東九条マダンは、その夜にオフィシャルな打ちあげがあるのですが、さすがに家に帰ってふたたび電車に乗って行くのはしんどいです。でも、今日一日を一緒に肉を焼いた世話人仲間と振り返りたい気持ちがあるわけで。ということで、近場で打ちあげをすることにしました。
またーりとした感じでフワフワ呑んでいるうちに、うちの学校の卒業生O部さんも参加してきたりして、いい感じの「クールダウン」ができたかな。
さぁ、あしたからまた日常がはじまる…。
日: 2010年11月3日
で、東九条マダン
朝、やっぱり6時に起床。コーヒーを淹れて、さて出かけましょう。
途中世話人の方をピックアップして、南へ南へ。と、途中でえらいことに気づきました。
「肉、忘れた」
いったいなにを売るつもりだったんだろう。あわてて家にもどります。25kgの肉を積み込んで、ふたたびスタート。
会場に着いたら、すでに卒業生が来ています。ここからはひたすらお店のセッティング。炭をいこしたりご飯を仕掛けたり。とりあえず屋根をつけたあたりで現役高校生が登場。よかった。看板を書いてもらいます。そうこうするうちに、日本海近くの高校からさらにもうひとり高校生が登場。うれしいなぁ。
で、開会宣言。さぁ、売るぞ!
売れない…。
となりの店は売れているのに、向こうの店も売れているのに。うちらの肉はまったく売れません。肉は軟らかいし、タレもけっこういけるのに、売れません。しかたないので、冷めた肉は「内部消費用」になります。
と、11時ぐらいから、徐々に売れはじめました。今年は「オン・ザ・ライス」も可能にしたのがヒットしたみたいです。来年へ向けてφ(..)。
昼ぐらいにはえらい勢いで売れはじめました。肉を焼くのがおっつかないわ、ご飯が炊けるのがおっつかないわ。これは来年へ向けての課題ですね。φ(..)。
今年は人数が少ないので、わたしもえらい勢いで仕事をしてしまいました。それどころか、今年も参加されたK良町の前町長がひたすら肉を焼き続ける始末。どうなってるんだろう。
一度売れ行きはとまったのですが、それでも最後に盛り返して、最終的には肉は完売!いやぁよかったよかった。