んなもん、個人持ちなんや…

でも呑みはじめたのが早かったので、1次会が終わるのも早いです。当然「もう一軒」ということになるのですが、「オレのマンション、近くやし来いや!」という人がいて、「行こう行こう」となりました。
部屋にはいるとびっくり。ホンマもんのビールサーバーがおいてあります。
「いつでも冷えた生ビールが飲めるのがいい」
とか、平然とした顔で言っています。昔からの友だちで飲んだくれなのは知っていたけど、ほんまに飲んだくれでした。
ここでまたまたワイワイと人騒がせなひとときを過ごしているうちに、あっという間に10時過ぎ。このままでは帰れなくなる!ということで、お礼もそこそこにあわてて飛び出しました。
なので、この場を借りて「ごちそうさまでした」。って、読んでないよな(笑)。

これが条件(笑)

なんでも「いつきを呼ぶ時は呑み会をつけないといけない」といううわさが出まわっているみたいです。まぁそりゃ呑み会がつけばうれしいけど、なければないで自分でやるから、まぁそれはそれです。
で、向かったのは地元の商店街の中にあるお寿司屋さん。といっても、けっこうみなさん知っておられる感じ。なかには「小さい頃、ここに魚仕入れに来てた」とか言う人もいて、極めてじもてぃな話が飛び交っていました。ええ感じです。
にしても、呑みはじめたら元気になる方っておられるわけで*1、この人がまた、なかなかいい味を出しておられます。まぁ古株の組合員で、しかも「組合の活動家じゃない」という人は、たいてい野武士というか素浪人というかやんちゃ坊主というか、そういう空気を持っておられるんですが、まさにそういう感じです。そんな人々数人を交えて、騒がしい夜はふけていきます。

*1:いや、この人の場合、呑まなくてもなんだけど、輪をかけてかな

遅刻の言い訳

「懇親会は6時半から」と言われていたにもかかわらず、到着したのは7時前。会場についてさっそく言い訳です。
「すみません、原爆資料館に行っていて遅れました」
みなさん、うなずきながら拍手です。そりゃ、これ以上の理由はないですよね。まちがっても「ベンチに座ってあんな話やこんな話をしていたから長引いた」とは言いません(笑)。
今回Kし本さんを誘ったのは、この懇親会で現場の心ある教員と話をしてほしいと思ったからなんです。
一人の生徒をめぐって、学校と医療が別方向をむいたり、時として反発しあったりするのではなく、連携を保っていくことが必要なんだと、わたしは考えています。で、誰かがその「つなぎ」をしなくちゃならない。ほんの小さな出会いが、きっと実を結んでいくはずだと思っています。そんな出会いに最適の場所が、この懇親会です。
案の定、あちこちで名刺の交換がはじまり、こS本さんを中心に輪が広がっていきます。ん〜よかったぁ…。
まぁわたしも「わたしの輪」で思いきりしゃべっていましたけどね(笑)。

今日はみなさん、懇親会の会場のホテルで泊まられるそうです。まだ時間も早いので、せっかくですから「カフェいつき」を久々に開店。4人ほど来られた方々と一緒に、長崎の夜を楽しませていただいて、11時頃に閉店。

さぁ、明日の朝はまたまた早い…。

珍しい集まり

つくづく思うのですが、わたしは職場には友だちがいません。
わたしが一緒に呑みに行く人ベスト10をつらつら考えると*1、学校関係はだれもいない。さらに、女性(笑)ばかり。
まぁ興味が違うし、高校のジェンダーバランスを考えるとそうなるのは自明なのかもしれません。
そんな中、1年に5回ほどは職場の人と呑みに行きます*2。数え切れないほどいろんな人と呑んでいるけど、学校関係は数えられるというのが、まぁそういうつきあいしかしていないということなんでしょうねぇ。
で、今日は有志の会の飲み会。なんで有志かというと、教科のポツダム懇親会(笑)は諸事情で解体しているんですね。なので、適当に声をかけあって有志で呑みに行くということになっていまして。まぁ気楽でいいです。
で、小雨の降る中、バラバラと集まってバラバラと呑みます。
今回のルールは「一杯飲んだら500円を灰皿に入れる」です。これ、あるグループの宴会に行った時にやっておられて、すごくいいなと思いまして。アルコール組・ノンアルコール組・泥酔組(笑)といる時に割り勘をしやすいんですね。もちろん、泥酔組のみの時はこんなことしなくてもいいんですが…。

でも、やっぱり数学はいいなぁと思います。
みんなで「今年度の抱負」みたいなのを話しあったら、見事にバラバラです。で、どこか浮世離れしている。他教科の場合は、けっこう同じ大学の先輩後輩みたいなのがあったりしますが、数学の世界は比較的少ない。しかも、工学部出身者*3が数人いて、ここについては学閥なんて存在すらしないから、なんのしばりもない。
心地よく酔っぱらって、1次会で解散。

