京都総文・3日目

今日は午後から参加受付開始。いよいよ全国の参加者が国際会館に集結しはじめます。そんな日なのに、朝、いきなりぶち切れました。
朝の全員集合の時の本部からのあいさつが「本番は明日からです」だったんです。こいつら、自分たちの意識は実際に放送をするホールの中にしかないな?物品担当はきのうからすでにTシャツの配布や弁当の配布でバタバタしています。今日の参加受付で、案内担当も受付担当も「本番」を迎えます。本部のあいさつとしては「すでに昨日から本番を迎えている仲間もいます」であるべきでしょう。まぁ、わたしたち「肉体派」は本部の「エライさん」から見れば忘れてしまいそうな存在なんでしょうけどね(笑)。
で、10時頃から案内業務開始。
メチャクチャしんどいです。全部で4ヶ所ある案内ポイントを5人の生徒+教員2人でやるということは、ほとんど休むヒマがないということに他なりません。「まだ昼ご飯食べてへんの、だれや?」「◯◯と◯◯です」「ほな行かしたって」。そのうち「あいつ倒れそうやし休ませたって」「はい」「かわりに自分、そこに入ったって」「はい」。倒れる前に休ませる。休ませるのは、倒れささないためであって、次に仕事をさせるためです。ひでぇ…。
国際会館の中はクーラーがききすぎていて、生徒たちは「寒い、寒い」と言っていますが、外回りは猛暑です。しかも、午後からは光化学スモッグ注意報も出ています。でも、案内業務は続きます。頭の中にチラリとよぎった言葉は「一寸の虫にも五分の魂」。
一日終わると、すでに脱水状態でした。これが、あと2日あるわけね。
帰ったら、とにかく缶チューハイ。シャワーを浴びてご飯とビール。そして爆睡です。