さて、いよいよ京都総文最終日。つっても、わたしたちは朝から駅に立ってあいさつするだけですけどね。
朝のミーティングで、さらに増員をしてくれました。疲労が蓄積しているわたしたち*1には本当にありがたいです。外回りのミーティングで「8時15分になったら少しの時間でいいから黙祷をしようよ」と提起。生徒たちも「なんで???あ!」みたいな感じで賛同をしてくれました。
相も変わらず、暑さとの闘いです。時間の変化の中に気温の変化を感じたりといった「自然」を感じられるのはとても楽しいのですが、しんどいのはしんどいです。
でも、セクションのチーフははっきりと「たいへんだなぁ」と思ってくれているみたいです。ほんとうにいろいろと配慮をしてくれています。ありがたいなぁ…。
そんなこんなで、じりじりと業務終了の4時が近づいてきます。一緒に立っている生徒と「あと10分、あと5分」と「分読み」をすることしばし。ようやく終了です。みなさん、ほんとうにおつかれさん。
あとは、閉会式とか最終ミーティングとかを残すだけです。ようやく館内で比較的長い時間を過ごすことができます。受付でボーっとしていると、参加者の方が不意に質問に来ます。さっぱりわからないです。隣にいた生徒が「先生、ぜんぜん知らないんですね」「うん、でも、近所の大学のオープンキャンパスのシャトルバスの発着所の場所とか、結婚式場の行き方だったらわかるよ」と笑って答えました。そんなもんです。
セクションのチーフが来て、「最終ミーティングでそれぞれのセクションの代表がひとことずつあいさつをするんだけど、ウチのセクションからは外回りの子にやってもらおうと思うんやけど」と言ってくれました。迷わず一人の生徒を指名しました。そういうふうに評価をし、前に押し出そうと思ってくれているんですね。うれしいなぁ。
あとはどんどん日程が進んでいって、あっというまに解散時刻。
生徒たちは「打ち上げや〜」と言っています。ちょっとカンパを渡して、わたしはお友だちになった人と一緒にビールを飲みに行きました。生ビールを2杯飲むのは久しぶり。やっぱり乾いていたんだなぁ。
*1:すでに、ウチの学校だけじゃないです