さて、明日は早いからさっさと帰って寝ましょう。

*1:A久◯さんとか、K本さんとか、Iずみちゃんとか、最近ごぶさただけどY子ちゃんとか、Kよぽんとか…

*2:歓送迎会・新年会・文化祭の打ち上げ・学校祭の打ち上げ・教科の有志の会の飲み会

*3:含む、わたし

社会人大学院生はすごい

で、聞きに来ておられた社会人大学院生の方々と呑み。
それぞれの方が、明確に目標を持って学問をされています。えらいなぁ…。でも、そんな人たちと呑んでしゃべるのは、わたしにとってすごくいい刺激になります。そうそう、その中に、ほぼわたしと同年代に同じあたりに生息していた方がおられて、なかなかスリリングでした。この間のSさんといい、多いなぁ…。

1軒目が終わったのが7時前。まだまだ時間があるので、お二人と一緒に2軒目へ。「同年代の方」と、もう少しいろんな裏話をしたりして、えらい盛りあがりました。
で、こういう時が要注意です。ふと時計を見ると、10時半をまわっています。帰れないじゃん…。
なんしかJRに飛び乗って、大阪へ向かうことにしたのですが、途中でとまってしまいました。なんでも、人身事故とか。帰れないじゃん…。
ここで、地元の方が機転を利かせてくださって、阪急にルートを変更。あとは、最終を乗り継ぎながら、なんとか京都へ。でも、家に帰ったの1時まわってます。あした大丈夫か?

ブッチ

で、会議のみなさんとは別行動。
他のところで研究会に参加されていた方と合流。その方も別行動とか…。
ふたりで待ちあわせをして、いきつけのお店(笑)へ。昨晩一緒だったF市の方がたまたま市内に来ておられたので、そちらも合流。女3人(笑)で、ダラダラ飲んだくれていました。
そうそう、途中変な話になったなぁ…。
美容整形の世界には「処女膜再生手術」というメニューがあるとか。まぁ、そんなメニューがあるくらいだから、処女膜が必要な人とか国とかがあるんですよね。そんな話をしているうちに
「いつきさん!一緒に処女膜再生手術、受けに行こう!」
とか誘われてしまいましたよ。
てか、あなた、子ども2人も産んでおいて処女膜はないでしょう(笑)!てか、MTFにとって処女膜は「再生」以前の問題ですがね。
まぁ、そんなアホな会話ができるのがいいんですよ…。

みんな仲がいいなぁ

話が終わったら懇親会。
役所の人権担当の人たちが集まって、あーだこーだとよもやま話。なんかわたしも気がついたら、シャンプーのギザギザについて熱く語っていました。
にしても、こうやって集まって話せることが、この人たちの「物好き」な元気の源なんだろうなぁ。うらやましいかも…。

同期生だったんだ…

今日は夕方からコリア国際学園の関係者と呑み。といっても、教員の方たちではありません。なんか、ここの学校、おもしろいことをやっているみたいで、その仕掛け人方々*1との呑みなんですけどね。
で、話は昨今の学校の状況から在日を取り巻く状況、進路をどう考えるかみたいなあたりからスタートしたのですが、気がつくと宋さんの大学時代の話へと流れていきます。話を聞いていると、なんか「近い」んですよね。
「大学、どこですの?」
「D大学」
「へ?いっしょですやん。で、何年度生ですの?」
「198◯年度生」
「え〜!いっしょですやん(笑)」
う〜ん、宋さんの落ち着きと、わたしの落ち着きのなさの、この差はいったいなんだろう…。
でも、大学の同期っていいです。語らずともわかる「空気」があるんですね。まぁ、ここここは、過去いろいろとあったんですけど(笑)、かなり親近感がわきましたね。にしても、我ながら単純やなぁ…。

*1:リンク先の代表理事

ダブルヘッダー・第2弾

今日はリビングライブラリ@京都大学です。わたしはレセプションがあるから参加できないけど、なぜか懇親会だけ参加しようと(笑)。
京都大学に到着すると、ちょうどリビングライブラリが終わって、参加者の記念写真をとるところ。なぜかちゃっかり写真だけ写ることに。
で、懇親会の居酒屋へ。
同じテーブルになった人、ムスリムの人でした。
で、
「なにを呑みますか」
という話になったのですが、
「お酒はなにがある?」
みたいな。で、ドリンクメニューを見て一言
「おぉ!十四代!」
めっちゃマニアです。

で、いろんな話をしていたんだけど、さすがに9時間ほど呑み続けたせいか、記憶が飛び始めましたよ。

ダブルヘッダー・第1弾

今日は朝から組合の定期大会。出席率だけ考えるとすごい率なんですが、母数が少ないから参加者数は少ないです。というか、採決の時にわかったんですが、参加しているのはほとんど執行委員なんだ(笑)。まぁ家庭的な組合ですわ。
午後から「結成20周年記念のレセプション」です。
久しぶりに会う人もいれば、しょっちゅう会っている人もいます。でもまぁ、結局呑んで食べてしゃべるわけで(笑)。ワインをしこたま飲んで、いい感じになりました。
で、移動(笑)。