現の時に使うとか。それに対して女性たちはあらゆる場面で使うんだとか。なるほどなぁ。やはり女性たちは感情が豊かなんだ。そして男性は「怒り」という感情しか出せないのかな?なんか、在日韓国社会のとりわけ高齢者社会におけるジェンダーを少し垣間見た気がしました。よくわからんけど。
てことで、約2時間、飲んで食べてしゃべって笑って、すんごい楽しい時間を過ごしました。
が、お酒とニンニクのすごい匂いがしてるだろうな(笑)。

懇談会と懇親会

今日の授業は3年生がいないので、1時間目のみ。とにかくさっくりと終えて、またまた校正です。とりあえず音声を聞きながら最後までやって、indesignに流し込んで整形しながら、再度の校正です。すでに話の細部は頭に入ってるので、ざっと読みながら不自然なところとか漢字の統一とかをします。てことで、昼過ぎに終了。
でも、すでに頭は抜け殻です。なので、少し本を読んだりしながらクールダウン。

で、夜は京都弁護士会との懇談会です。
とはいえ、わたしだけではまったくダメなので、関係諸方面に連絡をまわしたら、わたし込みで5人集まりました。うれしいなぁと思うとともに、みんな法律の専門家の必要性を感じてるんですね。
それにしても、レズビアン/ゲイとトランスではずいぶんと違うんだなぁとあらためて感じました。
レズビアン/ゲイの場合は、法的な権利がまったくないので、まずはそこなんですね。ただ、具体的にどういう場面かということになると、やはりわたしにはわからない。特にHIV関連になると、やはりわかりません。そんな中でAっちゃんが来てくれたのは大きかったです。
一方、トランスについては、特例法がからんできます。ちょうど今日、性別変更するために離婚を強要されるのは違憲だとして裁判に訴える人が出てきたし、その前は手術を強要されることに対する裁判で、最高裁判決が出たりもしてます。てことで、特例法の要件撤廃がひとつの争点になりますか。あとは、特例法の適用を受けてない人についてですね。例えば、子どもたちであれば中体連・高体連の加盟問題とか。あるいはトランスであってもDVとかストーカーの問題もあります。さらに、女性占有スペースからの排除問題とかもありますね。ちなみに弁護士さんは、この件については「ヘイトスピーチだ」って言ってました。さらにRぽたんからはアウティングの問題が出されました。クローゼットで自認する性での生活をしている場合、アウティングは死活問題ですからね。それは子どもたちの場合中体連・高体連問題も連動してきます。
で、こうした問題は、特にトランスの場合は医療モデルで進んできたけど、そこに弁護士が入ることで「権利の問題」へとパラダイムシフトしていくので、これは本当に大切だなと思いました。
そんなこんなで有意義な2時間を送ってからの「懇親会」です。

それにしても「懇談会」と「懇親会」は1字しか違わないのに、なぜに中身がこんなに違うかなぁ(笑)。
てことで、近くの「兎ニモ角ニモ」へ。
ここ、雰囲気もいいし、おいしい!お皿もかわいい。

モツ鍋のネギは入れ放題だとかで、ガンガン入れてもらいましたo(^^)o。だって、ネギ、好きですからね。
ここでもさっきの話の続きですが、少し酔っ払い基調です(笑)。それにしても、店員さん、LGBTネタを投入しまくっているこのグループをどう見てるんだろ。でも、とっても優しい笑顔で接してくださっていたから大丈夫かな。
ということで、今日は最終ですよ。明日がきついな。

またやっちまった(;_;)

今日は出張のない火曜日です。でも、そろそろ「資料集」をつくらなきゃなりません。今回はひとつ「文責・事務局」ってのがあるから、これの最終校正はわたしです。昨日に引き続き、とにかくひたすら音声を聞きながらの校正です。てことで、トイレ以外はほとんど立たず、ひたすら校正しまくった1日でした。

