家族サービス

巷には、夏になると南の島に行かれる方や、海外に行かれる方もおられると聞きますが、府立高校の教員(笑)は貧乏なので、んなことできそうにありません。でも、「泳ぎに行きたい!」とわめく子どもはどこにでもいるようで、ウチの場合はなんとか時間とお金をやりくりして連れて行くことができるのは、琵琶湖日帰りだったりするわけです。
ここ数日台風の懸念がありましたが、それに対抗すべく下の子どもがつくった「てるてる坊主」のおかげか、近畿地方の天気は快方に向かうようです。
まずは、朝は早起きするところからはじまります。わたしの仕事は、おにぎりをにぎって冷凍の惣菜を調理してのお弁当づくり。パートナーの仕事は荷づくりです。どうにかこうにか昼前には出発。途中、忘れ物に気づいてもどるのはいつものことです。てか、琵琶湖に着いてからでなくてよかったよかった(笑)。
着いたらすでに昼過ぎ。テーブルとイスとタープを出して陣地の確保。やはり、台風の影響か人出が少なくて助かりました。
下の子どもは、琵琶湖を見て、目の色が変わっています。「ごはんを食べてから」といっても関係なし。みんなあまり行きたくないので「ちょっと待って」と言っているのに「あ、体操をしてからだね」と完全に誤解しています。で、浮き輪を持って突進。
下の子ども、実は去年もつれてきたのですが、その時は顔に水がかかると泣くという、典型的な「泳げない泣き虫」でした。ところが、今年はなんと、顔が水につけられるようになったようで、それを琵琶湖で試したくてしかたがないようなんです。とりあえず、パートナー*1がついていきました。わたしは上の子どもと一緒にのんびりお留守番しながらダラダラしていました。
それにしても、ビキニのねーちゃんの多いこと。みなさん、たいしたものです。まぁ、夏の水際なんて、ひっかかるかひっかけるかの「鉄火場」ですから、そんなもんなんでしょう。おばさんには無縁の場所です。
しばらくして、パートナーと交代。水着姿を晒すのはいやだなぁと思ったけど、考えてみたらみなさんの視界には入っていない存在なので、関係なかったっす。下の子どもの浮き輪をグラグラしたりして子どもをキャーキャー言わせて楽しみました。あとは、バタ足で5mほど泳いだ子どもを「すごい〜!」とおだてたり「水中にらめっこしようか」と挑発したりして、たぶん今年最初で最後の「水」を、わたしもしばらく楽しみました。
3時頃になったところで、みんな少々お疲れです。下の子どもはまだまだ後ろ髪を引かれる思いだったようですが、それでも案外素直に水からあがってきました。まぁそれなりに満足だったんでしょうね。
夏らしい、貴重な一日でした。

*1:新品の水着を買ったらしい。わたしはパートナーの5年以上前のお古(涙)