芋掘り大会

今日はわたしがかつて住んでいたムラの人たちと近くの共同作業所の人たちの交流会です。
なんでかわからないけど、ふだんよりも早い時間に家を出て、奈良近くまで移動します。9時前から交流会の会場の設営です。ちなみにこの交流会、公園を借りて、テントを立てて屋台を出してと、かなりおおがかりです。でも、とりまとめをしている人の人徳か、毎年かなりな大人数がかかわっているので、あっという間に設営完了。
で、今年はわたしは焼きソバの屋台担当のようです。
やがて共同作業所の人たちが来られて、まずは芋掘りに行かれます。その間にソバの試し焼き。まぁまぁの味つけかな。
やがて交流会のスタート。あとはひたすらソバを焼き続けます。まぁ焼いているうちに、だんだん段取りがわかってくるからいいのですが、お客さん(参加者)が一時に来られるのでたいへんです。
この交流会、数年前からやっているようです。
障害を持つ子どものいる親にとって、なかなか「ほっこり」と遊べる機会がないとか。作業所の人たちにとっても楽しいひとときなのかもしれませんが、作業所に子どもを通わせている親にとっても、けっこう解放される時間とのことです。まぁいろいろ考えさせられる話ではあるのですが、そういう「場」は、とりあえず今、必要なんでしょうね。
3時頃には交流会は終了。そこからバタバタと片づけます。まぁみなさん、慣れたもので、あっという間に撤収終了です。

交流会の後は、主催者側の打ち上げです。とりまとめをしておられる方の家にみんなで押しかけて、ワイワイと楽しく呑み・食べ・話をします。あっという間に時間が過ぎていきます。
普段ならわたしはつぶれるまで(笑)呑むのですが、今日は後に用事が控えているので、後ろ髪を引かれる思いでおいとましました。

終日呑み(笑)

今日は午後から呑みです。
メンバーは、一緒にトランスジェンダー生徒交流会をやっているC原さんとか、「格差を越える学校」でがんばっている人とか、某呑み友達(笑)とか。で、会場はもちろん「おたふく」です。
まずは1時に一発目の合流。さっそくビールで乾杯。お好みをつつきながら話をしていると、H下さん登場。いきなりシャプラニールの話なんかが飛びかいはじめます。なかなか勉強になります。
と、そこへA久◯さん登場。かな〜り久しぶりです。
阿◯ZさんはH下さんとはかなり古いお友だちらしく、なんか盛りあがっています。わたしはわたしでC原さんとうだうだ話。
気がつくと、いつのまにかお店ではカラオケがはじまっています。そんな時間?と外を見ると、暗い…。いったい何時間呑んでいたんだろう…。思わず
「あした1時間目に授業がある人、手あげて」
というと、夜間定時制勤務のC原さん以外は
「は〜い」
と元気よく手をあげてました。大丈夫かいな…。

と、えらい見えにくい。コンタクトを落としたみたいです。
「あった!」
という声もむなしく、割れていました。
なんだかんだで、店を出たのは8時頃(推定)。
そこから出町までフラフラと◯K澤さんと歩いて、ラーメン屋さんへ。かなり濃いぃスープですが、酔った身体においしいです。
もちろんラーメンのおともには餃子とビール(笑)。2本頼んだけど、さすがにもう入らない。ちょびっと残してしまったのが悔やまれます。
ここでA久◯さんとお別れ。なんか家まで歩いて帰るとか言っていたけど大丈夫かなぁ。

