めんどくささから逃げない

朝、立番のときに、副支店長から声をかけられました。
「K新聞が取材をしたいって言ってるけど、いつがあいてますか?」
えーと…。マジか。そういやこないだウトロで声をかけられたなぁ。まぁええか。
そんなこんなで、午後から出張までの3時間半、ひたすらプレゼンづくりです。こちらはだいたい道筋がわかってきたので、サクサクつくれそうです。とちゅう「想像的逆転」とか「対抗的読み」[1]藤高さんですね。これですとか書いてみたけど、これはやめておきましょうか。それよりも「特権」と結びつけたほうがいいかな。あと、「雑な言説」と「正確な言説」の比較も大切です。しかし、協定永住ができる前の在留資格を調べなきゃならんとは。かつて朝鮮籍の生徒がいた時にさんざん話をしてたのになぁ。ちなみに「法126-2-6」でした。まぁこういう細かいことを知っていなければ「雑な言説」になるし、それを調べようとすると、あらかじめ知識がないとできなかったりするので、それがめんどくさいってこと、だからこそ、そのめんどくささから逃げちゃダメってことを伝えましょう。
そうだ!Sさんの日誌にコメント書くのを忘れてた!10分ほどで書いたけど、字が汚いからなぁ。
で、昼過ぎに職場をスタート。向かうは京都府中南部の高校です。が、なんでも他の路線で「お客様との接触」があったらしく、遅延してます。やれやれ。接続できるかなぁ。幸い6分遅れをキープしてくれたので、なんとか間にあいました。もしもこの電車に乗れなかったら、次は1時間後なのでヒヤヒヤです。
会議の方はつつがなく終了。ちなみに、会議の最中外部といろいろやりとりをしてて、夏の研修の講師さんから正式にOKが出たので、それを報告したら、事務局長が苦笑いしてました。そりゃそうか。
会議が終わったら速やかに帰りましょう。今日はトレーニングをしたい。
てことで、まずはちょこざっぷ。そしてラン。

本日のランはいつもの平坦な周回路です。6kmでやめるか7km走れるか。調子が悪かったら4kmで終わることも辞さないつもりで走りはじめました。
走りはじめて最初の1kmのコールが6分30秒くらいです。悪くないペースです。これなら6kmはいけるでしょう。
4kmあたりで年上とおぼしき人に抜かれました。なんでこんなに遅くなったんだろ。もちろん、今が遅いということは受け入れなきゃならんのですが、それにしても遅すぎます。もしかしたら、自主規制してるのかなぁ。じゃ、ここからの2kmは飛ばしてみましょう。
と思ってリミッターを外してみました。すると、たぶん5分台と思われるタイムになりました。なので、そのまま7km走ることにしました。
結果、スプリットは6分31秒→6分26秒→6分25秒→6分22秒→5分48秒→5分55秒→6分19秒で、7.1kmを44分33秒、アベレージが6分15秒でした。ふむ、走れるじゃん。もちろん1ヶ月前とは比べものにならないほど遅いけど、まぁそれでもよかった。

さてと。あとはシャワーを浴びてビールだな。

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1 藤高さんですね。これです