で、N屋川へ

なんでもハングル講座に来ている人達の「文化講演会」だそうです。声をかけて下さったのは、前にD東で話を聞いて下さったS水さん。
けっこう広いホールに100人弱*1の方がおられます。さて、今年最初のこの手のお座敷*2、無事こなせるかな。
話し始めは、やっぱりやや「ネタを忘れかけ」なところがあって、ちょっと冷や冷や。話をしているうちに、少しずつ復活です。そうそう、今日は「ハングル講座」ということもあって、「単に「韓流」だけじゃない部分を」というリクエストを受けていたんでしたっけ。てことで、いままで出会ってきた在日の子ども達の姿を、ふだんよりちょっとだけたくさんまぶしてみたりして。
にしても、思い出すといろんな子のことが頭をよぎります。どの子のことも話したいし、でも伝えきれない感じがあります。もっともっと子どもたちの姿を伝えたいという気持ちを豊かにしないとあかんのでしょうねぇ。
でも、さいわい2時間もらっていた関係で、なんとか予定通りに終了。
ふぅ、実は冷や汗かきましたよ。
にしても、公民館の館長さん、おもしろすぎ!

*1:警察発表80人、主催者発表120人(笑)

*2:前回はこういうパターンじゃなかったし…

なんかバタバタ

なんでだろう。すごくバタバタしていた。
朝からゆるーく仕事がつまっている感じ。山積みの仕事をこなしていくなら達成感があるのですが、やったら降ってきて、またやったら降ってくるという感じ。後が見えないのがイヤ。達成感がないですよ。自然と授業に出てきます。今日はなんとなくピリピリしてしまったなぁ。

びっくり

「0120フリーダイヤル*1」の今日、「福祉ネットワーク」で放映です。題して「わたしと呑んでください*2わたしを読んで下さい」。12月にあったリビングライブラリーの取材の結果です。
いちおうディレクターさんから「今回は初登場の人を中心に」と聞いていたので、わたしはちょこっと画面をかすめる程度だろうと読んでいました。
で、放映開始。
う〜ん、またーりとしたいい感じです。ヤマもなく、オチもなく、意図もなく、淡々と進んでいきます。変に起伏をつくられると、そこに番組制作者の意図を感じて、逆に登場する人の持ち味を削がれてしまいますからね。どのシーンを取り出すかで、すでに制作者の意図がはっきりとしているわけで、それ以上の演出は、たぶん必要ないんだと思います。
で、やがて…。
「集合時間ギリギリに登場した〜」
子どもたちに思いっきり笑われてしまいました。まぁ、家が近所で、自転車で行きましたから、どうしてもギリギリになるんですよ^^;;。で、見事にひとつのコーナーをもらってしまいました。もしかしたら「あの写真」を使いたかったのかな。だったら、「ネタの勝利」ということになりますか。
今回の*3一番の苦労人のH井さんのコメントがなかったり、そこここに出ながら出番がなかったみたいな◯ーマスという残念な話はあるのですが、なんしか、淡々とした、静かな30分が終わりました。
エンディングでわたしがぶら下げていたビニール袋の中身は、金曜日の宴会の残りのチューハイだったことは、あの場ではわかりませんでしたよね。

うん、いい番組でしたよ>S原さん*4

*1:by ◯ーマス

*2:by 千葉からのナイスツッコミ

*3:てか、前回もか

*4:って見てないよな(笑)

突然できたヒマ

今日は午後からルーティーンの出張です。
で、いつもの時間にいつものように出たのですが、ふと気づきました。
「今日の議題、総括がからんでるから、けっこう重いんちゃうん」
「そう言えば、なんか時間変更があるとか前回言ってたな」
「もしかしたら、30分くりあがったっけ…」
てことで、突然大急ぎです。途中で時計を見ると、くりあがりだとしたらあと15分。
「間にあうな、でもお弁当食べられへんorz」
で、会場に到着。誰もいません。たいていわたしが一番乗りなので
「間にあった〜」
と安心して、レジュメを見ると、ふだんより30分遅いじゃん。
そうか、わたし達の会議の前にある事前会議が長引くので、開始時間を30分遅くするんだっけ。

