すぐにやってすぐ終える

今日は試験最終日です。わたしの担当科目は2時間目と3時間目。ちなみに、3時間目はほとんどのクラスで試験はありません。まぁ言ってみると、最後の最後ってことです。
試験って、返ってくるまで採点できません。なので、そこまでの時間は採点前にやらなきゃならないことと、採点中にできないことをやらなきゃなりません。てことで、解答に途中点を入れてみたり。はたまた、懸案事項のメールが来たので返事を書いたり。そうそう、ゲンコも書かねば。
そんなことをしてるうちに、2時間目の試験が終わりました。さてと、教務にとりに行くか。
帰ってきたら採点開始。採点をはじめるとあっという間に時間が過ぎます。いつの間にかチャイムが鳴って3時間目の試験も終わったらしい。と、教務の人が来て「出欠入力がまだ」って紙を持ってきました。
は?今終わって、今持ってくる?早すぎる。てか、3時間目の試験は終わっただけで、まだ試験封筒手元になくて出欠わからへんし。早く入力ほしいのはわかるけど、教務の人みたいにすぐにわかる場所にいるんじゃなくて、別室の、それも一番遠いところにいるものの気持ちになってくれ。完全に紙のムダです。
それでもひとクラス採点を終えて、おべんとのあとは、速やかにもうひとクラスに手をつけます。こちらは20人弱のクラスなのであっという間に終わります。よしよし。
あとはノートチェックをしたら、成績処理はほぼ終了。試験を前に「めんどくさい」とか考えない。すぐにやったらすぐに終わります。てのは、数学だからか(笑)。
しかし、来年の1年生からはややこしくなるらしい。そんなことやって、なんのためになるのかわからんけどね。そう言えば、大学の成績もすでに変わってるらしいです。高校が最後ってのもおもしろい。
すぐにやったらすぐ終わるんだけど、採点中はすごく集中してるから、終わったら抜け殻です。なので、ゲンコも書けず。しかたないので、急遽開催形態が変わったGID学会のシンポジウムについていろいろ連絡をとったり。
そんなことをしてると、気がつくと定時です。
なんか、こんな感じで日々が流れていくのかぁ。