で、夜は旗開き

夜は組合の旗開き。
ちょっと用事を済ませていくと、ちょうど乾杯の時間。読み通りです(笑)。
なつかしい顔、初めて会う顔。まぁ、久々になごみの時間です。軟らかい話も固い話も、楽しくできます。うちの組合、けっこういいと思う。でも人数少ないんだよなぁ…。

天一デビュー

今日は下の子どもとパートナーは「餅つき大会」とやらで外出。残っているのは、上の子どもとわたしの2人。まぁ家で昼ご飯を食べるのがノーマルなんですが、せっかくなので子どもを天一に連れていこうかと。考えてみたら、うちの子ども、天一にまだ行っていないんです。
で、自転車に乗って、天一本店へ。
到着すると、並んでいますよ。寒空の中、しばし待って、店内へ。
わたしはとうぜん「こってり・並・ニンニク大・ネギ大・ノーマル麺」です。子どもは「煮卵・こってり・並・ニンニク大・ネギ大・細麺」です。あとはギョーザと◯ール*1
出てきた天一を見て、「うわぁ〜、ほんまにこってりやぁ」と驚きながら、ずるずると食べています。そりゃそうだわ。
でも、妙な違和感を感じたらしい。それは「お腹に優しい」ということです。
うちの子どもは基本的に脂っこいものを食べると、すぐにお腹にきます。ところが、天一のラーメンを食べてもぜんぜん大丈夫らしいです。
帰り道、自転車に乗りながらの会話。
子「今度来たら、「あっさり」を食べてみよ」
い「やめたほうがいいな。「あっさり」は天一と違う」
子「そうなんや」
い「まぁ、天一食べたいけど、一緒に行く人が天一食べられへん時に「あっさりもあるで」と言うためにあるメニューやな」
子「へー、なるほどなぁ。そう言えば、ぜんぜんお腹にきいひん」
い「そらな、天一のラーメンは野菜の繊維と鳥のコラーゲンでこってりしているんやで。油のこってりと違うねん」
子「そうなんや」
い「そら、「豚骨ラーメン背脂入り」の方がよっぽどきついで」
子「そうかぁ。ほな、こってりしかないなぁ」
い「そや、こってりや」
なんとなく、天一中毒者がひとり増えそうな気がしますね。

*1:わたしだけね