で、京都駅でSゃ納さんと待ち合わせ。Kちゅかるさんがあとから合流されるのですが、それまでの間、角打ちで軽く入れておくことにしました。が、横を見ると、いまだ行ったことがない「カメちゃん」が開いてるではないですか!あとで行かなければ!
角打ちではおっちゃんがおられて、なぜかビールを1本おごってもらったり。さらに
「何を言う」
「早見優」
という、あまりにも懐かしいツッコミをやりあったり。
で、Kちゅかるさんの到着時間になったので、角打ちを出て「カメちゃん」へ。ここで、Kちゅかるさんのお友だちのO熊さんも合流。カメちゃんのレポートはのちほどするとして、あまりにもおいしくコスパが高いお店でした。
で、今日のメインの崇仁新町の「やきやき」です。
まずはちょぼ焼きとすじ煮と裏メニューです。いつもの通りわがままを言ったりして。ここではじめて「男性疑惑」が出たけど、きっぱり否定(笑)。
その後、Sゃ納さんがカキ小屋から焼きガキを買ってこられて、そいつをアテに日本酒を飲みはじめるととまりません。さらにすじ煮の残ったつゆがこごってることが判明。これはあまりにもおいしい!
そんなおいしいものをいただきながら、お酒は進むわけです。お酒が進むと話も進むわけです。話が進むと話しすぎてしまうわけです。Sゃ納さんが水俣の話をされて、Kちゅかるさんがいろいろ質問してるところを横取りしてしまい、こないだの話をしてしまいました。それも「傷つく資格」あたりからしてしまったのがよくありませんでした。我ながら話しすぎ。話題を独占してしまいました。
と、Kちゅかるさんがそれをズバッと指摘されました。でも、その時そこではわかってないから反論してしまい。アカンなぁ(;_;)。前にもやってしまって、Kちゅかるさんに指摘されたんだけど、またまたやってしまいました。
この場を使って、ほんとにもうしわけなかったなと(;_;)。
で、トイレに行こうとしたら、声をかけられました。声をかけてくれたのは3年ほど前に教科を担当した卒業生でした。はじめは、「えーと」ってなってたけど、だんだんはっきりしてきました。あー、あの子かぁ。
それにしても、崇仁新町で卒業生と会うってのがうれしいです。そして覚えてくれてたのがうれしいです。そして声をかけてくれるのがうれしいです。
なんでも、わたしの雑談が楽しかったんだとか。だから数学の時間が来るのが楽しみだったとか。
なので、数学の時間の続きです。
「この街はな、差別されてきたところやねん。でも、それを跳ね返して魅力ある街をつくろうと、みんながんばってはるねん」
「せんせい、トイレに行きたかったんやろ。はよ、行ってき」
まぁそんな会話。
そんなこんなで気がつくと、
「そろそろ閉店です」
というアナウンス。もちろん放送なんかじゃなくて、人力ですけどね。そうか、ここ、11時に閉店なんだ。はじめて知りました。でも、Sゃ納さんは帰れるのか?そして、Kちゅかるさんは仕事は大丈夫なのか?さらにO熊さんは明日起きられるのか?てか、やばいのはわたしもだよ。
さぁ帰りましょう

切れ味イマイチかと思ったけど・日教組教研(2日目)

何が悲しくて土曜日なのに6時半から朝ごはんなんだと思うけど、しかたないです。7時40分にバスがスタート。それにしても、観光バスに「北九州市営」ってあるんだ。てか、今回のバスの運行すごいです。やはり日教組教研ってかなりのお金が動きますね。日教組って、みんなの目の敵にされて嫌われてるけど(笑)、自治体としてはうれしいはずだよなぁ。街も飲み会で潤うし、そんなに嫌わなくてもいいと思うんだけどなぁ。そんなことで、バスを乗り継いで、ようやく会場に到着。
さあ、今日は9時から17時半の長丁場です。
昨日のうちに「意識・慣習」の柱が終わって、今日の午前は「労働・家族」です。まずは大分のレポート。なんでもお母さんの家事に対するホンネをアンケートしたとか。これはすごい。すごいんだけど…。家事って、たしかにめんどくさいけど、でも、そんなにイヤなことなのかなぁ。さらにいうと、ここでは「家事労働」って「労働」をつけてるんですよね。これは「sex work」というふうに「work」をつけることの意味と同じなんだと思うわけです。つまり「労働」なんですよね。で、paied workとunpaied workのバランス、つまりワーク・ライフ・バランスの観点で考えないとアカンのと違うかなぁ。と思って去年の見たら、同じことを書いてました(笑)。
続いて福岡のレポート。労働についての実践です。労働の意義…。そんなん金儲けやんか(笑)。もちろん「やりがい」とか「社会貢献」ってのはあるんだけど、あまりそこに価値を置くのもなぁと思うのですが、まぁ中学校だからしかたないか。「労働にはいろんな側面があるよ」ってことなんですね。で、高校になったら「金儲け」でええのかな。「やりがい」なんて、ありとあらゆるところで宣伝されてますからね。
で、大分高。これはすごい。あまりにもすごい。まずは1本決定だな。
で、討論。とにかくしゃべりまくりました(笑)。
昼はいつものように温かい食べ物を食べようということで、リンガーハットへ。皿うどんの小おいしい。