てことで、お弁当の時間が1時間もできてしまいましたよ。
まぁ会議に遅れるよりはええか…。

今年も語る

一日遅れですが、今年も語ってしまいました。1月17日にまつわる話。
それにしても、今年聞いてくれた生徒たちって、1994年生まれなんですよね。覚えてないだろうなぁ…。
でも、やっぱり語り継がなきゃならないんだと思います。

こんな日もいい・こんな日がいい

朝、目が覚めるといつも「今日はあれやって、これやって」と考えます。
でも、今日は何も考えない。だって、何もない日だもん。
ゆるゆると起き出して、コーヒーを淹れて、パートナーや子どもとしゃべりながらゆっくり朝ご飯を食べて。
昼の暖かい時間は外でやる用事を済ませて。
さて、水くみに行くかな。
帰ってきたら弁当のおかずをドカンとつくります。副菜があると、ふだんの晩ご飯も早く食べられますからね。
さぁ、お風呂に入って晩ご飯。後はテレビを見て寝るだけです。
ふぅ…。こんな日がいいなぁ…。

で、夜は旗開き

夜は組合の旗開き。
ちょっと用事を済ませていくと、ちょうど乾杯の時間。読み通りです(笑)。
なつかしい顔、初めて会う顔。まぁ、久々になごみの時間です。軟らかい話も固い話も、楽しくできます。うちの組合、けっこういいと思う。でも人数少ないんだよなぁ…。

天一デビュー

今日は下の子どもとパートナーは「餅つき大会」とやらで外出。残っているのは、上の子どもとわたしの2人。まぁ家で昼ご飯を食べるのがノーマルなんですが、せっかくなので子どもを天一に連れていこうかと。考えてみたら、うちの子ども、天一にまだ行っていないんです。
で、自転車に乗って、天一本店へ。
到着すると、並んでいますよ。寒空の中、しばし待って、店内へ。
わたしはとうぜん「こってり・並・ニンニク大・ネギ大・ノーマル麺」です。子どもは「煮卵・こってり・並・ニンニク大・ネギ大・細麺」です。あとはギョーザと◯ール*1
出てきた天一を見て、「うわぁ〜、ほんまにこってりやぁ」と驚きながら、ずるずると食べています。そりゃそうだわ。
でも、妙な違和感を感じたらしい。それは「お腹に優しい」ということです。
うちの子どもは基本的に脂っこいものを食べると、すぐにお腹にきます。ところが、天一のラーメンを食べてもぜんぜん大丈夫らしいです。
帰り道、自転車に乗りながらの会話。
子「今度来たら、「あっさり」を食べてみよ」
い「やめたほうがいいな。「あっさり」は天一と違う」
子「そうなんや」
い「まぁ、天一食べたいけど、一緒に行く人が天一食べられへん時に「あっさりもあるで」と言うためにあるメニューやな」
子「へー、なるほどなぁ。そう言えば、ぜんぜんお腹にきいひん」
い「そらな、天一のラーメンは野菜の繊維と鳥のコラーゲンでこってりしているんやで。油のこってりと違うねん」
子「そうなんや」
い「そら、「豚骨ラーメン背脂入り」の方がよっぽどきついで」
子「そうかぁ。ほな、こってりしかないなぁ」
い「そや、こってりや」
なんとなく、天一中毒者がひとり増えそうな気がしますね。

*1:わたしだけね

朝の会話

朝の職員室での会話。
校長「昨日、校長会でな」
い「はぁ」
校長「大阪の校長さんと会うたわ」
い「はぁ」
校長「N高校とS高校でな、「いつきさんに研修会でお世話になりました」って言ってはったわ」
い「はぁ」
校長「感謝してはったで」
い「はぁ」
校長「どんどん行ってや(笑)」
い「はぁ?」
平和やなぁ…(*´ρ`*)。