置土産

朝、明日の越冬合宿の準備をしながら出勤準備。思いのほか遅くなったけど、車だと定時に間に合う不思議です。
今日の出勤は、復命書と出張伺いを出すためです。なので、時間が来たらまたまたスタート。とはいえ、まずは自分にカツを入れます。

今日はプルダックタンメンです。辛いけど甘い。
昼ごはんを食べたところで、向かうは京都府国際センターです。6月に続いて2回目かな。
ここ、年末に勉強会を開催してくださったんですが、その中である人が「京都に外教組織はないのか」という発言をされたんですね。なので、その件で相談です。
京都の外教組織は「全外教京都」です。が、現在活動休止状態です。正確にはこういうのとか作文コンクールとかのことはやってますが、日常的な活動はできていません。まぁ、それは諸事情があるのでしかたないです。
ただ、具体的に子どもにかかわってる人からそういう声があがったのはうれしいです。なぜならニーズがあるからです。なので、それを現実のものにするために動こうかなと。そのための相談です。
H江さんと話をしてると、やはりどうしようもない京都府の状況が明らかになります。そんな中で、具体的にどんなことを各学校がやらなきゃならないのか。まずは在籍把握ですね。それすらやってない。そして研修ですね。なにも知らない。研修といっても、ほんとうに基礎の話。例えば在留資格の知識とか、生活言語・学習言語の話とか。そんなことをきちんと伝えていくことが、まずは大切です。
そのあたりのことを確認したのち、本店へ。ここで、相談した内容を話します。
だいたい、障害のある子だとアセスメントとかするのに、外国人の子は在籍把握すらしないとかおかしいです。わからないことがあれば勉強すりゃいいし、悩みがあればあちこち行って、そこでグループつくって勉強会やりゃいい。でも、そんなことをする前の段階、そこまで考えることすらできてない状態です。じゃあ、誰かがそれをやらなきゃならんです。
そういや「在籍把握するな」って言ったのが本店で、だからうちの職場はできなくなった。まずはそれを訂正してもらわないと話にならない。発達検査を受けることを勧めることができるのに、在籍把握ができないのがわけわからんです。
てことで、あれやこれやと話をして、定時のあたりに終了。とにかく、これをなんとかするのはずっと言ってきたことだし、これをなんとかするのが、わたしの置土産です。
本店から最寄りの地下鉄までは歩き。と、本屋に行ってほしいとの連絡が入ったので、またまた歩き。今日は30分ばっか歩きました。
そうそう。身体のメンテも必要です。カイロプラクティックに行きましょう。たぶん2年ぶりくらいかな。
「2年前に肩を骨折して、こないだの7月と9月に手術を受けました」
と言ったらあきれられてました。
なんでも身体の劣化は進んでないけど、ケガがひどいんだとか。なるほどね。
まぁそんな1日でした。