午後も討論の続きがあって、その後「性の教育」のレポートです。まずは岩手のレポート。なんでも3年目なんだとか。とてもいいことです。中身は、基本的にはデートDVの授業に性の多様性をまぜた感じです。んー、ほんの少し無理がないかなぁ。というのは、デートDVって、男性と女性の権力の不均衡がベースにあるんじゃないなと思うのです。もちろん、男性同士、あるいは女性同士にもあるでしょうけど、それと性の多様性をくっつけるのは、少し厳しいんじゃないかなぁという気がしました。
続いて兵庫のレポート。あり?この学校名、見覚えがあるぞと思ったら夏に行ってました(笑)。このレポートもよかったなぁ。教員が懸念することを、子どもたちがどんどんクリアしていきます。まぁそんなもんなんですよね。てことで、2本目決定です。
最後は福岡高のレポート。地域でかつてあったできごとについて、オリジナル教材を使った歴史の授業です。引揚者への中絶手術とか、かつての優生思想のもと平然と行われてたんでしょうね。そんな中から戦争の問題なんかをあつかったレポートです。3本目決定です。でも、国家が子どもを選別するなんてことは「かつて」の話じゃなくて、「優生保護法」がなくなった今も実はあるんですよね。だって、ミルクが買えなくて子どもが死んだ時、それを母親個人の責任にするような国は、「貧困家庭の子どもは生きなくていい」ってことなんですよね。
その後、またまた討論。
とにかく今回も発言の機会はすべて発言しようと思ってたんですが、まぁ意図してるかどうかは別として、他にも似たような人がいて、でもさもありなんと思いました。
なので、いろんなことを発見したのですが、そのうちのひとつがカミングアウトをどうとらえるかという文脈での「杉田水脈議員の文章」にかかわる話です。中身はこの日のブログなんですけどね。
まぁそんなこんなで2日目終了。

でも、本番はここからです。恒例の飲み会です。会場はS渡さんが抑えてくださいました。少し早めにお店に到着。
「何人来られますか?」
んなもん、わかりますかいな。
「20人ですか?25人ですか?」
微妙な線をついてこられます。まぁええわ。「25人で」
「2時間制になりますので、8時半までで」
マジか…。みんな三々五々来られるので、人数もメンバーも来る時間もまったく把握できないんですよね。まいったな。
でも、蓋を開けてみると、続々と人が来て、25人は軽くオーバー。なんだかお店の人も2時間は諦めたみたいです、S渡さんから
「まだいていいらしいですよ」
との言葉を聞いて、ますますペースアップです。でも、Aっちゃんが
「そろそろ帰らないとホテルに入れなくなりますよ」
と言ってくれたので帰ることにしました。ホテルに向かうタクシーの中でAっちゃん、なにやら電話してます。なんでもホテルからかかってきたんだとか。
そんなこんなで無事ホテルについて、少し部屋飲みして、あどは爆睡です。