てか、自分のこと心配しろよ…。

こだわりを受けとめるということ

今日〜明日、徳島からお友だちが来られています。てことで、もちろん今晩は「呑み」です。しかも、Pクシルさんというスペシャルゲストもおられます。
で、楽しく呑んではいたのですが…。
途中で、ある人が
帰化をした方が権利の獲得は楽なんじゃないのか?」
ということを、強く主張をしはじめました。
もちろんそれはそうなんですが、そうしない「こだわり」が、その道を選択しない在日の側にあるということが、どうしても理解できないようなんですね。
そうそう、わたしは「オールロマンス事件とオールロマンス行政闘争」あたりの話をしたのですが、これまたうまくかみあわない。「なぜ解放同盟は訂正をしないんですか?」って、そりゃぁ^^;;。
大切なのは、そういうこだわりが自分の思いもよらないところにあり、そのことを学ぶことなんだと思うのですが、そうはならないみたいです。ふぅ…。
あ、「10年後・100年後、こんな世界になってほしいというの、ありますか?」という質問もありました。これもなんか…。
わたしは「求め続けること・変化し続けること」の中に人権というものを見ていて、「これこれこういう世界が到来すればOK」とは思っていないんですよね。そういうのがわかってもらえなかったなぁ。

2次会〜3次会をお友だちのW田さんと過ごして、しばし昔話なんかをしながらクールダウンです。
にしても、けっこうスリリングな夜でしたね。

またまたおたふくへ

今日は大分のお友だちが来られるとのこと。なんでも目的は2つあって、ひとつは金沢のお友だちに会う。もうひとつが「おたふく」のお好みを食べる。もうほとんど、マニアのような目的です。
てことで、夕方京都駅近くまで出撃。ホテルのロビーで合流して、とりあえず京阪七条まであたりを案内しながらブラブラ散歩。途中、カスやさいぼしを売っている店を紹介したら「京都土産」とか言ってお買いあげ。う〜ん、マニアックです。
おたふくのほうは相も変わらずの異次元空間です。そこだけ独自の時間が流れている感じ。そんな時間の流れに身をまかせながら、セクシュアリティのことやらなんやらと、いろんな話。
8時頃に
「店を変えましょう」
ということでお勘定。その後カラオケへ。2時間みっちり歌いました。なかでも「青空」のデュエットは気持ちよかったなぁ。東じゅんさんとデュエットした「夏の終わりのハーモニー」以来かな。
ほどよく酔いもまわって解散。ええ案配ですわ。

久しぶり

4月に大学時代の知りあいからメールがありました。某キリスト教系青少年育成団体でリーダーをやっていた頃のメンバーです。てか、そのあとリーダー仲間になったんだけどね。しかも、わたしが教育実習に行った学校の生徒さん。
現在金沢にすんでいるということで、たまたまこの連休京都に帰ってきておられるそうな。てことで、「おたふく」で軽く呑み。
昔のことから話ははじまるのですが、いつのまにか「今」の話へ。生活の話や仕事の話、趣味の話。考えてみると、リーダー仲間っていうのは、そういうものなんでしょうね。一週間ほど寝食をともにして、子どもたちとバッタンバッタンやるわけで。その中で、人生観なんかも共有できるんだろうな。
ちょっと体調が悪かったから、あまり長い時間話ができなかったけど、それでもいい時間が過ごせました。
また会いましょう!

久しぶりのメンバー

とりあえず家に帰って昼寝。
夕方からまたまたお出かけです。
今日は、まりあさんとY子ちゃんの3人で飲みです。久しぶりやなぁ。目指すは「静」です。
あのあたり、妙にこぎれいになっていて、観光客が通るような道になってしまっています。でも、「静」の中は相変わらずです。
なんしか3人でメチャマニアックな話*1で盛りあがります。やがて、まりあさんのお友だちのSっこさんが参入。ここでもうひと盛りあがり。大学時代の話に花が咲きます。
で、突然「彌光庵に行こう」。てことで、電話。ところが今日は8時に閉店だったとか。で、「「ろくで」に行こう」と話がまとまります。いよいよ京都です。残念ながら「ろくで」は今日はいっぱい。てことで、あたりをフラフラして「うさぎ」というショットバーへ。ここでSっこさんと牛肉や鶏肉の仕入れルートについてなんだかんだと話をして盛りあがりました。わけわからん。
にしても、きのう〜今日のダメージがボディブローのように効いてきたので、11時過ぎに解散。
う〜ん、いかにも京都やなぁ…。

