あとはひたすら…

立ち呑みっていいっす、やっぱり。去年の解放大学の受講生の方々が、講座が終わると毎回来られていたのがよくわかります。あまりにもしょっちゅう来ておられたので、お店のお母ちゃんとは顔なじみになっておられます。まぁ、さもありなんですけどね…。
ここで、別の受講生の人にラガーマンのおじさまが電話。すると、30分後に来るとか。なんちゅう人らなんやろう(笑)。やがて、研究所の友だちたちも合流。ラガーマンのおじさまはここで職場の同僚の送別会とのことでバイバイ。残ったメンバーでしばらく立ち呑みで呑んだあと、京橋に移動。ここでもうひと呑みです。
で、いろいろ話をしていたのですが、どうも心にひっかかることがあります。
今回初めて会うメンバーが一人いたのですが、コイツの妙に高いテンションが気になってしかたがない。さらに、しゃべってる内容がおばちゃんテイストにあふれています。思わず口をついてでてきました。「もしかしたら、自分、ゲイやろ!」「ピンポーン!」。やっとわかったのかという顔をされてしまいました。やれやれ…。
てことで、京橋の飲み屋でのメンバーは女性・ゲイ・ストレートの男性・MTFの4人だったことが判明。えらいメンバーだわ。
しばらくして、大阪YMCAの関係の方が合流。京都で受けた「仕打ち(笑)」のこととか話をしてみました。で、「YWCAにお金を払った方が価値があると思うんだけど」というと、「ぜったいそう!」と言われたのには笑いました。
宴たけなわでしたが、10時45分京橋発に乗らないと家に帰れないということで、お先に失礼することにしました。
家に帰ると、パートナーは寝るところ。「あんた、電車で帰って来たん?」「うん、やっとどの電車に乗ったら家に帰ってこられるかわかってん」「あんた、えらかったなぁ」。そういうことやったんや…。

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