なぜか

この間飲んでしまった日、ほんとうは玖伊屋の前に組合の新年会に行く予定でした。そこに増原さんがあいさつに来ておられたとか。で、
「いつきさん、来ると思ってたけどインフルエンザだったんですね。今度会いませんか?」
というメールが来たりしたのです。
てことで、今日は増原さんと呑み。とは言え、増原さんは飲まないらしいですけどね。で、向かったのは、いつものニューエビスノです。まぁ、おいしいからよしとしてもらいましょう。
ここで、わたしだけ(笑)おいしいお酒を飲みながら、これまでのライフストーリーのこととか「活動」のこととか、いろいろ話。なんか、華々しく活動されてるけど、案外最近なんですよね。なんでも、それまではとてもカミングアウトできるとは思ってなかったとか。「へー」って思いました。
で、せっかくなので、関東と関西の違いなんかを少し話。まぁ、簡単に言えば、昼休みに国会に行けるか、1日年休をとって30000円かけないと行けないかって違いです(笑)。その違いは、京都の中でも同じです。今のわたしは仕事の帰りにデモに行けたりします。でも、かつて第2のふるさとに住んでいた頃は仕事から家に帰って、それからわざわざ行かなきゃならなかったんですよね。でもそれはさすがにきつい。だから行きませんでした。すると、京都市内のことが「遠い世界」にしか見えなくなります。そして、身のまわりの世界、半径10kmくらいの世界で生活するようになります。
逆に言うなら、そういう人の声をどうやって聞くかなんですよね。そしてその声に答えること。つまり、自分の主張を伝えるのではなく、相手の声を聞いて、それに応えることを通して自分の声を届ける。そのことをわからなければ、京都で生き残ることはできません。
てことで、せっかくなので「お福」に行って、お母さんの話を聞かせてもらうことにしました(笑)。最後は3人で一緒にパチリ。

まぁ、乗りかかった船なので、できることはしましょうか。できることはほとんどないけど^^;

発達障害の支援と社会の課題

今日は某人権教育研究会の総会です。なので、少しゆっくりと家を出て会場に向かいます。出勤がこんな時間だったら楽だよなぁといつも思います。まぁ、転勤しないのに引っ越した自分が悪いんですけどね。
午前はいわゆる総会です。まぁ、つつがなく議事も終わりました。かつてはいろいろもめたけど、そんなこともなくなって、楽といえば楽ですね。
で、午後は記念講演。講師は三重県立看護大学の浦野茂さんです。
実は今回の講師の選定、めっちゃ悩みました。みなさんに「どんな話が聞きたい?」って聞くと「障害関係かな」と。障害関連で言うと、これまでに「松波めぐみさん松」「松永真純さん」「伊藤あゆさん」「三井孝夫さん」「牧口一二さん」といったところに話をしてもらってきました。さてどうするか。と
「見えない障害…、発達障害について知りたいな」
とのこと。えーと、発達障害か。ありがちな「発達障害の理解と支援」みたいなのはやる気はまったくありません。やはり社会学的だったり文化人類学的であったり、教育社会学的なアプローチが必要でしょう。となると、「照山絢子さん」は関東か。「鶴田真紀さん」も関東か。いない…。
てことで、検索しまくってたどり着いたのが浦野さんでした。「発達障害者のアイデンティティ」を読んで「おもしろい!」となりました。さらに『概念分析の社会学』にも書いておられます。読んでみたけど、むずかしい(笑)。しかし、三重か…。遠いな。来てくれるかな。まぁ、わたしも行ったけどね。とりあえず、どんな人かを知るためにT田さんにメール。するとそっこう「いい人ですよ。話もわかりやすい」との返事。てことで、メールをしたら引き受けてくださったという。
さぁ、どんな話が聞けるのか、すんごい楽しみです。
で、感想をひとことで言うと、おもしろかった!
まずは、イントロダクションからエスノメソドロジスト感が満載です。ちなみにこのことをfacebookに投稿したら、T田さんが真っ先にいいねを押したという(笑)。続いて社会学の説明です。「人ではなく人と人の関係」みたいな説明なんですが、「人間に興味がないけど人間関係に興味がある」わたしにとっては、まんまん中の話です。
このあたりから、ASDの説明や診断基準の問いなおしとかが続きます。「自然なもの」として定義されながら、診断基準の中に「価値判断」が入るという齟齬が指摘されます。そして、メインとなるSSTの場面の分析です。まずは、リーダーが練習課題をつくりだしていく場面。なるほどなぁ。子どもの発言をそういう感じでとらえて意図的に課題を提示していくんだ。そして、さらに「反抗」の場面。これは圧巻です。
こんなことを通して、ASDそのものを捉え直していきます。その前提にあるのは、綾屋さん&熊谷さんの『発達障害当事者研究』です。つまり、発達障害がコミュニケーションの障害であるなら、その原因を片方に求めるのはおかしいのではないかという提起です。ここから「シンガーさん」の分析へと流れ、いわゆる社会モデルに到達します。
ただ、浦野さんの提起のおもしろいところは、「医療モデル/社会モデルの二元論をとらない」というところです。つまり、社会の側に原因を求めつつも、現実として困るわけで、そっちも必要なんじゃない?ってことです。たしかに当たり前なんだけど、この観点が必要なんですよね。まぁ、いわば、解放運動による融和運動の再評価みたいな(笑)。
そんな感じの、かなりおもしろい2時間の講演でした。ほんとに来ていただいてよかったo(^^)o。