*1:わたしは半分くらいついていけない

で、呑み

知りあいの小学校教員の方が聞きに来て下さっていたので、駅前で軽く呑み。うちおひとり曰く
「わたし、今日で話し聞くの3回目です」
は?思わず
「そないに何回も聞かんでも…」
するともう一人の方が
「何回も聞きたいなぁと思うのは、W田さんといつきさんのふたりやねん」
とのこと。なんでも「安心する」らしいです。
つまり、定番のネタが続いて、
「そろそろ来るぞ。来るぞ。キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
という安心感があるらしい。
そうやったんや…。
てか、やっぱりレベルが高いです。もっと修行に励まねば…。

もうひとり、地元で太鼓をやっておられる大御所も来られて*1、音楽談義もはじまるへんちくりんな楽しい呑み会でした。

*1:チェーン店に入ったんですが、お客さんから店員さんから、店中知りあいだらけ

呑んだくれ達の交流会・その18

交流会の会場に着くと、ビールが出たとたんにあちこちで乾杯がはじまっています。なんでも黒潮町方式らしいです。そういえば同じようなことを神戸のGID研究会の時にやっていた人がいたなぁ…(笑)。
ちなみに今回わたしに声をかけて下さったのはM越という人なのですが、わたしの向かいに座っておられる方もM越さんで、その隣におられるのもM越さんです(笑)。最後のM越さん曰く
「話を聞くのは3回目です。ネタの途中に笑いそうになって、こらえるのが大変でした」
す、すみません。いつも同じネタで…(笑)。
そうこうするうちに座の方は大盛りあがりです。なんだかいろんな人とワイワイ語りあっていました。
で、2次会はわたしの部屋。いつものように「カフェいつき どなたでもどーぞ」と張り紙をしておいたら、いろんな方が遊びに来られました。わたしの話を聞くのが2回目という人もおられて、
「いつきさんが来た時に声をかけようと思ったけど、ネタバレを恐れているのがわかっているので、ちょっとあいさつするだけにしておきました」
とのこと。ご協力ありがとうございます。
呑むほどに酔うほどに、深い話になっていきます。左腕がない人がいたので
「どうされんたんですか?」
と聞くと、事故でなくしてしまったとのこと。で、どういう人か聞いたら、鬼守家のお母ちゃんでした。
「一昨年言った時はおられなかったので、わかりませんでした」
と言うと
「最近お店に出るようになったんよ。この腕で「ハイッ」って料理出してるよ」
とのこと。それぞれが自分の持つしんどさと向き合いながら、でもそれをさらけ出して生きておられるんだなぁと実感しました。
で、12時過ぎに解散。そのままベッドに倒れ込みました。

呑んだくれ達の夜・その17

さて、移動開始です。
新幹線に乗ったはいいけど、京都には行かず、岡山で下車。海を渡ります。山を越えます。到着したのはなぜか高知(笑)。
高知駅に着くと、なぜか徳島のお友だち・T橋さんとM本さんがおられます。なんで高知なのに徳島の友だちなんだ?
とりあえずホテルに荷物をおいてひろめ市場へ向かいます。もちろん途中でヘパを買うのは忘れません(笑)。
ひろめ市場でおいしいたたきを食べていると、高知のK村さんとO崎さんが到着。徳島の濃いぃ人々と高知の濃いぃ人々のコラボが実現です。はじめのうちは、軽いジャブの応酬でしたが、そのうちストレートやアッパーやフックが飛び交うすごい飲み会になりました。なんだかんだで話をしていると、あっという間に11時。ひろめ市場閉店の時間です。と、電気が消えはじめました。そうか、放送が入ったら、その後いきなり電気を消すんだ(笑)。
ここで高知の方々とはお別れ。T橋さん・M本さんと3人でフラフラとホテルに向かい、フラフラと部屋に入り、フラフラともう一杯飲んだあたりでダウンです。あしたは大丈夫かなぁ。