今年はよく会う、合宿・第1日目

京都市内は「五山の送り火*1」の日です。でも、わたしはそんな京都「市内」はあとにして、一路学校へ。今日から、放送部の合宿です。なにが悲しゅうてお盆にという話なんですが、放送部の合宿はお盆とか金・土・日にしなくちゃならないんです。というのは、卒業した連中の現役との交流の日でもあるからなんです*2
てことで、学校に着いて、放送機材を車に積んで、スタートです。
例年は京都府北部に行くことが多いのですが、今年は部員の出費が多かったので*3、近場でプアにやることにしました。まぁ、卒業生たちも日帰りできるし、いいかもしれないです。
到着したら、とりあえず昼ご飯。プア路線を最も強固に主張していた部長は、チョコレートスティックパン一袋だけという、なかなかの強者です。ちなみに、わたしはオクラとかの入ったネバネバそばを食べました。ヌルヌルでした。
昼ご飯のあとは、この夏の反省会。来年のコンクールへ向けてみんなでちょっと気合いの入った話しあいをしました。
でも、ウチのようなだらけたクラブがそんなまじめな話に長く集中できるはずがありません。あっというまにだらけモード。というか、プレステを持ってくるなよ。しかも「これ、重かったんや」と「太鼓の達人」用の太鼓を出すなよ。てか、ふたつも持ってくるなよ。気がつくと、部屋はゲーセンに変わっていました。
夕食後は、卒業生も来ていたので交流会。ま、合宿の目的が「放送技術の向上と親睦」なんで、こんなもんでしょう。

*1:けっして「大文字焼き」ではありません(笑)

*2:あ、関係ないけどふと思ったこと。「◯◯なんです。というのは××だから」といふうに、まず結論を書いてから理由を書く書き方、話し方って理系っぽい気がする。

*3:東京はもちろんですが、京都総文の要員のための国際会館までの往復の電車賃も、あとから返ってくるはものの、今のところ立て替え状態なので、お小遣いを圧迫しています。