講演の後は懇親会。ただ、なんでもこのあと用事があるとのことで、1時間ばっかしかありませんでしたが、「おべんきょ」にかかわる話でひとくさり。なにせ、浦野さんは、わたしがチャレンジしてる『おべんきょ成果集』の編集委員ですから、なんかもう、興奮です(笑)。
その後、事務局メンバーも合流して、浦野さんは退席されて、いろいろ人権がらみの話題でもりあがったり。でも、10時だわ。帰らなくちゃ。

やはり社会人にウケる→横を見たらそこに

今日の午前はO阪F立大でお座敷です。今回呼んでくださったのは、Hがしさん。まぁ、毎年恒例のヤツですね。
で、どのパターンでいこうかと思ったけど、やはり富山パターンかな。あれのなにがいいって、1時間半で終われるところなんですよね。なので、大学で話をするにはちょうどいいです。しかも、ライフストーリーも少しはあるし。ただ、ということは、中身が薄いんですよね。なので、深くツッコミたい時は使えないというところもあります。
少し早めに着いたので、おべんきょ部屋へ。と、「wifi飛んでますよ」とのこと。なんか、そんな話ができる時点で、「ここにも自分の場所があるんだな」って思えてうれしいですね。おべんきょ部屋でしばしメールのやりとりをして、そろそろ時間です。
部屋に行くと、Hがしさんがいつものテンションで迎えてくださいました。で、お座敷スタート。なんでも先週は玉木幸則さんだったらしいです。まいったな…。なんでそんな大物と同じ講座で話をしなきゃならんのだ^^;。
とりあえず雰囲気を柔らかくしなきゃ。ちなみに、公開講座らしく、社会人の方も10人ほどおられるのですが、この人たちの反応がいい!学生さんと何が違うんだろうと思うのですが、たぶん経験の中で蓄積された知識がすごいんだろな。だからより広く言葉をキャッチする力が高くて、それが反応の差になるのかな。でも、そういう人がおられると、全体の反応もよくなってきます。ほんとに助かります。
そんなこんなで、1時間半のお座敷、和やかな感じで終了。

で、Hがしさんの研究室に行くと、隣の部屋の電気がついてます。おぉ!センセがおられる!てことで、久しぶりのおべんきょ成果について作戦会議をしてみたり。
その後、Hがしさんの昼ごはんにつきあって、しばし謀議をしたり、学食で昼ごはんを食べたり。
ほんとはこのまま帰りたいけど、職場に行かなきゃなりません。明日の準備をするのを忘れてたのでした。が、やれるタイミングは木曜日だったので、それはさすがに思いつかんだろうと。

てなことで、さすがに疲れました。どうしよう。まっすぐ帰ろうか。でもなんかクールダウンしたいな。
てことで、「崇仁新町」へ。いつもの「やきやき崇仁新町」です。
いつもの通り「久しぶりー!」という元気な声で迎えてもらって、なんとなくうれしくなりました。
まずはビール。

そして、「三種盛り」です。

この時すでにビールは終わってるので、ドリンクは裏メニューです。ちなみに「濃い目」にしてもらってるのに値段が変わらない。なんかもう、あまりにもうれしすぎます。
さて、帰ろうと思って、おねえさんと話をしてて、ふと横を見るとKちゅかるさんが!びっくりした(笑)。なんでもfacebookを見てこられたとか(笑)。
てことで、裏メニューをもう一杯。
なんか、久しぶりにサシでゆっくり話ができたかな。おかげさまで、なんとなくリフレッシュできて、さてと家に帰ろうかな。